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ありがとう、和子さん。投稿689日目

ありがとう、和子さん。投稿689日目

朝、周りが誰もいないときに静かにブログを書く。この時間が一番集中できる。
色々と思いを巡らせていると、ある一人の方にたどり着いた。書こうかどうか迷ったが、思い立ったが吉日。さっそく筆を進めよう。

白鳩会連合会長でもある和子さん。ボクは彼女が副会長のときからお世話になっていた。第一印象はとにかく明るい方。

「秋元くん!!元気にしているかしら?」
「はい、いつも通りですよ~。」
「元気があっていいわねー。これからも青年会、頑張ってちょうだいね!!」

誰にでも分け隔てなく声をかけていて、 彼女の優しさも相まってか細やかな気遣いがとても素晴らしかった。

一度だけ、休みを取ってT地区の練成会に参加したことがあった。
ボクの参加がとても珍しかったこともあり、色んな人から声をかけていただいた。特に和子さんの時は、がっちり握手されて「よく遠くからきてくれたね~。ありがとうね~。」と子どものような無邪気な表情で歓迎してくれた。

「どうせなら、3日間泊まっていってもいいわよ。あなたなら大歓迎よ(^^)」
「うおお、マジですか。教化部休むように今から電話しようかな(笑」
今、思い出しても昨日のことのように蘇る。

何かのイベントで足が不自由な方が歩いていた。そんなとき、和子さんはそっと寄り添って、明るいコトバをかけていた。連合会長となっても、腰が低い。どこまでも愛を出されているなと頭が上がらなかった。

青年会に対しても協力的で多少無理なお願いも快く聞いてくださった。組織対組織ではなく、一人の人間として心温かく受け入れてくださったことが何よりも嬉しかった。

ただ、昨年の12月のときに、中高生練成会の出講のお願いをしたときに、
いつもなら、前向きに考えてくださるのに、何故か「今回だけはごめんね~。」と頑なに断られた。

「どうしてもダメですか~?」といつもの軽い感じで聞いてみても
「ごめんなさい。どうしてもダメなの。また次の機会でね。」と神妙な面持ちで静かにコトバを呟いた。

中高生に向けて話すのがちょっと苦手だったのかもしれない。何かおかしいなと感じつつも「分かりました~。今度はお願いしますね~。」と笑顔でお返事した。

その後、体調不良で1月・2月と療養されることを知らされた。
特に、昨年あたりから祝福訪問でたくさんのところを回られていたので、疲れがたまっていたのかなと感じていた。早く元気になって、またいつもの明るい表情で声をかけてほしい。そう願っていた。

だが残念なことに和子さんは3月1日に天国へと旅立っていった。 声をかけたときは、もうかなり厳しい状態だったのかもしれない。
その知らせを教化部で聞いたとき、喪失感でいっぱいだった。

生長の家立教記念日ということもあり、何か運命的なものを感じた。本当にたくさんの信徒さんから愛されていた和子さん。霊界へ行っても、明るく生長の家の信仰をされていることでしょう。

濱山先生が亡くなったときもそうだが、いつもこのコトバを思い出す。
「その人についていくのはなく、生長の家の御教えについていく。」

悲しみの先には、神様が温かく見守ってくださっている。
そう信じて、これからも頑張っていこう。和子さん、今までありがとうございました<(_ _)>


さちゑ先生。投稿674日目

さちゑ先生。投稿674日目

白鳩会の感謝シリーズを始めるあたり、この人を書かないわけにはいかないという結論にたどり着く。ボクが最も関わりの深い方かもしれない。

何て呼ぼう。いつもは会長と呼んでいたのだが、ここでは、さちゑ先生と書こう。白鳩会連合会長を3期(9年)努めた素晴らしい方。

30代のための青年誌友会にも出講してくださったことがあった。
普段は夜、参加しない子が、「さちゑ先生なら行く!!」と来てくれた。
特にこちらから声をかけた訳ではない。

それだけ、さちゑ先生のお話を聞きたいと言う方は多い。
青年会にもたくさんの愛をいただいた。

教化部に来たときには
「秋元くん、元気? 」
「こないだの青年会の○○素晴らしかったわよ~。」
「そういえば、こんなことあったわよね。」

顔を合わせるたびに、声をかけてくださる。
もちろんボクだけではない。いつも来られる人、たまに会う方でも気さくに話しかけている。常にアンテナと気を配り、微笑みを絶やさない。

ボクも白鳩会事務局の席にさちゑ先生がいると、特に用事も無いのに、ふら~っと寄って話してしまう。大抵はお願いごとが多かったかもしれないが、雑談することも多かった。

「あれ、こんな話をするつもりではなかったんですけどね~。聞いてもらってありがとうございます。」
「いいのよー。またいつでも来てね。私も若い人から元気をもらって、頑張れるから。」

重責ある立場のはずなのに、話しやすい。
ボクの知っている白鳩会の方も、さちゑ先生のファンは多い。
これもさちゑ先生の人徳と愛の深さに寄るものだと思っている。

ボクが絶対に伝えたいエピソードがある。3年前の青年練成会。
初めて事務局長として、企画から携わった思い出深い練成会だ。

絶対に100名は突破する。そういう決意で臨んでいた。
もちろん、青年会だけでは難しいと分かっていたので、
さちゑ先生にお願いして、推進と総連会議で案内させてほしい旨を伝えた。

「会長、青年練成会のこと皆さんの前で伝えたいんです!!ボクにお時間いただけないですか??」
かなり必死の形相だったかもしれない。すると
「ぜひ、やっていいわよ。秋元くんの頼みなら大丈夫よ。」
「ありがとうございます!!」

たぶん、白鳩会の会議に3回は出てアナウンスさせてもらった。
色々な協力を得て、臨んだ『2017年東海ブロック共催青年練成会』

初日はかなりの不安を迎えたが、2日目の終盤時点で、95名。3日目には
100名を超えることが確実となった。みんなには伝えていないが、下の事務局で来られた方の数を見ながら、人知れず泣いていた。タオルで顔を隠しながら。
不安とプレッシャーに押しつぶさながらも、多くの方が来てくれたことが本当に嬉しかった。

練成会中に、参加者の食事の報告をしに行くと、さちゑ先生の姿が見えた。
「あら、秋元くん。青年練成会の様子はどう?大盛況になっているじゃない。」
エプロン姿で食器の準備をしていた。
「あれ、会長もしかして、お手伝いしてくださっているのですか??」
「ええ、若い青年の皆さんが頑張っているんだもの、私も何かできることは協力しようと思って。」

この瞬間、人知れず涙が止まらなかった。
トップである、白鳩会連合会長が愛を出して頑張ってくださっている。
この姿にボクは泣いた。
「会長・・・ありがとうございます。何とか100名突破しそうです。」
「ええ!?100名。すごいじゃないの!! よく頑張っていたものね。」

そう言って、さちゑ先生はいつものように微笑みと喜びのコトバをかけてくださった。さちゑ先生はじめ、白鳩会の方は本当に素晴らしい方ばかり。

改めて感謝の気持ちを伝えます。さちゑ先生、ありがとうございます。
いつも青年会に協力的で、たくさんの愛をいただきました。青年練成会のみならず、日頃からいつもたくさんの愛をありがとうございます。

ブログに書こうかどうか、迷いましたが、どうしても伝えたくて書きました。
愛知の白鳩会の皆様は、さちゑ先生の愛の深さを知っていますが、もっと色んな人に知ってほしい。そういう想いから書きました。

さちゑ先生に出会えたことは、ボクにとっては素晴らしい時間であり、最も尊敬する方の一人です。受けたご恩や愛を忘れずに、教えてくださったことを伝えていけたらと思います。これからもよろしくお願いします(^^)

さちゑスマイルはすべてを笑顔に。

母から娘へ。”愛”のリレー(後編) 投稿667日目

母から娘へ。”愛”のリレー(後編) 投稿667日目

前編を読んでいない方は、下記のリンクよりご覧ください。

「アイコさん、マナちゃん(娘さん)に青年会に入ってもらいたいと思っています。」
「え、うちのマナミですか??」
「はい、マナちゃんです。今回、アイコさんが青年会を卒業されるじゃないですか。それはとても残念なことですが、マナちゃんはとても明るいし、素晴らしいものを持っています。
今度はアイコさんの代わりに、マナちゃんにバトンタッチしてもらえたなーって考えているんですけど、いかがでしょうか?」

「う~ん、マナミはたぶんやらないと思いますよ~。」
「もちろん、マナちゃんのキモチもあると思います。今のジュニア(中学生)は結構人数もいますし、周りにも話せるメンバーがたくさんいます。すごく楽しいと思います。」
「うーん、何て言うか分からないけど、一度、家に帰って聞いてみますね。」

アイコさんの娘、マナミちゃん。
彼女に一度でも会ったことがある人は、口々に言う。
「マナちゃん、いいなー。明るいわ~。」
「マナちゃんがいると元気になるー。」

本当に明るく元気で受け答えもしっかりしている。
どうしたらこんなにも素晴らしい子が誕生するのだろう。一度、親御さんの顔が見てみたいわ~。あ、しょっちゅう見てる(笑

ボク自身も家庭訪問に行ったり、練成会などで会うと、明るい笑顔を見せてくれる。マナちゃんのことを悪く言う人は誰ひとりいない。マナちゃんの性格は素晴らしい。

しばらくして、アイコさんからメールが返ってきた。

今日マナミにママ、青年会卒業するから、次はマナが青年会員になる?って聞いてみたら、別に良いけど〜〜ってことでした!!
母方の実家から生長の家が続いていますが、こう見えて私が4代目です。まなみが5代目になるなんて感慨深いです!!先日、山口先生に生長の家4代目なんて、珍しいわ〜ご先祖様の徳を受けているわね〜徳を使い切らないで、子や孫に積んであげてね〜っと仰って下さり、本当にそうだなぁ〜としみじみしました!徳積み、徳積みしなきゃ〜

アイコさんからのメールより

5代目!?。純粋にすごい。ずっと続いてきた生長の家の徳積み。
こうして、ジュニア友の会(青年会)入会となった。
マナちゃん、OKしてくれてありがとう(^^)

ボクが印象に残っていることがある。
昨年の冬季小学生一泊見真会。マナちゃんは班長として参加。子ども達と笑顔で接し、喜ばせたりと、とても楽しそうに活動をしていた。

見真会終了後、わざわざボクを探してくれて「秋元さん、ありがとうございました。めっちゃ楽しかったです。やってよかったです。またよろしくお願いします。」と涙ながらに話してくれた。

はぁ~なんていい子なんだ!!
「ぬおおおおおおおお、マナちゃん。ヤバい、オレも泣きそう。こちらこそありがとう~。」と笑顔で握手した。アイコさん、マナちゃんを青年会に入会させてくれてありがとう。

マナちゃんには憧れのお姉さん的存在がいる。みんなのアイドル、つゆりんだ。
中高生の育成を熱心に頑張ってくれた女の子。つゆりんがいたからこそ、今の中高生が輝いて活動しているといっても過言ではない。

つゆりんが4月に県外に就職することがきまり、 3月の安城青年誌友会でメッセージ動画を送った。動画の依頼は、安城青年誌友会メンバーに限定していたが、マナちゃんも初めて参加してくれることになったので、彼女にも声をかけた。

たくさんの写真とともに寄せられていた、つゆりんへの想い。
動画の最後にはこう締めくくられていた。

このコトバに胸を打たれた。

「つゆりんが築いてくれた、ジュニアの活動を私も盛り上げていきたいと思います!」

つゆりん、あなたのかわいい妹はこんなにも成長しているよ。
第2のつゆりん、いやそれ以上にマナちゃんが憧れのお姉さん的存在になると思っている。

事実、マナちゃんが小学生一泊見真会で班長さんをやると、4~5人の小学生がいつもマナちゃんのそばに寄って話している。特にララちゃんという女の子はマナちゃんにべったり。
子どものココロは正直だ。マナちゃんが好かれているのがよく分かる。

アイコさんとマナちゃん。実はそれぞれの名前に”愛”という漢字が入っている。母から娘へ、青年会の”愛”のリレー。
アイコさんが作ってくれた架け橋は、しっかりとマナちゃんへと受け継がれます。最後に、いつもお世話になっているアイコさんのご家族へ、感謝のコトバを伝えたいと思います。

マナミちゃんへ
いつも笑顔で応対してくれてありがとう。マナちゃんがジュニアに入ってくれたおかげで、同年代の中高生がいつも喜んでくれます。一度、小学生へのお礼のハガキを書いてもらいに、お家へ行ったことがあったよね。

平日の夜だったので、難しいかなと思っていたけど、いいよーと言って、一人一人に向けて丁寧にメッセージを書いてくれたことを今でも覚えています。
マナちゃんのメッセージは、とてもかわいらしく書いてあって読みやすかったです。もらった子どもたちはすごくシアワセなことでしょう。

つゆりんからしてもらったことをマナちゃんがやっている。彼女もそういうことを大切にしていたので、こうやって引き継がれているのを見ると嬉しいです。ジュニア活動、一緒に盛り上げていきましょう!!

妹のマサミちゃんへ
なかなかお話することができなかったけど、恋愛漫画を何となく読んでいたときに、オススメの恋愛マンガをたくさん持ってきてくれたよね。

マサミちゃんとお話できたことは、ありがたかった~。めっちゃいい子だなと感じました。ボクのお気に入りの恋愛漫画『ハニーレモンソーダ』まだ続いているのかな??

今、マサミちゃんのマイブームが『鬼滅の刃』がそちらの話題についていけるように頑張る(笑 ひとまず、炭治郎、禰豆子(ねずこ)はようやく覚えた!!

ヨシくんへ
釣り好きのヨシくん。いつもクイズを出してくれるよね。魚の図鑑を見せながら
「ねー、これ分かる??」「この魚はねー。」
ボクがほとんど答えることができないけど、笑顔で話してくれることが嬉しいです。魚の知識がピカイチ。君は将来、マグロのように大物になるだろう!!
また遊びにいったら、色々と教えてね~。

最後に、アイコさんへ
いつもご家族で快く迎えてくださり、ありがとうございます。
マナちゃんはじめ、マサミちゃん、ヨシくんにはお世話になっています。
どうしたら3人ともこんなに素晴らしい神の子さんになるのでしょう。アイコさんの育て方がいいからかな(笑
アイコさんと出会い、一緒に活動してきたことがこういう喜びにつながってくるなんて。本当にご縁というのは不思議ですね。またコロナウイルスが落ち着いた頃に遊びにいきますね。そのときは、いつものようにイジってくださいませ(^^)

みんなのこと大好きです。
いつも光り輝く笑顔をありがとう(^^)
これからもよろしくね。

太陽のような明るい笑顔で、これからもよろしくね(^^)



青年が頑張ってくれることが私たちの喜び。投稿660日目

青年が頑張ってくれることが私たちの喜び。投稿660日目

少し前、出勤するとこんなハガキが届いていた。

丁寧なコトバで綴られていた。

差出人は、K講師。
生命学園の園長もやっていて、とてもパワフル・・・じゃなかった、元気がある先生。冬季中高生練成会に出講してくださった。

参加者・運営・お世話になった人へ向けて、練成会後にお礼のハガキを送った。お礼は鮮度が大事。なぜハガキで送るかというと、形と記憶に残りやすいからだ。逆に丁寧なお礼状を書いてくださったことに感動を覚えた。

K講師に依頼したのは、礼法という内容だった。簡単に書くと、練成会の心構えや姿勢についての講話と実践。ボク自身も礼法についてうまく説明することができなかったので、「K先生の太陽のような明るさと勢いがあれば大丈夫ですよ!!」と意味不明なコトバを伝えてしまった。

「あ、あぁいつも生命学園でやっているような感じかしらね。頑張ってみます。」と理解は示してもらったものの、きっと混乱したはず。
今思えば、よくこれでお願いできたなとK講師の懐の深さをありがたく感じた。 そして、亀田議長フォローありがとう(笑

K講師のおかげで最高の練成会のスタートを切った。その後は言うまでもなく、感動の3日間となった。

昨年の秋、青年練成会に参加する息子さんのことを思い出した。
「秋元さん、聞いて。む、息子が練成会に来てくれるのよー。しかも何十年ぶりに。」と興奮して、青年会の机まで来てくれたことがあった。
「えー本当ですか。良かったじゃないですか。おめでとうございます。と同時に推進ありがとうございます!!」
「今まで、ずっと祈っていてもダメだったんだけど、今回は、おっかぁが困っているなら行ってあげてもいいよー。って言ってくれたの。それが嬉しくて涙が今にも出そうなのよ。」
「Kさんの愛念が実を結びましたね。」
「ホントよ~。秋元さんありがとうね~。」
ボク自身は何もしていなかったが、自分のことのように嬉しかった。

そして今年の2月。生命学園合同卒園式後、たくさん喜びの声とともに感謝のメールをいただいた。

「ありがとうございます🙏
今日はありがとう‼️青年会の力はものすごい‼️ね😃
Hさんは、今日、来ることを迷っていた児童だよ!
その子が自らジュニア友の会に入会しました💪
おばあちゃんもびっくりしてたよ😃多くの神の子を導くね�
いっぱい、仲間が出来た‼️ってHさんは感動してたよ😃帰りにお菓子も配って😭心が嬉しい😃💕気持ちでいっぱいになったんだね🎵
皆さまに感謝無限無限🙏😍🙏🙏🙏」

Kさんからのメールより

かわいらしい絵文字がいっぱい並ぶ。
6年間育ててくださった卒園生が青年会へ繋がっていくことに、とても喜びを感じてくださっていた。むしろこちらがたくさんお礼を言いたいくらい。

青年会は見えないところで白鳩会・相愛会の愛に支えられている。
こちらがたくさんお願いする場面が多いが、いつも愛深く無償の愛で包んでくれる。それに対して、きちんとお返しできていない。こうしてコトバにしていくと、受けたご恩のほうが大きいことに気づく。

なぜそこまでしてくれるのか?と聞いたことがあった。
「青年が頑張ってくれることが私たちの喜び。」
Kさん、いつもありがとうございます。Kさんが明るく教化部に来てくれてこちらも晴れやかな気持ちになります。気さくに声をかけてくださって、青年達もとても嬉しく感じています。これからもいつもと変わらないKさんでいてくださいね。

きっと白鳩会・相愛会の皆さんへの感謝シリーズを書き出したら、たぶん年内いっぱいかかりそう。また気が向いたら書いていきますね~。


岡山での温かな出会い。投稿654日目

岡山での温かな出会い。投稿654日目

「やっと着いた。」
昨年の暑い夏の日。ボクは初めて岡山の地へ降り立った。
7月中旬に開催した中国・四国ブロック共催青年・中高生一泊見真会。
内田委員長・亀田副委員長・ボクの3人は運営として携わることになった。

きっかけは、秘密のFBのグループ。
ある方が投稿してくださった内容に非常に興味を持った。
「青年・中高生一泊見真会を開催したいので、手伝ってもらえる方はいないですか?」

行きたいと思った理由は2つある。1つは中四国の青年との交流をなかったこと。純粋にどんな人がいるのかという好奇心。もう1つはその方の想いに応えたいという気持ちだった。
ただ、2週間後に教区で中高生練成会を控えていることと、教区としても行事の準備をしないといけない。色々とやらないといけないこともある。そんな中で自分が何をできるかが見えてこなかった。

迷っても仕方がない。行ってみようと決意したとき、内田委員長も行くことが分かる。さすがに委員長・事務局長が同時に抜けるのはマズイと思った。委員長が行くなら留守番しておくよ。頑張ってきて!!とまで伝えた。

そうやっていったものの、何故か気持ちの整理がつかなったので、教化部長に相談。
「中高生練成会もあるし、教区行事もあるかもしれないが、今、青年会として君ができることをやってきなさい。」と背中を押され、〆切日ギリギリに、
「行きます!!宜しくおねがいします。」と決心した。

教化部へ着くと、既に運営委員会が始まっていた。あきらかなアウェイ感。
「何で愛知から来ているんだ。」という印象を受けていた。知らない人ばかりだったかもしれないが、ここまで来たらやるしかない。そんな気持ちだった。

ボクに与えられた役割は、青年班のリーダー。いわゆるまとめ役だった。
正直言うと、班長経験も全くない。何をどうやってよいかが分からない。班別座談会でも、お互いに知らない人ばかり。来たことを後悔さえしそうになった。

こういうときに、不思議と日頃の活動経験が生きてくる。
「そうだ、いつも地元の誌友会でみんなと接しているじゃん。あのままでいこう。」
相手が話したことに対して、さらにグッと踏み込んだり、周りに振ってみたり、いじれそうな相手ならどんどんイジっていく。そうやって場の空気感を作っていった。話せなかった相手とも話せるようなり、少しずつ周りも見えてきた。

白鳩会のWさんと話すようになったのは、初日の夜。
運営委員で集まる座談会の時間だった。テーマは『これからの青年会について』。ボクは愛知の活動と自分の誌友会のことについて話した。
Wさんは頷いて、めちゃくちゃメモを書いていた記憶がある。色々と質問もしてくださった。聞いている姿は真剣そのもの。

何よりもWさんはじめ岡山教区の皆さんはとにかく温かい。青少年育成をやっているIさんもユーモア満載の方で、とくにWさんと息はピッタリ。思わず夫婦漫才が始まるのか?というくらい、素晴らしかった。

皆さんが青年会へすごい愛情を持って接し、一人ひとりと向き合う。この人たちのおかげで安心して運営できている。教区は違えど同じ気持ちを持った人に出会えたことは嬉しかった。

また娘さんのYさんも本当に素晴らしい。中学生とは思えないほどしっかりとした受け答え。そんな彼女は地元で中高生誌友会を開催している。とても楽しそうな様子をFBにあげていて、県外のボクも思わず応援したくなるほど。
ボクが20年若かったら、間違いなく参加している。(歳がばれるな〜 笑)

スタンツと呼ばれる出し物でも、Wさんと娘のYさんは率先してみんなを引っ張っていった。というよりも娘以上にお母さんがすごく張り切っていた。愛知でいうと、チサトさんに近いタイプ。きっと自分でも楽しんでしまう感じ。これほど気さくでおもしろい人はなかなかいない。

今年の1月。青年会幹部研修会で再会を果たす。
最初に声をかけてくれたのは、Wさんの娘さんであるYさんだった。「秋元さん。娘が秋元さんのことを見て、めっちゃ痩せましたねー。どうしちゃったのー。と驚いています。」

お母さんの影に隠れながら、恥ずかしそうに、こちらを覗いてくるYさん。
「ああ、ちょっとしぼんじゃってねー。」と冗談ぽく言うと笑ってくれた。
少し雑談をしただけなのだが、自分のことを覚えてくれているとは思ってもいなかった。よほど特徴があるクマだったのか(笑

あのときは、誌友会の発表準備でちょっとバタバタしていたけど、声をかけてくれてとっても嬉しかったよ〜。ありがとう!!

Wさんの青年に対する愛は深い。

そのことが頭に残っていたので、先日こんなお願いをしてみた。
「Wさん、すみません。ブログ書いていいですか??Yさんも一緒に書きたいです。」
「えー!!私をですか~!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚ あははは。なんか、こっぱずかしいですが、、、_(^^;)ゞ いえ!秋元さんのブログに親子で取り上げていただけるなんて、大変光栄です(/–)/」

そんなすごいブログじゃないですよ〜(笑
ほぼ、趣味で書いているものなので。

「念のためYさんにも書いて良いかを聞いてもらえますか?? 皆さん、許可をもらって書いていますので。」

娘のYさんにもすぐに聞いてくれたようで
「やはり恥ずかしがってはいましたが、最終的には『全然良いで~す!って秋元さんに伝えておいて♪♪』と、なんやかんや言っても、やっぱり嬉しいみたいですよ~(笑)」

Yさん、ありがとう。色々と困らせてしまったかな??
でも、書きたいって思ったから書きました。こういうのは思い立ったらすぐ行動です。絶対にイヤって言ってくれなかっただけでもボクは嬉しいです(*´ω`*)

たった1回、されど1回。Yさんの開催している中高生誌友会は、本当に人のお役に立っています。人数じゃなく、どれだけ真心を込められたか。投稿を見ていると、参加者のことを大切にされているのがよくわかります。
これからも楽しい誌友会をどんどん開催して、喜びを伝えてくださいね〜。また会いましょう〜。

彼女の雰囲気が織りなす、温かな誌友会。(本人・お母様から許可いただいてます)

そしてWさん。ボクが中四国へ行ったのは本当に偶然ではなく、お二人のような素晴らしい神の子さんに出会うためだったかもしれません。今、思えば自分の決断以上のことが動いていたと思います。神様の御心なのかもしれません。

あのとき出会うことがなかったら、こうやってブログに書くことも、青年会幹部研修会で青年誌友会を発表することもなかったと思います。不思議ですね。お会いした回数は2回ですが、Wさんの青年に対する想いをいっぱい感じました。色々と気づかせてくださりありがとうございます。

HくんやYをはじめ、思いのある中高生が次々と現れてきているので、
未来は明るい!!そう信じていますd=(^o^)=b

Wさんからのメールより。

どこまでも温かな愛をメールから感じました。
大丈夫。岡山はWさんがいれば安泰です!!
これからもよろしくおねがいします〜。


ちょっぴり辛めのカレーライス。投稿653日目

ちょっぴり辛めのカレーライス。投稿653日目

「あなたはどこから来たの?」
「大きな体ね。何かやっているの?」
「お父さん、お母さんは生長の家の信仰者?」

たくさんの女性から質問攻めにされるボク。決して秘密の花園にいるのではない。教化部で定期的に開催している大愛知練成会。宇治の練成会しか知らなかったボクが初めて参加したのがココだった。

”地元に練成会がある” それを知ったのが宇治で研修生を行っていたときだ。
各県(教区)には真理を学ぶ拠点(教化部)があり、生長の家の信仰・活動、各種行事を行っている。

初日の金曜日から参加したので、周りに若い人はいない。知らない人ばかり。宇治とは違う環境で、正直あまり面白さを感じていなかった。3日間最後までもつのかなという不安な気持ちを抱いていた。

その時、食堂で出会ったのが、Iさんだった。炊事愛行部で参加者の皆さんに食事を提供する部門の部長さんをやっていた方だ。

「よく来てくださいました。あら、あなた素晴らしいわね。将来、大物になれるわよー。」
「ええー、そうですか??今は無職ですし、何もやれていないですよ。」
「そんなことないわよ。あなた、笑顔がステキだし、雰囲気もいいわ。」

面と向かって言われることがなかったので、Iさんの存在がとてもありがたかった。ご飯を食べているときも色々と話しかけてくれた。
若者が練成会を受講するのが珍しかったのかもしれない。Iさんや出会った皆さんのおかげで3日間乗り切ることができた。

その後、ご縁を経て教化部に奉職(就職)することになった。
Iさんとも久しぶりの再会を果たした。

「あら、あなたどうしてここにいるの〜?」
「あ、えーっと黙っていた訳じゃなかったですが、ここで働くことになりました。」
「あらーそうなの。そんな予感がしたのよ。おめでとう。あなたなら頑張れるわ。濵山教化部長先生のもとでしっかりと勉強しなさいね。」
「ありがとうございます。がんばります。」

こういうコトバをかけてもらって、本当にシアワセものだ。
職員として練成会に携わるようになったときも
「秋元くん、元気?頑張っている?」
「ちゃんと食べなきゃだめよー。ねぇ、彼の分は、大盛りにしてねー。」

いつもと変わらないIさんの笑顔と美味しい食事。
その中でボクが大好きな食べ物がある。

練成会名物、ちょっぴり辛めのカレーライス。たくさんの野菜とスパイスがふんだんに使われている。シアワセ食堂の代名詞。この美味しさに舌鼓を打った方も多い。

どうしてこんなに美味しいカレーライスができるのか。
使われているのは、どこにでも売られている食材。しかしながら他では使わていないものがある。
「愛情」という隠し味。美味しく食べてほしい、笑顔になってほしいという白鳩会炊事愛行部の先生方の溢れんばかりの愛が詰まっている。

Iさんはボクが来ると何も言わずとも大盛りのカレーライスと、1つ多めにゆで玉子を入れてくれる。「内緒よ。」と言ってサービスしてくれる姿は女神そのもの。これを食べるたびに、よし頑張ろう!!という気に何度もなった。

今は炊事愛行部部長を降りてしまったが、ボクがIさんからいただいたご恩は一生忘れません。本当に本当にありがとうございます。


あなたのことが好きだから。投稿641日目

あなたのことが好きだから。投稿641日目

コロナウイルスの影響を含めて、青年会活動・家庭のこと・自分のことも同時期に考えないといけないことが多すぎて、反動で昨日から体が動けなくなってしまった。布団から起き上がれなくなるほど。今日はかろうじて動けたが、それでもはセミの抜け殻状態。ようやく復活しつつあります。

今、色んなことを行動することに対して、躊躇してしまいがちになる。元々入っていた3月中の対面はすべてキャンセル。苦渋の決断。色々と楽しみにしていた人との交流も全部ダメになった。

普段会えない人と会えるチャンス。ようやく予定を作った矢先のことだった。ここまで積み重ねてきたものが一気に潰えた。それを無視して会いに行こうと思えば簡単だが、自粛ムードの中で自分だけそうするわけにもいかない。万が一迷惑をかけてしまっては、今後の活動や信頼関係にも影響します。

今、自分に何ができるかを考えた時に、充電する期間だと感じました。
休むのではなく、次へ動くための一歩をつくる充電期間。SNSの環境整備だったり、対面で会わなくても活動ができる方法はないかを考える。その一つとして、自分がやっている取り組みをもっとたくさんの人に伝えようと思っている。ブログの発信だ。

まだまだボクがこういうことをやっているという人は少ない。伝えきれていない。なぜ書いているか。これを通してどうなってもらいたいか。

ボクのブログの存在を知らない人に、あなたのことを書きたいと伝えるのが意外と難しい。「何で?」「どうして?」「何のために?」と返ってくるのが大半。
「別に面と向かって会っているし、今更そんなことを書かなくてもいいじゃん。」と言われてしまえば、それでおしまい。

でもブログだからこそ書いているからこそ、普段はなかなか伝えることができない素直な気持ちも出てきます。すべては目の前の相手に喜んでもらうために。こればかりは取り組んでいることを地道に伝えていくしかない。

もちろん書いていると、こんな思いが湧くことがあります。こういうことを書いてどう思われるだろう。イヤな気持ちにならないだろううか。本当に喜んでもらえるのか。

周りや批判を気にしていたら、書けません。こちらも真剣です。
決してその人のことを傷つけるのではない。日頃のありがとうを感謝の想いをとともに綴る。あなたのことが好きだから書く。それに尽きます。
書いた後に見てもらうとすごく喜んでくれる。そのことが嬉しくてまた書きたくなる。だから続けています。

幸い、何名か書いてもいいよ。と言ってくれる方が現れました。体調不良で弱気になってしまったが、レスポンスを見て元気になりました。弱音はここまで。

明日からは再び、感謝シリーズを綴ります。そのうち白鳩会・相愛会の先生方のことも書こうと思います。依頼があったら、顔を背けずにハイニコポンでお願いしますよ〜(笑

みんなの愛がボクを元気にする(*^^*)

温かな愛の先に。投稿615日目

温かな愛の先に。投稿615日目

教化部で冬季中学生・高校生練成会のタイムプログラムの追い込みをやっていた。何気なしにスマホを見ると、中高生の保護者であるYさんからラインをいただいた。赤く通知が6と表示。なんかたくさんのメッセージを送られたのかな?と見て見ると、同じ地区のMちゃんが中高生練成会に来てくれるとの内容だった。

タイムプロを作っているメンバーに対して、「おいいい、Mちゃん中高生練成会参加してくれるぞ!!!」「おおお、本当ですか。やったぜーー。」と拍手喝采。パソコンとにらめっこしていた5人にとっては歓喜の瞬間だった。

ボクに会うと、いつも嬉しそうに来てくださり、お子さん二人のことを話してくれる。Yさんのお話を聞くだけで、こちらも思わず笑顔になれる。「Nちゃんはこんなことあったんですよ。」とか「妹はこういう嬉しいことがあってね〜。」と本当に子供のことが大好きなママ。
ボクもYさんとお話するのが好きで、教化部で会うと時間があれば、話が止まらいほど会話が弾んでしまう。それだけYさんの明るさがとっても素晴らしいからだ。

元々は面識がなかった。何かをきっかけに、Yさんの娘さんが中高生練成会を初めて受講された。最初、参加させるのもとても不安がっていたのを覚えている。「宜しくおねがいします」。とだけお伝えされて、そこからは記憶がない。ただ、娘さんが全期で受講して、元気になって明るく帰ったことで、Yさんはとてもびっくりされたそうだ。

娘がこんなにも明るくなって帰ってきてくれたのが何より嬉しい。それ依頼、何か中高生で行事があるときは積極的に送り出してくださるようになった。Yさんのご愛念もあり、娘さんはジュニア会員に入会してくださった。今度、妹さんも小学生を卒業され、4月から中学生となる。

仲睦まじい姉妹。

特にこの娘さんお二人が素晴らしい。自分の友達や周りの人を自分たちの誌友会にどんどんお誘いする。初めての参加者もたくさん来てくれて、喜びの輪が広がっている。愛知で一番ホットかもしれない、貴重な中高生の集まりです。
本当にYさんが熱心に娘さんお二人に感化されて、その喜びのために積極的に愛を出してくださることがとてもありがたい。感謝してもしきれないくらいです。

冒頭にMちゃんが中高生練成会に来てくださることを書いたのだが、実はYさんとMちゃんのお母さんが友達同士。ボクのほうから、Yさんにお声かけをお願いしていました。「聞いてみます。」とすぐに行動してくださり、結果的に参加することへと繋がりました。また明日にでもお礼のお電話をしたいと思います。
きっと喜んでくださると信じています。

愛知は青年も素晴らしい方が多いですが、それを支えてくださる保護者の皆様やサポートしてくださる方の愛がとても大きいです。そんなYさんも青年会にとっては無くてはならない存在です。あなたのおかげです。いつも真心こもった愛をありがとうございます。これからも宜しくおねがいします。


微笑みの奥に愛がある。投稿614日目

微笑みの奥に愛がある。投稿614日目

感謝シリーズ6日目。ここ最近、殺伐とした内容ばかりだったので、今日はボクがステキだなと思っている人について書きます。

「まっさーさん。」と教化部にいるとNさんは、いつも気さくに声をかけてくれる。最初はあまり面識がなかったが、お子さんが青年会で活動されていたこと、ブログを見て、「こんなことあったんだね。」とか「先日の内容はすごく良かったわよ。」と優しく伝えてくれたことが何よりも嬉しい。Nさんの飾らない人柄は本当にステキだ。だから、Nさんの周りにはいつも人が集まっている。

話の流れで「今度、光明実践委員の試験受けるんですよ。Nさんも講師試験受けましょうよー。」と言ったことがある。
「えー、私なんて。」「いやいやNさんはお話も上手だから、絶対に大丈夫ですよ。誌友会来られたら絶対に楽しくなります」と応酬。「ふふふ、考えておきますね。」と笑顔でその場は終わった。

何日か経って、ボクのところに来てくださり、箱に入った包みを渡してくれた。何だろう?と中身を開けてみると、オシャレなシャーペンだった。
「こんなにいいものもらっていいのですか??」と尋ねると、
「一緒に講師の合格目指して頑張りましょう!!」と話してくれた。

Nさんが受験の意志を示してくれたことにとても感動して、「おおおお、マジですか!!!嬉しいです。」と自分のことのように喜んだ。ボクのやる気MAXになったのは言うまでもない。ほんの小さな心遣いが本当に嬉しかった。

講師試験には記述式もあり、書く練習が必要だ。普段書いているものを使わず、プレゼントされたシャーペンを使ってめちゃくちゃ書いた。腱鞘炎になったのは今ではいい勲章だ(笑

このシャーペンが光実合格に導いてくれた。

そのおかげもあってか、試験のときはすごく落ち着いた気持ちで受験することができた。もちろん、使ったのはNさんからいただいたシャーペン。そして試験結果は二人とも合格。お互いに合格を喜びました。

昨年の青年練成会前、かなりしんどい時期があった。声がかなり死んでいたらしい。自分ではそんなつもりは無かったのだが、Nさんから大丈夫?と心配された。
別にココロの中身を聞いてほしいと思ったわけではなかったが、気がついたら夜中にメールしていた。そんなときでも、ボクのことを気にかけて優しいコトバをかけてくれた。迷惑かけてばかりだなーと思いつつ、応援してくれてとてもありがたかった。

そんなNさんに感謝の気持ちを伝えます。
「いつもありがとうございます。あなたの微笑みの奥に、素晴らしい愛を感じます。心優しいNさんから与えられてばかりで、何も返せていないですが、日々の生活の中で喜びを与えられるよう頑張りたいと思います。また教化部に来られたときは、いつもの笑顔を見せてくださいね。」

ステキな微笑みをありがとうございます。

思わず力がこもる3分間。投稿449日目。

思わず力がこもる3分間。投稿449日目。

昨日、突然の提案に緊張した。
白鳩会加藤会長のご好意により
青年会が力を入れている「東海ブロック共催青年練成会」の
趣旨や推進の説明の時間をいただいた。

こういう提案は非常にありがたいもの。
青年会はなかなか他組織の皆さんの前で話す機会が
どうしても少ないからだ。会長、ありがとうございます。

委員長が平日仕事などで来られない場合は
変わって事務局長が代理でお話したりします。

「会長、ありがとうございます( ´ ▽ ` )」
「どのあたりでお話すればよろしいですか?」
「この時間に来て説明してくれるかしら。」
「分かりました。よろしくお願いします。」

というわけで・・・しゃべりました。
青年練成会の熱い想いと推進の喜びを胸に
3分間緊張しながらしゃべりました(汗

マイクを握りしめながら話すボク。photo by Kenji.K

こんなにも大勢の皆さんの前でしゃべりました。
しつこいよーーーーーーーー(笑

美しい白鳩会の皆さんに緊張する私。横には教化部長と会長。

「美しい白鳩会の皆さま、ありがとうございます。
青年会ジムキョクチョーのまっさーです。」

とココまでは覚えているボク。
えーとあとはどう喋ったか覚えてないです(笑

目標の突破に向けて、青年会だけではなく白鳩会の
皆様の協力が欠かせません。当日は大盛会の青年練成会に
していきたいと思いますので、どうぞご協力よろしくお願いします。