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人のご縁とお世話活動。投稿550日目。

人のご縁とお世話活動。投稿550日目。

こんばんは、まっさーです。10月に入って最初のブログ更新です。
講習会までちょうど1ヶ月となりました。報告ですが、国際本部で開催される自然の恵みフェスタも行く予定でしたが、講習会が近いこともあって、私は参加を見送ることにしました。そのかわり、地元愛知でしっかりと家庭訪問・声かけ・伝道に励んで、青年会全体のフォローをしていきたいと思います。

ハロウィンも近いですね。そういえば。

さて、昨日、青年会のOさんと合流して1件のお宅へ訪問へ行ってきました。訪問するFさんのお母さんから、Oさんに青年会の方と交流を持ってほしいと以前から言われていて、FさんのLINEの連絡先を教えてもらってから定期的に連絡は取っていたものの、一度もお会いしたことはありませんでした。本来であれば、私が行く予定ではなかったのですが、日にちも決まっていて、アポも取り付けてあった様子だったので、「講習会も近いので、よければ、一緒に行きましょうか?」と声掛けして同行することにしました。

最初はお互い初対面通しで、どこから話をしようかと迷っていましたが、一緒に行ったOさんが、「メールや電話ではいつもお世話になっているけど、会うのは初めましてですね。思ったとおりの方で会えて嬉しいです。」と喜びを表現してくれました。そこから、どことなく緊張感も溶けて、OさんとFさんが普通に喋っているのをみて、思わず「え?本当に初対面?昔からの友達みたいじゃない。一緒にきたけど、俺いらないじゃない。」と突っ込んでしまうほど打ち解けていました。

最後になって、講習会と女子青年・ヤングミセス合同誌友会のお誘いをさせていただきました。講習会に至っては、自宅から5分のところの会場ということが分かったり、誌友会のテーマが、女性としての使命とは?激動の時代をどう生きるか。ということなので、「今、Fさんが話した体験、そのまんまじゃない。ぜひ話してくださいよ〜。」と言えたりするほど、すごくうまい具合でお話ができました。

当日来られるかどうかは、もちろん神様ごとではありますが、それ以上に、時間を作って会ってくれたことが何よりも嬉しかったです。訪問先から出て、Oさんと帰るころに「いつから連絡を取り合っているんですか?」と聞いたところ、「昨年の青年練成会のときくらいから、お母様に頼まれたときくらいですかね。」ということにこれまたビックリ!!
本当に、人のご縁とお世話活動はどこでどう結びつくか分からないもの。1年はかかったけれども、Oさんが定期的に連絡を取り合って、お世話してくれて最高の形でお会いできたことには変わりありません。Oさん、良かったね。ボクもこの瞬間に立ち会えて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。


未来を結ぶ、日時計手帳。投稿549日目。

未来を結ぶ、日時計手帳。投稿549日目。

こんにちは、まっさーです。9月も終わりに近づいています。皆さんいかがお過ごしですか?
職場に復帰してから、4ヶ月。前に比べると、仕事量は変わらないのですが、人と接することやお世話させていただく方との交流がすごく増えました。誌友会だったり、家庭訪問だったり、個別であったりと、様々ですが、もし5月に青年会を退会して教化部を辞めていたら、こんな機会には恵まれなかったと思います。あ、でも前みたいに、急に目的や目標を見失って自暴自棄になるようなことはありません。今は、青年会を盛り上げることと、自分が卒業する、この6年間の間に次世代を担う若者を育てることを考えています。TIME IS MONEY=時は金なり。ではなく、TIME IS LIFE=時は命なり。そう感じてなりません。本当にありがたいことです。

ところで、日々のお世話活動がしんどくなることってありませんか? いろんな人との関わりが面倒だという話もよく聞きます。
ここまで尽くしているのに、ここまで頑張っているのに何でわかってくれないのかなー。もうやめようか。って。信仰者として、まっすぐ芯が通っている方は、気にならないかもしれませんが、実際は、色んなことに振り回されて、あーもういい!!お前なんて!!と諦めがちです。自分も、たくさんありました。特に〜しているのにって思っている限りは、相手はこちらに意識を向けてくれなくて、ソッポを向いている状態が多い。 そういう時って、自分の我がめちゃめちゃ出ていて、相手はすごく警戒心マックス状態。
そういう時は、徹底的に話すのではなくて、徹底的に話を聞きまくる。相手のことを知ることから。自分の我を捨てて、その人のためを思ってマメに接していると、やがて相手のほうから心を開いてくれて、自分の話をしてくれるようになったりと、次第に交流が深まったりします。20代の頃は、自分が上にたつこと、自分が人よりも優位に立つことで、その存在感を保っていました。でもそれは虚しいんです。裸の王様と同じ。自分のためにできることには限界があるけれど、人のために行うことは無限大にある。そのことに気がつくことで、不思議とお世話活動や周りとの関係も自然とうまくいくようになりました。

新しく清々しい気持ちで何かにチャレンジするとき、また振り返ってどんなことをやってきたかを思い返す時、ボクは手帳を見返したりします。今はデジタル管理でスケジュールを見ることもできるが、アナログで書き留めることの利点は、振り返りときにすごく便利だからだ。こんなことあったなぁ、今、この人どうしているのかなー。よし連絡してみるかなど、思わぬ産物を産んだりもする。
来年度の手帳が発売された。発売日に購入して、これからスケジュールを入れるところだ。真新しい手帳を開いたとき、印刷のほのかな香りと、真っ白なキャンパスに、これからの未来を記すことのできる嬉しさ。何者にも変えがたい瞬間です。

来年もやっぱりジブン手帳。もう何年もこれ。

このスケジュール手帳が、日時計手帳になることを信じて、喜びの記録をしていこう!!


卓上カレンダーに秘めた、めぐりゆく想い。投稿547日目。

卓上カレンダーに秘めた、めぐりゆく想い。投稿547日目。

「中高生一泊見真会に参加してくれた子達へ、動画付きメッセージカードを作ろう!!!」
思いつきは、いつも突然。中高生一泊見真会の運営をしているときに、この様子を動画付きメッセージカードにして、送ったらすげー喜んでくれるんじゃないか、そんなところから生まれました。見真会の翌日、さっそく、班長や運営をやってくれたメンバーにライン。「これ、やりたいんだけど、協力してもらえますか?」と聞いたところ、メンバーが快く引き受けてくれました。
プロジェクト名は、TKプロジェクト。Tは中学生、Kは高校生と単純なイメージで作ったのですが、実は中学生はCだったと後から気が付いたのは、ここだけの秘密です(笑

動画編集の担当は、達也くん。今回、カメラを回してくれたのが彼で、編集も志願して手伝ってくれました。休みの日を返上して来てくれました。

達也くんが撮ってくれた動画を編集。1時間以上の動画を編集するのはマジで大変。

おかげで、ポイントポイントで使えそうなところをつなぎ合わせることができたので、かなり助かりました。こういうイメージでっていうのが最初ないと動画編集は難しいです・・・。たっちゃん、ありがとう。
そして、メッセージカード。お金をかけたら、イメージ通りのものができて良いものはできるけど、なるべく自分たちでやりたいなーと手作り作戦を決行。時間がないなかで最初に考えついたのがこれ。

中に班長さんのメッセージが入るようにしようにしてと、色々試行錯誤しました。

うわー、この状態でもらっても困るよなー。もらったメッセージカードをうまくスタンド風に立てられることができたら、いつでも見返すことができるよなー。と考えていたときに・・・またまた突然、アイディアの神様が降りて来ました。
あ、卓上カレンダーにしたら、いいんじゃない?それも、今月の開催日から、一年後の今、夏季中高生一泊見真会でまた待ってるねー。ってしたら面白いじゃん。あとは、班長さんからのメッセージをここに書いてもらって、持っていったら、もう最高じゃん。というわけで、班長さんを中心に、教化部に来てもらったり、すぐに来られない方はメッセージを付箋に書いてもらって送ってもらったりしてくれました。亀ちゃん、幹也くん、裕万さん、富士子さん、谷さん、心のこもったメッセージをありがとう。

ここで一つ、問題がありました。どうやって卓上カレンダーに仕上げていくかということ。ボク自身も作ったことがないし、メンバーのみんなにも教えられることもできない。うーんと悩んで出した答えが、YouTubeで作っている人の動画を見て、やってみるということでした(笑 実際に見ながら組み立てていくと、こんな感じになりました。

何とか形になりましたが、かなり不安定な状態に。これは困った。

よし、これを上手に作れそうな人に頼んで作ってもらおうと頼んだのが、つゆりちゃん。学校が忙しいところ、いいよー。と引き受けてくれてお盆休みだったにも関わらず、製作してくれました。このカレンダーも、フォトショップで加工して、カレンダーの雛形を組み合わせて、厚紙に印刷してと見た目は簡単そうに見えますが、思ったほど時間がかかってしまいました。
「つゆりん、よろしく頼む!!」「まかせとけー社長。」といういつもの誌友会のノリで渡して、一週間後完成したのがこちら。

デザインも凝った素晴らしい色とりどりの卓上カレンダーが完成しました。

もらったとき、嬉しかったのがこの卓上カレンダーがきちんと立つようになっていたことと、中高生が喜んでもらえるような仕上げになったいたことです。やっぱりこういうのは女子に任せるのが一番。すごく喜んでくれるなーと確信しました。

今回の開催日からスタートして・・・

来年までにまた会いましょうのイメージ。

各月のカレンダーには参加者の様子の写真を入れて、いつでも、いつまでも見返すことのできるアルバムチックに。そして、めくるたびに来年の中高生一泊見真会が待ち遠しいなーって気持ちになるようにと願いを込めて、この卓上カレンダーに想いをこめました。

ラッピングして完成です。担当はボク。クマは偶然です(笑

合わせて、見真会の座談会中に出されたオーガニックスイーツのレシピも依頼しました。担当は三尾くん。「みおくん、こんなの作りたいけど、やれそうかなー?」「あーいいよ。やろうか。」というノリで引き受けてくれました。このオーガニックスイーツとは、見真会の前日に青年会の有志が集まっておかし作りを行いました。このブログでも紹介した抹茶もここで使われています。夜遅くに電話しながら、ここ、こうしたほうがいいんじゃない?などとお互いに意見を言いながら、完成に近づけていきました。ほぼ、お任せしてしまったけど・・・ありがとう。

オーガニックスイーツのレシピ。レストランのメニュー表のような高級感が漂います。
自宅でも作って、楽しかった見真会を思い返せるように。

このまま郵送してもよかったのですが、どうせなら、ゆいちゃんとさえちゃんと家庭訪問に行って直接手渡しとお礼を言えたら、またまた喜んでくれるんじゃないかなーと思い二人に声かけ。「ゆいちゃん、さえちゃん、こないだ来てくれた中高生のところに行って、また顔を見せにいこうよー。」「あ、いいねー。それ。行こう行こう!!」と準備万端。空振りだと嫌だったので、事前に保護者の方や本人に連絡して、会う約束を取り付けました。すると、「え?わざわざ自宅に来てくださるのですか?」と嬉しそうなお返事。行く前から嬉しい家庭訪問になるなと感じました。

実際、訪問しても、快く迎えてくださり、見真会の話の中や本人の身近なお話をする中で、すごく盛り上がり、何とその場でジュニア新規入会とご自宅での中高生誌友会を開催することが決まりました。計5件のお宅を訪問しましたが、どこのお宅も訪問してくれたことを喜んでくださり、普段聞けないお話もすることができ、楽しい2日間となりました。もちろん卓上カレンダー作戦も大成功。すべての準備が報われました。

本人とも仲良くなることと、親御さんとも関係性を深めること。大人の私が一緒に行動してお話することで、すごく安心してくださったのが印象的でした。面と向かって話すって本当に大事だなと感じました。

訪問先にて笑顔のゆいちゃんとお子さんたち。

また帰ってきてからも、ゆいちゃんが訪問に行けなかった、中高生の子供たちへ向けたメッセージを書くなど、見えないところでも活躍してくれました。

夏休みの貴重な2日間をありがとう。

今回のプロジェクトは、もちろん一人では決してできなかったことばかりです。ボクの思いつきに青年会の仲間たちが協力してくれて、実行に移してくれたこと。本当に感謝の思いでいっぱいです。
この喜びを次の機会でも作っていけるように、頑張っていきたいと思います。協力してくれたすべてのみなさま、本当にありがとうございました♪( ´▽`)


あなたに話してもらいたい。投稿546日目。

あなたに話してもらいたい。投稿546日目。

今から3ヶ月前。教区委員会での一言から始まりました。委員長から「あの人に話してもらいたいですね。お願いできますか?」 「あぁ、一度お願いしてみる。」それが4月の中旬。ボクは、ある方にこんなメールをしました。

「青年会として、講習会の体験談発表の候補者を考えたときにKさんにお願いできないかなーと言う話になりました。選ばれるかどうかはまだ分かりませんが、候補者としてぜひやっていただけないでしょうか?お返事は4月中でかまいませんので、ご検討ください。よろしくお願いします。」

「講習会の体験談の件ですが、率直にびっくりしました。と同時に思い出していただいた事をとても有り難く、光栄に感じました。率直に、なんだか嬉しかったです。しかもちょうど、まっさーさんに連絡をいただいたタイミングが、私が最大に自分や両親に苛立って、心がささくれだっていた時で。うまく言えないですが、こんなことじゃダメだな、半年後胸を張れる自分で在りたいな、成長したいな、と思ったのでした。ただ私はそんな立派な人間ではないですし、信徒かと言われるとよく分からないですし、もっとふさわしい方がいるのではないかと思います。」

この前後、ボクの体調不良も重なって、メールが来ていたにも関わらず、返す気持ちも湧かなくて、しばらく期間が空いてしまいました。休み明けの5月教区委員会で体験談の依頼を、もう一回ボクから頼む。ということになりました。

返事が遅くなってしまって申し訳ないなと思いつつも、ストレートにこう綴りました。
「ご連絡が遅くなりました。4月後半から、実は私のほうが体調不良で長期で休んでおりました。色々とあったのですね。実は自分も心の葛藤がかなりあって、結構ヤバいところまで行き着きました。でも踏みとどまることができたのは、生長の家や周りの支えのおかげなんでしょうね。ありがたいことです。Kさんの体験をぜひとも伝えてほしいです。良くなってから色々と葛藤もあったと思うし、悩み抜くこともあるでしょう。それも全部交えて、今のKさんの思いをぶつけてもらえたらなって。Kさんの体験で色んな方が救われるかと思っています。それだけ、あなたの体験は素晴らしいものをもっています。」とだけ伝えて、あとは本人に任せることにしました。

しばらくして、彼女から連絡がありました。
「体験談候補の件ですが、たくさん書いていただきありがとうございます。そんな素晴らしい体験を持っているかはさておき、お力になれたらと思いました…。私で良ければ受けさせていただきます。まだ決定ではないですし、他に最善な方が現れるかもしれないし、神さまのお導きにお任せしようという心境です。」

おおー、引き受けてくれて良かった。と同時にボクの頭にある思いが浮かんできました。彼女の体験談を講習会の場で絶対に読んでもらおう。と。その決意を胸に、彼女自身の体験談を作成のフォローをすることにしました。
講習会の体験談は7分。文字数にすると2100文字から2200文字程度。原稿用紙5枚分。原稿を作ってもらっては、電話しながら文章を直して意味の通るものにする。書いては直し、書いては直しの繰り返し。気がつくと原稿は第6稿まで直したりしていました。ようやく完成した時に、「これで、選ばれるかどうかは分かりません。でもせっかくここまでやったのでできることならボクはあなたに話して欲しい。あとは神様にゆだねましょう。」とお伝えしました。

その後、体験談の件、どうなった?と聞くと、内田委員長から「体験談候補者が少ないのと、周りがまだ原稿がきちんと完成していない方も見えるので、来月で決まります。」「ただ・・・うまくまとまりすぎて、プレゼンみたいですね。」と言われたときは軽くショックを受けたほどでした。おいおい、マジかよー。状態。
早速、その夜に電話しました。「体験談、次回で候補者が決まります。うまくまとまりすぎてあなたの持ち味を消してしまいました。すみません。でも、ここが頑張りどころです!!これをベースにあなた自身の言葉でもう一度書いてもらえませんか?」とお願いしました。「わかりました。ここまできたので、最後までやってみます。」との強い決意の言葉。あとは彼女自身の力に任せよう。細々としたところは少し手伝いながら、完成を目指していきました。

そして、8月の七者会議終了後、「体験談、Kさんに選ばれました。」と聞いた時は、目から光るものが溢れ出て来ました。そして、心の中で大きくガッツポーズ。次の日に電話で、「Kさん、講習会の体験談、あなたに決まったよ。本当におめでとう。」と伝えました。すると「え?本当ですか?まだ実感がわかないですが、喜んでいいんですよね?」「ええ、めっちゃ喜んでください(笑  たぶん、お話しているうちにもっと実感湧くようになりますから。」 「そうですね、早速母に話してみます。」

中央に写るのがKさん。青年練成会に初参加していた彼女が体験談を話すことになるとは、ホント不思議だ。

諦めずに、最後の最後まで頑張ってくれた成果が、身を結びました。なんて言うか、自分が一度でも関わってくれた人には輝いて欲しいし、こういう素晴らしい機会はぜひモノにして欲しいと心の底から思っているからかもしれません。講習会まで2ヶ月半。彼女の体験談が集まってくれた全ての人々の心へ届きますように、ジムキョクチョーまたまたサポートさせていただきます( ´ ▽ ` )
彼女の体験談を生で聞きたい場合は、11月11日開催の生長の家講習会 アイプラザ豊橋まで。 ぜひ聞きに来てね。よろしくお願いします〜。


涙が光る、安城青年誌友会。投稿544日目。

涙が光る、安城青年誌友会。投稿544日目。

頑張って良かったな、大変だったけど、この笑顔を見たら、そんなものも全て吹っ飛んだ。皆さんはそんな経験がありませんか?どうも、こんにちはまっさーです。昨日は安城青年誌友会の開催日でした。ただいつもと違ったのは、達也くんと弘也くんが7月お誕生日。というわけで・・・響子ちゃんと亀田くんを中心に誕生日おめでとう作戦決行です(笑

計画は7月の前半から始まりました。誰が何を準備するということを打ち合わせして、どういう風にお祝いするか・・・。うちの誌友会は、終了後に湯呑みを洗う担当があるのですが、そこへ行って、ゆっくり時間をかけて洗ってもらおうなどなど綿密!?な準備までありました。前回、ボクが誕生日の時に、たっちゃんに動画作ってもらって、泣かせてもらったので、今度はボクが動画作成を担当しました。

とはいえ、動画を最初から作るのはこれが初めて。ここがこうでこうなって、え?これ何で音が出ないんだー。などと言いながら作ってました。

完成したのが、当日の朝3時。久しぶりに徹夜しました(笑

それでも色んな方に、達也くんと弘也くんの誕生日メッセージをもらえる二人は幸せだなと思いました。生かすも殺すも自分の腕次第。少しでも喜んでもらえるものを作ろうと決めてました。
誌友会当日、少し早めに来てスタンバイ。箱を組み立てて、飾りをしながらと、みんな頑張ってくれました。

この箱に隠れてサプライズで驚かせます。

誌友会が終わり、作戦通り二人を外に連れ出します。そこから急いで準備スタート。箱の中に人を入れて、お祝い動画を用意したりと、慌ただしくも楽しみながら。
湯飲みを洗い終えた二人が戻ってきたところをみんなで、せーの、ハッピーバースデー♪ 箱の中からアフロ姿のたかひろくんが飛び出しました(笑 さらにサプライズということで、いよいよ作った動画を見てもらう番になりました。

こんな感じで動画はスタートです。

恥ずかしながらも動画を見てくれるたっちゃん。目には光るものが。

達也くんの出会いは2年前の青年練成会。今でも覚えているのが、ボクの体験談を聞いて感動してくれた。と言ってくれたこと。そこからボクが安城の誌友会立ち上げて、参加者として来てもらえるようになったり、青年会活動で一緒に活動したり、なんだかんだ頑張ってくれて、ありがたかったです。時にはドン底になって、一緒に飯食いに行って色々話したこともあったよな。それが自分で誌友会を立ち上げるまでに成長して、人に喜んでもらえるようになってくれたこと。とても嬉しいです。顔つきも変わって、ホントに成長したなーって感じます。これからもよろしくね。

動画には、しあわせハッピーちゃんの他にもたくさんのお祝いメッセージ。
動画の最後は、大澤さんご家族からヴァイオリン演奏。これはズルい。けど嬉しいわー。

動画をいただいて、これはエンディングに流せばいいなーって、いつもの変な直感で決めました(笑 結果は、二人の顔を見たらわかりました。

弘也くんは涙腺崩壊しまくり。

誌友会の冒頭、いつも参加者からの近況報告から始まります。弘也くんの番になり、最初は自分の身の回りの話だったのですが、途中から涙ながらに過去のお話になりました。急遽、予定を変更して彼のお話を聞いて参加者がアドバイスする雰囲気に変わりました。講話前に、溢れる想いが止まらず、外へ出ていきましたが、すかさずたかひろくんがフォローしに行ってくれました。いざという時に動ける男に成長してくれて頼もしく感じました。ありがとう、たかひろ。

アフロの昂大から、二人にメッセージ。

二人とも、サプライズを予想していなかったので、最初はとても驚いた様子でした。特にひろやくんは、みんなから祝ってもらったことが嬉しかったのか、またまた涙腺崩壊。二人の姿を見てとても大変だったけど、頑張って良かったなーと心の底から思いました。また準備や動画作成に協力してくれた皆様もこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。大成功です。本当に心のこもったいい誌友会でした。

二人とも誕生日おめでとうございます。

帰り際、たっちゃんに「西尾青年誌友会のこと、書いてくださいよー」と言われていて、書いていなかったので、ここで書きたいと思います。
7月の中旬に、西尾青年誌友会を発会してくれました。なんと12名の参加者。初回から会場リーダーがてんてこ舞いになるほどの大盛り上がり。大勢の方に迎えられて、また誌友会も初めての方も見えて、終了後に、次回も来ますと嬉しい言葉を言ってくれました。新人会場リーダーのたっちゃん、良かったですね。これからの頑張りに期待します。安城とのコラボもできるといいね。

参加者の方が作ってくれたシフォンケーキ。美味しかった〜。次回もお願いしとこっと(嘘

達也くんの、第2回目の西尾青年誌友会は8月12日(日)18:00からです。よろしくお願いしま〜す( ´∀`)


みんなで楽しくつくる青年誌友会。投稿485日目。

みんなで楽しくつくる青年誌友会。投稿485日目。

青年練成会まであと15日。
もうそろそろ片手でカウントダウンできるくらいに
差し迫ってきました。そんなカウントダウンにビクビク
しているジムキョクチョーのまっさーです。

昨日、地元で青年誌友会を開催しました。
いつも開催日の前日が前々日に誌友会の参加確認と
宜しくお願いしますのメールをするようにしています。

いつも親子参加者してくれるMさんに

「明日、誌友会宜しくお願いします。」

「こちらこそ、お願いします。明日、いつも連れていく
娘のお姉ちゃんも連れて行きますので。」

「おおー。そうですか。嬉しいです。ありがとうございます。」

「それと・・・先日久しぶりにお会いした方と息子さんも来ますので
お願いしますね〜。」

「ええええええ。ってことは5人で来られるってことですね〜」

「は〜い。宜しくお願いします。」

というわけで、

今月の青年誌友会は大勢参加してくれました。初参加が3人来てくださいました。

親御さんを含めると、何と安城青年誌友会過去最高の12人の参加。
用意していたお菓子の数が足りなくて、買いに走ったのは内緒です(笑
嬉しい悲鳴とはこういうことでしょうね。

いつも来てくれるメンバーももちろん楽しくお話したり学んだりできますが
初めての参加者が来てくれると、色んな刺激になります。

最近、地方講師の先生からこんなアドバイスをいただきます。

「誌友会は初めての人をなるべくお誘いして、学んでもらう場所なのよ」
「初めての方を参加者のみんなでお世話することで、自分達も学ぶことができるの」

うん、すごく深いな、この言葉。

今回、初めての方がたくさん来られて緊張していたにも関わらず
いつも参加してくれるメンバーが明るく楽しい雰囲気を作って盛り上げてくれました。
またお茶を入れたり、話を振ってくれたりと進んで行ってくれました。
こういう何気ないことができるようになるのを見ると、成長したなって思います。

特にMさんに初めての方を連れて来てくださいとお願いはしてませんでしたが
安城青年誌友会にお誘いしてくれたことはとても嬉しかったです。
「みんなで楽しくつくる青年誌友会」をモットーに楽しい誌友会になりました。

亀田くんが4日後に誕生日を迎えることがわかり
参加者のメンバーでサプライズを行いました。

ハッピーバースデーソングとみんなの寄せ書きプレゼント。

最後、借りていた会館が閉まるギリギリに書き終えて
何とか時間内にお渡しすることができました。セーフ(笑

この素晴らしい企画を考えてくれた響子ちゃん、ありがとう。
そして誕生日を迎えた亀田くん、おめでとうございます。

安城の誌友会はこんな笑顔の絶えない雰囲気で行っています。
ちょっと参加してみたいな〜とかお話してみたいなって思ったら
ジムキョクチョーのボクまでお気軽にお声がけください。
初めてでも明るく笑って楽しめます!!  興味がある方はぜひどうぞ( ´ ▽ ` )


今を喜びなさい。投稿473日目。

今を喜びなさい。投稿473日目。

今を喜びなさい。
善きことに大きいも小さいも関係ない。
1万人だろうが、たった1人であろうが、喜びを持って
目の前のことに全力で取り組むことが大切です。

こんばんは、まっさーです。
今日は30代のための青年誌友会を開催しました。
講師で来てくださったのは、白鳩会連合会長の加藤講師。
ボクが最も尊敬する方の一人です。

笑顔いっぱい30代の皆さん。たくさん集まってくれました。

すごく忙しいはずなのに、いつも笑顔を絶やさずに
信徒さんとお話をされたり、地元や各地区を訪問されていて
一体どこからそんなパワーが湧いてくるのがすごく不思議でした。

僕自身最近、いろんな方と接したりお話する機会が増えました。
すごくありがたいことだし、ボクと話すことでちょっとでも
元気になってくれたら嬉しいなーって思います。
でも色んなことが重なってくると、そこは一人の人間。
うわーって投げ出したくなることだってあるんです(笑

講話の中で、
「自分という人間がやっているんじゃない。神様がなさっていて
私たちは、たださせていただいているんです。」
続けてこう僕たちに教えてくださいました。

苦しかったり、どうしてもうまく行かなかったりすることは
実は自分を成長させてくれています。
奉仕の心を持って、与えることです。
今を喜びなさい。
善きことに大きいも小さいも関係ない。
1万人だろうが、たった1人であろうが、喜びを持って
目の前のことに全力で取り組むことが大切です。

参加者の方々も加藤講師の話に真剣に耳を傾けて
ノートを取ったりと一言一句漏らさずに書いていました。
それだけ、熱量がハンパなかったからです。
今日の参加者はすごくラッキーですよ、ホント。

僕自身、今どこまでできるかはわからないけど
自分と関わった仲間やみんなに喜びを持って接していくことが
使命なのかなって改めて思いました。ブログもそうだけど
一人でも見てくれる人がいたら続けようって思いますからね。

加藤会長、ありがとうございます。
思わず唸りっぱなしの3時間でした。
恐らくこのブログをご覧になっていると思いますが
できれば来月も再来月もお願いしたいところです・・(冗談
素晴らしい時間をありがとうございました。


誌友会とともに、仲間も成長する。投稿472日目。

誌友会とともに、仲間も成長する。投稿472日目。

いつもは笑いからスタートする今回の青年誌友会。
誌友会ではムードメーカー的な昴大くんや達也くんの
真剣な話に思わず感極まった。

「悩んだり、ツライ時もすごくあるけど、ここがあるから嬉しい。」
「支えてくれる人の存在がすごくありがたいことに気がついた。」

大丈夫、こんなにもあったかい仲間が支えてくれているんだから。

一年前は面白いキャラが来たなーと思っていた彼も
こんなに心に響くコトバを話せるようになるなんて
思わず「大人になったなー。」と感動してしまいました。

成長したなー二人とも。これからの成長が楽しみです。

私の誌友会は近況報告や嬉しかったことなどを最初に
話すので、先生の講話に行くまで1時間かかることも
あります。でもそれは悪いことじゃなくて、この誌友会で
話したいことがたくさんあるから長引いてしまいます。

時間かかっても、この時間はとっても大事にしています。
一言も話せなかったら、参加している実感も湧かなくて
ここにいていいのかな?って思ってしまう。
そんな仲間はずれは絶対にさせたくない。だから
参加して良かったなーと思ってもらえるような雰囲気を
作るようにしています。
でもみんな、よく喋ってしまうのが嬉しい悲鳴(笑。

結局、いつも以上に伸びてしまい、講師で来てくれた
金沢さんに迷惑かけちゃったけど時間内に終わらせて
くれました。プロジェクターを使った講話で分かりやすく
お話してくれて、参加者さんも耳を傾けてくれました。

また先日家庭訪問をした高校生の子もお母さんと一緒に
参加してくれて、大勢の人数だったにも関わらずたくさん
お話をしてくれました。来てくれて本当にありがとう。
9月の中高生誌友会も参加してくれることになりました。

中高生誌友会の会場リーダーのつゆりん、よろしく頼んだーー。

今日は、涙あり、笑いあり、感動ありの3時間。
開催してよかったわー。明後日は30代の誌友会。
こちらも感動の誌友会になるようにガンバリマーーース。


電話口から溢れる喜びの声。投稿471日目。

電話口から溢れる喜びの声。投稿471日目。

こんばんは、まっさーです。
帰ってきて、パソコンに向かうのが夜中の0時を回ることが
多くなり、今日は少しだけゆっくりとブログが書けそうです。

先日、寺川教化部長のFacebookの投稿で広島の青年会
委員長さんが、通勤の往復を利用して知らない街で降りたり
目の前のお宅を祝福訪問して、講習会の推進を頑張っている
様子をみて、とても刺激を受けました。ボクも頑張らないとな・・。

先週の土曜日に、とあるお宅を家庭訪問しました。
その方は高校生で東京の飛田給練成道場で練成を受講。
人間関係やこれからのことでとても悩みがあったそうです。
そこで応対してくれた講師の先生のアドバイスで一度、その方を
訪問していただけませんか?と丁寧なメールをいただいた。

もちろん、会うのも話すのも初めて。
アポイントを取るところから既に信頼関係の構築が始まる。
電話に出られたのは、高校生のお母さん。

「ありがとうございます。青年会事務局のまっさーです。」
「今回・・・といったわけでぜひ声をかけて欲しいと言うことで
連絡をさせていただきました。」

色々とお話をしていくうちに
「電話をいただけて、すごく嬉しかったです。まさかこうやって
声を書けていただけるなんて思ってもいませんでしたので
本当に感謝の思いでいっぱいです。」
と受話器の向こうから喜びの声で溢れていました。
こういう時、すぐに声をかけてよかったと心から思います。

その流れで今回直接お宅を訪問しました。
一緒に行った亀田くんが上手にお話してくれて、僕が開催している
地元の青年誌友会にまずは参加する運びとなりました。

というわけで今週木曜日は「安城青年誌友会」開催です。
個性的なメンバーが集まる誌友会。初めての方でも楽しめます。
初めて参加してくれる高校生の子が喜んでもらえるような
雰囲気を作っていきたいと思います。


今回も素晴らしい助手を頼むね、つゆりん。サポートよろしくです。

行きたかったあの場所へ。投稿448日目。

行きたかったあの場所へ。投稿448日目。

三連休の最終日。
祝日はボクの職場はお休みなので
普段なかなか行けないところへ
行くことにしました。

それが瀬戸の中高生誌友会です。
高校生のリーダーでもある、
さえちゃんの自宅での開催です。
中学生だったボク。心は中2。
10代の子達に交じって参加です。

小学生2人、高校生2人と大人2人。
合計6人のメンバーでスタート。
異色のコラボレーションが実現しました。

誌友会後はみんなでご飯。手作りのマカロニにポテトサラダ。絶品です。

ご飯を食べたあとは、みんなでウノをやったり
漢字のパズルをやったりと、楽しみながら
ゲームをして過ごしました。
ウノで子供相手に本気になったのは内緒です(笑)

でも、楽しかったなー。
損得何も考えずに遊ぶ子供達を見て、こういうのも
大事だなと学ぶことがとても多かったです。
さえちゃん、今日はお世話になりました(^^)