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笑いが驚き!?投稿684日目。

笑いが驚き!?投稿684日目。

教化部から笑いがなくなった。
といっても、誰もが暗い顔をして生活をしているわけではない。

教化部では毎朝、交代で笑いの練習を行っています。
哄笑、つまり大声で笑うことに飛沫感染のリスクもあって、一時的に自粛することになった。明るさまでも無くなってはいないので、どうぞご安心ください(^^)

皆さんは、意識的に笑っていますか??
気持ちが沈んだりしていませんか?

最近、面白い内容の記事があった。要約すると以下の通り。

  • 笑いは「驚き」という感情がきっかけとなって発生する。
  • まったく予想もしていなかった刺激が来た場合、驚く。そして笑う。
  • 自分が予想したものと比べて「似ているけど違う」「違うけど似ている」という刺激に出会ってしまうと、頭の中がそれをどのように捉えればよいか分からなくなるために、混乱してしまう。
  • そこで、「笑い」という呼吸をともなった運動を行うことで一時的に思考停止状態にして、そこで頭の中の混乱に対してリセットをかける。
  • その後、自分が見聞きした刺激を新しい出来事や物事のあり方として受け入れるということで、知識として吸収していく。
  • 笑いが少ないということは、その元となる驚きが少ないから。

笑いを多角的に見ると、色々と面白いことが分かる。
驚きという感情がきっかけとなって発生するのは、まさに盲点だった。
確かに、予想のつかないことや想像もできないことを聞いたりすると、笑ってしまう。芸人さんのボケやツッコミもある意味同じモノ。
ダウンタウンのごっつええ感じとか知っている人いるかしら(笑

面白いこととか、自分の予想のつかなかったことで、思わぬ効果を生み出す。
これは新しいことに挑戦することにも通ずるものがあります。
最初は自分の思ったとおりにいかないことがあるかもしれませんが、驚きと発見のなかで、自然と笑顔になることが増えていく。

「笑う門には福来たる」というコトバがあるが、 悲しいこと・苦しいことがあっても、希望を失わずにいれば幸せがやって来るということ。
今は苦しい状況が続きますが、精一杯頑張っていこう。ボクも頑張る。

愛すべきマスコット、教化部でみんなのこと祈ってます。

オンライン誌友会の喜び、再び。投稿682日目

オンライン誌友会の喜び、再び。投稿682日目

昨日、安城青年誌友会を開催した。先月に引き続き、オンラインでの映像配信。
講師を含め10名の参加。たくさんの方に来ていただけたことは本当に嬉しい。

耳だけ参加のMちゃんも来てくれた。彼女がこうして参加してくれる姿を待ち望んでいたのは、ボクだけではないはずだ。Mちゃん、来てくれてありがとう。

実は直前まで彼女に内緒にしていたことがあった。彼女の一番の親友と言ってもいい、Hちゃんの参加。

開催の2、3日前。Mちゃんが来ることを知って、Hちゃんにメールした。きっとHちゃんも会いたがっていると思っていたからだ。

「実はこういうわけで、今度、安城誌友会にMちゃんが初めて来てくれるんだけど、Hちゃん参加できそうかな〜?」
「お誘いありがとうございます。行きます。」

こういうときHちゃんのフットワークの軽さはありがたい。このことを、Mちゃんに連絡をしようと思ったけど、サプライズも悪くないなと思って、当日まで黙っていた次第。

当日は誰よりも早く参加してくれた、Hちゃん。彼女がいるだけで自然と周りが明るくなる。実は彼女自身も安城青年誌友会が初参加。それでも、すぐに雰囲気に馴染んでいた。

Mちゃんがオンラインで入室したことを知ると、真っ先に
「M、やっほ〜。元気にしてる??」と笑顔で手を振ってくれた。本当に友達思いのいい子だ。合わせてボクたちも「来てくれてありがとう!!」と伝えた。

耳だけ参加だったMちゃんも、その様子を喜んでくれて、コメントをくれた。
「Hちゃんの顔が見れてめちゃめちゃ嬉しい!!です。Kさんも!ゆび(ハート)」

オンライン上ではあるが、こうやって二人を繋げられたことは嬉しい。近況報告から盛り上がり、気がつけば講話も終盤。Mちゃんに感想を聞きたいとメール。

しばらくするとこう返ってきた。
「え、これ読んでいいのかな〜。ちょっといいづらいけど(笑」
「なになに、早く読んでよ。」とせがまれたので
「分かった、じゃあ読むね。」
「えーっと、「途中寝てしまいました笑そのくらいみんなの声が心地良かったです 面白くて楽しかったです🌸ありがとうございました(´꒳`)」だってさ。」
「すごいかわいい〜。」と周りから笑顔がこぼれた。Mちゃんらしさが出ていてとても微笑ましかった。耳からでも、誌友会の心地よさが伝わったようだ。

今までは対面参加が難しかったけど、オンラインという新たな可能性が一人の参加者へとつながった。言い換えれば、喜びが新しく生まれた。これって素直にすごいこと。

今はコロナウイルスの影響で、暫定的なやり方ではあるが、今後、対面開催が可能になっても、オンラインは継続できたら良いなと思う。対面+オンライン。これができることを切に願う。

Mちゃんがまた参加したいと言ってくれたので、来月も喜びあふれる誌友会をお届けできるように頑張ろう!! そして、来てくれた皆さんもいつもありがとう。

記念写真。指ハートってポーズしてます(笑

出講メモ。投稿681日目

出講メモ。投稿681日目

今日、オンラインで安城青年誌友会を行いました。
喜びの報告は後日アップするとして、あさって、土曜日に30代向けの誌友会があります。2つ誌友会を開催していると、サイクルもあっと言う間です。

今回、コロナウイルスの影響もあり、講師の出講が難しくなった。
輪読会も考えたが、本を読むだけになるのも微妙な感じがしたので、それなら自分で講話しようと決めた。自分の誌友会を自分で講話する。ある意味初めての試み。

今日書くブログは、土曜日の出講に備えたメモ。
ブログを書く気力がなかったので、たまにはボクの頭の整理も兼ねて書いてみることにしました。あまり面白くないかもしれないので、いつもと同じ内容が見たい方は、そっと画面を閉じてもらっても構いません。

(導入)
・近況報告
コロナウイルスの影響で、外出自粛。思ったことができない。
皆さん、思い思いの過ごし方をされていると予想。

(総裁先生のブログを引用)
他に依存せず、他から求めず、慣れないことも自ら行い、自ら学び、自ら製作し、他に与える生き方をしてみるのはどうだろう? 
→今まで当たり前の日常が大きく変わる。ちょっと前まで考えられなかった。

(自分の生活の変化・周りの変化)
最初は自由に動けなかったことがすごく苦痛だった。
今まで動けていたのに動けなくなった。自由に行動できないからのストレス。
体調も悪くなって、思ったように動けない。
こういうときは、いつも逆転の発想をすると良い。

・コトバは世界を変える
(普及誌の引用)
日時計24 4月号

P14 生長の家では、すべてものものはコトバによって創られると教えられています。コトバというのは、心の波動であり、それは身・口・意によって表現されるんです。・・・繰り返し自分に向けてぶつけていたからだと反省しました。

P15 それまでは、なにか自分の悪いところを反省し、それを変えて、良くならなければならないと思っていたのですが、私は私のままでいいんだと思えるようになって本当に嬉しかったんです。
 ↓
(コトバの大切さ)
 ↓
素晴らしい神の子と自分で認める。
ではどうやって認めてあげればよいのか??
生長の家では、すべてものものはコトバによって創られると教えられています。コトバというのは、心の波動であり、それは身・口・意によって表現されている。

(身口意の説明)

  • 表情や行動など体によるコトバ 身
    • 常に明るい笑顔を心がける
  • 口から発するコトバ 口
    • 人の良いところをほめる。
    • 感謝のコトバを伝える
  • 心の中で思っているコトバ 意
    • 神想観
    • 過去の取越苦労をしない

P18 丁寧に生きる。谷口純子先生の文章の引用
今回の文章は、大切なことが書かれているので、ぜひ説明する。

(自分自身の体験)
第二の人生を歩むまで

  • 心の習慣、心の向きを変えることが重要だ。それにはわたしたちの日常のものの見方を変えていくことである。
  • 長い間につくられた習慣による自動運転のような心の習慣を変えていくには、毎日を丁寧に生きることである。
  • 「丁寧に生きる」とは、自分の置かれている環境のすべてに感謝することだ。・・・。
  • 感謝すべきことに感謝することが丁寧に生きることだ。

(中盤〜終盤)
もし、やりたいことが見つからない。何を学んでいけばいいのか分からない。
バケットリスト(死ぬまでにやりたい100のこと)をオススメします。

映画『最高の人生の見つけ方』の中で、余命6ヶ月のおじいちゃん二人が、死ぬまでにこれをやる。ってことをやりつくす映画です。

皆さんの命があと、3ヶ月って分かっていたら、今自分のやりたいことを必死でやりますよね?なりふりかまわず。

まずは、頭で思い浮かべるだけではなく、メモやノート、スマホでもいいので目に見えるところに記録しておき、どんどんとやりたいことを書き出す。

日時計日記を持っている人はそれに書いてもいい。そして、自分が今やれているかを振り返ることが大切です。書いただけだと忘れてしまうし、書かないと日々の日常生活が忙しくなったら忘れてしまうからです。ボクの場合は、パソコンにメモしてそれがやれているかを見ています。

今だからこそできること、本当に大切に向き合うことは何なのか。

( 丁寧に生きる)
自分の置かれている環境のすべてに感謝すること。

(結語)
人間は素晴らしい神の子です。
→観を転換してものの真価値を知る祈り

うーん、とりとめのない出講メモになってしまったな(笑
まだ明日があるので、もうちょっと修正します〜。今日はこんな感じでごめんなさ〜い(;_;)

土曜日も最高の誌友会をお届けします。

耳だけ参加。投稿680日目

耳だけ参加。投稿680日目

このブログが、今年書き始めてから連続100日間を迎えました。
1日だけ寝過ごしてしまい、遅れたこともありましたが、何とか続けることが
できました。こうして見ると日々の積み重ねの大切さがよく分かります。

明日、オンライン(映像配信)で安城青年誌友会を開催します。
1ヶ月に1回の誌友会。気がつけば、3年と10ヶ月。もうすぐ4年目を迎えます。

ありがたいことに、ずっとお誘いしていた方が参加してくれることになった。
誌友会と言うと、対面で顔を合わせて発言して同じ空間を共有するのが一般的。
ただ、中には大人数が集まる場所が苦手な方も多い。

お誘いしていた20代の方もその一人だった。話すのが苦手で大人数が得意ではなかった。誌友会が近づいてきたので、いつもとは違うお誘いのメールをしてみた。

「16日に誌友会にやるけど参加してみない?? 顔出すのが苦手だったら、耳だけ参加って言って、聞くだけでもいいよー。それだけでも楽しめるから。」
「それなら、私にも参加できそうです。参加したいです。」
速攻でガッツポーズして、感謝のメールを送った。会場リーダーをやっている方なら、このキモチ分かるはず。

今までなら参加へのハードルが高かったが、オンラインという新しいやり方によって参加が可能になった。耳だけ参加は賛否両論あるかもしれない。それでもボクはいいと思っています。

誌友会に参加して、楽しんでもらいたい・笑顔になってもらいたいという想いはどんな形でも実現できるし、この1回の参加で、相手の中で何かよいきっかけが生まれるかもしれない。それに同じ時間を共有できることがシアワセなのだ。

もちろん、3時間ずっと聞いてもらうだけでは寂しいので、相手に振ったり、顔だしてーと、オンラインならではのいじりで、いつもどおりの楽しい誌友会を開催していきます。

ZOOMアプリも入れてくれたようで、準備万端。
明日の開催が待ち遠しい。今月も最高の誌友会をお届けします(*^^*)


まさふみくん。投稿679日目

まさふみくん。投稿679日目

ついに、彼のことを書くときがきた。
「今度書くので、よろしくね」と伝えてから、かなり日数が経ってしまった。

別に忘れていたつもりはないが、それぞれタイミングというものがある。
すぐに思いついて書ける人もいれば、じっくりと腰を据えて書く人もいる。
大変お待たせいたしました(^^)

先頭に立って愛知教区青年会を引っ張ってくれている、 まさふみくん。
ボクが休職して、青年会のお手伝いで作業をしていたときに出会った。

当時は顔が分からなかったので、金沢事務局長に聞いた。
「ごめん、あの人は誰??」
「彼はですね、まさふみさん。青年会で副委員長をやっています。年齢は20代で・・・。」
「え?20代?それで役職をやっているの?すごい!!」

話しているうちに、目が合ったので、「あ、はじめまして、秋元です。」と伝えた。笑顔で二言、三言応えてくれた。記憶が間違いなければ、笑顔だったはず(笑

青年会には、こんな素晴らしい20代がいるのか?
ボクが20代前半の頃はどうだったか。恥ずかしながら書いてみる。

・女の子にどうしたらモテるのかを考える。
・先輩の影響でクルマを買って改造に明け暮れる。
・デートに誘うために、メールと喋る練習をひたすらやる。

うん、恥ずかしいわ(笑
しかも、今と違ってすごくオドオドしていたので、昔を知る人は、だいぶ
マシになったと言ってくれる。それに比べて、目の前にいる男の子の落ち着き
ようは何なんだ。比較してはいけないが、比較したくなる(笑

この出会いから数年後。イインチョーとジムキョクチョーの関係で、
活動していく同志になるとは、このときは思ってもいませんでした。

彼とは組織のことを話すことが多いので、改めて本人の讃嘆のコトバを
文章にするのは、久しぶりかもしれない。

とにかく、人望が厚い。県内のみならず、全国の青年会のメンバーから、
まさふみ委員長のことをよく聞く。

「彼はすごい!! 」
「着眼点が違う」
「色々と考えている」

年下ながら、頑張っている姿を見ると尊敬します。
ボクに、まさふみ委員長を紹介してくださいと言われたこともあった。
おいおい、本人に直接いえばいいのに(笑
それぐらい人気があるということは、喜ばしいことだ。

打ち合わせなどで、意見がまとまらないようなときでも、自分なりにしっかりと意見を出して進めてくれる。こういうところは、すごく頼りになる。
日頃から勉強をしていて、メンバーに対して、分かりやすいコトバで伝えたりしている。

一番の思い出と問われたら? たくさんありすぎて、ひとつに決められない。
特に印象に残っているのは、一緒に企画した青年練成会。

よくブログに青年練成会のことを書きますが、ボクにとっては本当に思い出深いものです。6ヶ月間、試行錯誤し、悩みながらも企画を進めていった。

行事中、喜びを噛みしめる時間がなかったが、一番最後の握手で「本当に最後までありがとうございます!!」と伝えてくれたとき、多くを語らずとも分かり合えたことは今でも忘れない。

これがベストショット。この時のボクが太い(笑

話は変わるが、最近、雅史くんが文章を書き始めたようだ。
「ブログ続いてますね。文章を書こうと思っているのですが、なかなか進まないです。」
「あー、この本読むといいよ。(ネット通販のページを見せながら) 役にたつかもしれないよ。」と勧めた。

すぐに購入して読んだようで、
「雅晴さんの勧めてくれた本、読みました。結論、さっさと書けってことですね(笑。やってみます。」と言ってくれた。

数日後、文章がアップされていた。
読んでみると、すごく上手な文章を書いていた。思っていることがひしひしと伝わってくる。

ちなみにボクが勧めた本なのですが、ボク自身読んでいません。(笑
買ってみようかなと思っていたところに、悩める青年がいたので、勧めてみたまで。素直にアドバイスに従うところが、彼の良いところかもしれません。

彼の文章、貼っておきます。分かりやすく書かれているので、読みやすいです。あ、まさふみくんに許可をもらっていなかった。まぁ、問題ないと信じて、このまま載せておきます。発信は想いを伝えるためにありますから。

https://note.com/msfm1132/n/necf942f0a701?fbclid=IwAR2hpfTMt33bsN3nW0wfXFQZhLMtBU7_0JUUaWR9UQxnzGa5qvp7vdfWqMM

イインチョーのnoteより

最後に、まさふみくんの良いところを箇条書きに書いてみました。

  • イケメン
  • それでいて、笑顔もいい
  • 人を惹きつける、ナゾの魅力
  • あらゆる年代からも慕われている
  • 話がウマい。
  • ボクよりデスクワークが得意。交代しませんか?
  • よく勉強している
  • 色んなことに挑戦していて、ポジティブ。
  • あらゆることに対応できる、臨機応変さ。
  • ひとりひとり丁寧に向き合う
  • ギャグがちょっとすべるところがある
  • マジメかと思いきや、意外とノリがいい
  • No more 映画泥棒の動きの完成度がヤバい(笑
  • みんなから愛され、頼りになるオトコ。

一番、誰よりも忙しいけど、誰よりも青年会のメンバーのことを考えてくれるまさふみくん。イインチョーとして、これほど頼りになる人はいません。

以前と比べると、性格も円くなったような気がします。それだけ、支えてくれるたくさんの仲間ができて、心境の変化もあったかと思います。昔は昔で良かったけど、今のほうが断然いいです!!

コロナウイルスの影響で難しい状況が続きますが、みんなが笑顔で乗り切っていけるように、お互い頑張っていきましょう。

オレたちのリーダーは、最高だ!!

おうちにいようぜ。投稿678日目

おうちにいようぜ。投稿678日目

おうちにいようぜ。

STAY HOME。おうちにいようぜ。
先日から、私の職場の勤務時間が短縮になった。コロナウイルスの影響により、
愛知県に緊急事態宣言が出され、仕事のあり方も見直されつつあります。
週二回は在宅勤務。いわゆるテレワークとなります。

いつでも活動ができるように必要なものはクラウド上にまとめてある。
印刷物や郵便物、個人名簿などを除けば、たいてい揃っているので、
こういうとき非常にありがたい。

本日から青年会全国大会の推進が本格的に稼働。もちろん対面訪問は
自粛しているので、メールや電話などを使って推進です。

電話する時間ってどこか勿体ないと思われるかもしれないが、その逆。
コトバに出してこそ、自分のキモチが音やリズムに乗って伝わっていく。
メールだけだと、ハッキリと伝わらない部分も大きい。
お互いがお互いを寄り添い、支えていくことが、今必要だと思います。

ホント、出かけたくなる気持ちも分かる。分かるけど、STAY HOME!!
美味しいものを食べたり、遊びに行きたいよね?? だけど、今はガマン!!
ボクだってな〜、ふわとろパンケーキを食べにいきたんだ(笑

こういうときは、逆転の発想をしよう。家だからこそできることはないか?
本を読んだり、家族とゆっくりと過ごしたり、自分の時間を作る。
今まで忘れていた何気ない瞬間にありがたみを感じることができます。

自宅でできる新たな取り組みとして、朗読をはじめました。
練成会の起床放送などで、司会の方が真理のコトバをアナウンスしているのを
耳にされた方も多いと思う。あれ、一度でいいからやってみたかった(笑

Facebookにスマホで録画したものをアップしました。
スラスラと言っているように見えますが、かなり練習しました(笑
あー、もう!!とカメラに向かって何度もつぶやいたのは内緒です。

今日も撮りましたので、よろしければ下のリンクからお聞きください(*^^*)
(※いきなり音量が出るので、ご注意を)

心に想うことは、人生に種を蒔くことである。

さちゑ先生。投稿674日目

さちゑ先生。投稿674日目

白鳩会の感謝シリーズを始めるあたり、この人を書かないわけにはいかないという結論にたどり着く。ボクが最も関わりの深い方かもしれない。

何て呼ぼう。いつもは会長と呼んでいたのだが、ここでは、さちゑ先生と書こう。白鳩会連合会長を3期(9年)努めた素晴らしい方。

30代のための青年誌友会にも出講してくださったことがあった。
普段は夜、参加しない子が、「さちゑ先生なら行く!!」と来てくれた。
特にこちらから声をかけた訳ではない。

それだけ、さちゑ先生のお話を聞きたいと言う方は多い。
青年会にもたくさんの愛をいただいた。

教化部に来たときには
「秋元くん、元気? 」
「こないだの青年会の○○素晴らしかったわよ~。」
「そういえば、こんなことあったわよね。」

顔を合わせるたびに、声をかけてくださる。
もちろんボクだけではない。いつも来られる人、たまに会う方でも気さくに話しかけている。常にアンテナと気を配り、微笑みを絶やさない。

ボクも白鳩会事務局の席にさちゑ先生がいると、特に用事も無いのに、ふら~っと寄って話してしまう。大抵はお願いごとが多かったかもしれないが、雑談することも多かった。

「あれ、こんな話をするつもりではなかったんですけどね~。聞いてもらってありがとうございます。」
「いいのよー。またいつでも来てね。私も若い人から元気をもらって、頑張れるから。」

重責ある立場のはずなのに、話しやすい。
ボクの知っている白鳩会の方も、さちゑ先生のファンは多い。
これもさちゑ先生の人徳と愛の深さに寄るものだと思っている。

ボクが絶対に伝えたいエピソードがある。3年前の青年練成会。
初めて事務局長として、企画から携わった思い出深い練成会だ。

絶対に100名は突破する。そういう決意で臨んでいた。
もちろん、青年会だけでは難しいと分かっていたので、
さちゑ先生にお願いして、推進と総連会議で案内させてほしい旨を伝えた。

「会長、青年練成会のこと皆さんの前で伝えたいんです!!ボクにお時間いただけないですか??」
かなり必死の形相だったかもしれない。すると
「ぜひ、やっていいわよ。秋元くんの頼みなら大丈夫よ。」
「ありがとうございます!!」

たぶん、白鳩会の会議に3回は出てアナウンスさせてもらった。
色々な協力を得て、臨んだ『2017年東海ブロック共催青年練成会』

初日はかなりの不安を迎えたが、2日目の終盤時点で、95名。3日目には
100名を超えることが確実となった。みんなには伝えていないが、下の事務局で来られた方の数を見ながら、人知れず泣いていた。タオルで顔を隠しながら。
不安とプレッシャーに押しつぶさながらも、多くの方が来てくれたことが本当に嬉しかった。

練成会中に、参加者の食事の報告をしに行くと、さちゑ先生の姿が見えた。
「あら、秋元くん。青年練成会の様子はどう?大盛況になっているじゃない。」
エプロン姿で食器の準備をしていた。
「あれ、会長もしかして、お手伝いしてくださっているのですか??」
「ええ、若い青年の皆さんが頑張っているんだもの、私も何かできることは協力しようと思って。」

この瞬間、人知れず涙が止まらなかった。
トップである、白鳩会連合会長が愛を出して頑張ってくださっている。
この姿にボクは泣いた。
「会長・・・ありがとうございます。何とか100名突破しそうです。」
「ええ!?100名。すごいじゃないの!! よく頑張っていたものね。」

そう言って、さちゑ先生はいつものように微笑みと喜びのコトバをかけてくださった。さちゑ先生はじめ、白鳩会の方は本当に素晴らしい方ばかり。

改めて感謝の気持ちを伝えます。さちゑ先生、ありがとうございます。
いつも青年会に協力的で、たくさんの愛をいただきました。青年練成会のみならず、日頃からいつもたくさんの愛をありがとうございます。

ブログに書こうかどうか、迷いましたが、どうしても伝えたくて書きました。
愛知の白鳩会の皆様は、さちゑ先生の愛の深さを知っていますが、もっと色んな人に知ってほしい。そういう想いから書きました。

さちゑ先生に出会えたことは、ボクにとっては素晴らしい時間であり、最も尊敬する方の一人です。受けたご恩や愛を忘れずに、教えてくださったことを伝えていけたらと思います。これからもよろしくお願いします(^^)

さちゑスマイルはすべてを笑顔に。

情にアツい人。投稿675日目

情にアツい人。投稿675日目

「あ、シンタロウさんからコメントが来ている。」
そう思ったときから、シンタロウさんのことを書こうと決めた。
恐る恐るメールで「すみません、書かせていただいても大丈夫ですか?」と聞く。なかなか返事がなかったので、内心ドキドキだったが、数日後、無事に許可が降りた。

シンタロウさんとは、年齢が離れていることもあり、直接青年会で関わったことがない。ただ、誰に聞いても、シンタロウさんはすごいと聞く。

定期的に訪問しているユカコさん・トシタカさんの家に行くと、必ず「しん兄はね~」「シンタロウは、いちばん頑張っているんじゃないか。」というコトバを耳にする。本人には初めて伝えることかもしれない。

本部の先生というと、遠い存在という印象を受ける。 シンタロウさんの場合は違う。確かに黙っている姿を見ると、怖い。ボクも初めはそうだった。「部外者が話しかけたら殺されるだろうなー。」という感覚だった。

ところが、シンタロウさんと一度でも話したことがある人は、そうは思わないだろう。「え、こんなに物腰が低くて、気さくな人だっけ。」
今でもシンタロウさんに話かけにいくまでは、直立不動。 オーラがとにかく半端ない。すさまじい。けど、話すとフランク。このギャップは反則です(笑

一番印象に残っているのは、おととしの講習会。愛知教区がメインで行ったときのことだ。青年会事務局長として、初めての推進と対応。正直、このときはかなりきつかった。ギリギリまで参加者を募りながら、目標数に向かっていく毎日。ピリピリ具合がやばかったかもしれない。

講習会当日。そんな状況の中。会場を移動していると、曲がり角でシンタロウさんと遭遇。思わず、カラダがこわばる。疲れと緊張感マックスでコトバが出ない。何かコトバを出さないと・・・。

そう思っていると、向こうから「秋元さん、ありがとうございます~。」と声をかけてくれた。嬉しかった。
その瞬間、緊張の糸がほどけたのか、こみ上げていた想いで溢れていた。教区の実情、青年会の頑張り、活動、色々なことを話した。
それを黙って聞いてくれて、ねぎらいのコトバをかけてくれた。

「秋元さんは、よく頑張ってますから大丈夫ですよ。みんな分かってくれていますから。色々と拝見しています。こちらこそありがとうございます。」

普通なら、講習会の現況とか聞きたいと思うはずだ。まさか、逆に感謝のコトバをかけられるとは思ってもみなかった。
今、こうして書いている瞬間も目頭が自然と熱くなる。
みんながシンタロウさんが好きになるのが分かる。情にアツい人なのだ。

あの忙しい中、感覚的には15分くらいは話していたと思う。
現実的には5分だったかもしれない。とにかく話せた、聞いてもらったことは自分にとってもありがたかった。

「すみません、忙しいところ、声をかけてしまいまして。」
「いえいえ、何かあったらいつでも言ってくださいね。」

清々しい気持ちになって本番を迎えた。
講習会後、お礼のメールを送ると、しばらくして返信があった。

まず、お疲れ様でした。開催後も色々と忙しいのは承知しています。
ほんとお疲れ様でした。 数字的な成果は、努力の跡が垣間見られる素晴らしいものだったのではないでしょうか。
十分分かっていることとは思いますが、「数字」だけで見ると間違って解釈してしまうこともあります。ハッキリ書くとプロセスこそが大事ですよね。
でも、ブログを読むと、そのプロセスも申し分ないだったようで、とても嬉しくなりました。 来て欲しい、とかあるいは普及誌をとって欲しい、という「ほしいほしい」だけではそれは餓鬼道ですからね。秋元さんのはまさしく相手の幸せを祈りながら行う、伝道であったと思います。

シンタロウさんからのメール

数字以外の「中身」の部分をしっかりと見てくれている。自分でも忘れがちなところをしっかりと伝えてくれる。どこまでもアツい人。

シンタロウさんは本部、ボクは教区として活動していますが、同じ愛知出身ということで、とても誇りに思います。
本部の先生はあまり知らないのですが、シンタロウさんは、いつも教区寄りでボクたちのことを考えてくれているのがよく分かります。
同じ時期に青年会活動をしていたら、とても楽しかったと思います。

そういえば、ヒナちゃんも時折シンタロウさんの名前をあげています。今も名前があがるほど信頼感バツグンなのは、本当にすごい。その裏では、きっとたくさんの愛を出していたんだろうなと想像に難くありません。
その包容力をボクにもわけてほしい(笑

今はコロナウイルスの影響で思ったように活動もできず、シンタロウさん自身も大変な状況かと思いますが、ボクたちの光としてこれからも光り輝く存在でいてくださいね。愛知から応援しています!!
また会えるのを楽しみにしています(*^_^*)

このイラスト、かなり似ているよね。シンタロウさんに。

浄円月な雰囲気。投稿673日目

浄円月な雰囲気。投稿673日目

久しぶりにやらかしてしまった。気がつけば、朝。
別に遅刻をしたのではない。

珍しく、ブログをアップするのを忘れてしまった。帰ってからご飯を食べ、仮眠をして、頭をクリアにした状態で最終アップ。そしてパソコンを閉じる。
これが最近の日常。

いつものルーティンができていないとき、カラダや精神的にお疲れな事が多い。早めに爆睡したおかげで、今日はかなり気分爽快。皆さんもコロナ疲れには、お気をつけください。

昨日の夜から今朝にかけて、スーパームーンが見られた。
帰る道中、空を見上げると、キレイな月が闇夜を照らしていた。
スーパームーンをウィキペディアで調べてみると

満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。

Wikipediaより抜粋

専門用語ばかりで難しいが、満月がはっきりと見えるってことでいいと思う(笑
月って本当に不思議。本来は満月なのだが、雲がかかっていたりすると、半月だったり三日月だったり、見え方が変える。
そんな、満月の明るさ、雰囲気を見ていると、心さえも清々しくなる。

生長の家には、座禅的瞑想法(神想観)というものがあります。
浄円月観(じょうえんげっかん)と呼ばれる瞑想もその1つ。
このブログの名称でもある「浄円月なひととき」もここから取っています。
残念ながら、正式名称を言える人は少ない(笑

・まさはるブログ
・なんとかまっさーっていうブログ
・あなたが書いているブログ。

まだまだ認知度が低い。これからも頑張っていこう(笑
神想観には念ずるコトバというものがある。浄円月観だとこういう感じ。

天地一切の創造主(つくりぬし)にましまして、
吾が生みの御親(みおや)にまします神よ、
あなたの無限の愛を 吾れに流れ入(い)らしめ給いて、
吾れに於いて愛の霊光 燦然と輝き給いて、
すべての人々の罪を赦 し、すべての人々を愛 したまえ。
( この祈りを 数回 繰返す )

神の無限の愛 吾れに流れ入りたまいて
吾れにおいて愛の霊光 燦然と輝きたまう。
吾れに浄円月(じょうえんげつ)の雰囲気 ただよう。
吾れに浄円月の雰囲気ただよう。
吾が雰囲気は、やわらかく、あたたかく、清く、うるわし。

すべての人々に平和と喜びとを与え、
すべての人々の罪を赦し、
すべての人々を愛するのである。

浄円月観の念ずるコトバ

宇治で研修生(住み込みで真理を学ぶ場)を行っていたときに、神想観テストというものがあった。7つ合格すると、夜の先祖供養の先導ができた。ボクはこれがどうしてもやりたくて、必死に神想観を覚えた。

同期の研修生に、「これ、短いから覚えるの簡単だよー。」と勧められた。他のものを比べると短い。1日か2日くらいで覚えてしまった。改めてじっくり眺めてみると、身近ですごく奥深いことが分かる。

ボクが好きな箇所は
吾れに浄円月(じょうえんげつ)の雰囲気 ただよう。吾れに浄円月の雰囲気ただよう。 吾が雰囲気は、やわらかく、あたたかく、清く、うるわし。

このスーパームーンのように、自分自身がやわらかく、あたたかく、清廉であること。そうすることで、周りも満月のように、ココロが明るくなる。
殺伐としている今だからこそ、浄円月な雰囲気が必要なのは間違いないだろう。

遠くにあっても、明るく照らしてくれる浄円月。

1ヶ月に1回の楽しみ。投稿672日目

1ヶ月に1回の楽しみ。投稿672日目

4月になったら、会いに行ける。そんな期待を抱いていたが、昨今のコロナウイルスの情勢により、今月も不要不急の訪問が難しくなった。

今月の安城青年誌友会もオンラインで開催することを決定した。安全性を考慮しての苦渋の決断。会えなくても、画面越しに繋がっている。そんなコミュニティーを目指しています。

いつも来てくれるメンバーの中に、面白い男の子がいる。名前はタイセイくん。
彼は誌友会場から1時間も離れているところに暮らしている。免許を持っておらず、電車で職場まで通っている。そんな彼がどうやって誌友会に参加しているか。

職場近くの駅から、亀田君が迎えに行ってもらい、帰りはボクが送っていく。元々は、彼の家に訪問に伺ったとき「安城青年誌友会があるんだけど、来てみるか??」と声をかけたことがきっかけ。話を聞けば、誌友会参加したことがないとのことだった。

「ただ、免許がないので、遅くなったときに帰ってこられないのが心配です。」
「大丈夫ですよ。家まで送りますから。」と答えた。
周りとの繋がりがあまりなかったので、参加してもらいたい気持ちが強かった。

時間的に迎えに行くことが難しかったので、同じ地元の亀田君に、
「亀ちゃん、こういうわけでタイセイが参加してくれることになったので、協力してもらえるだろうか?」と協力を仰いだ。
「分かりました~。大丈夫です!!」と快く引き受けてくれた。

そう思うと、亀ちゃんの存在は大きい。いつも色々なことでサポートしてもらえることにありがたみを感じた。こうやって書いているうちに人への感謝って出てくるもの。またブログで感謝のコトバを書くかも。そのときは、ボクの愛として、優しく受け止めてほしい(笑

「1ヶ月に1回、来るのが楽しみ。仕事で近くを通ったときに、あそこに誌友会がある。あー早く行きたい。という気持ちになる。」

なぜ誌友会に来てくれるのか? と聞いたときに、笑顔で話してくれたことがあった。そんなにも好きなのか~。とツッコミを入れながらも、内心は嬉しい気持ちでいっぱいだった。

彼の近況報告を聞いていて、驚くことがあった。
青年練成会全期参加した様子を語ってくれた彼。讃嘆用紙がすごく気に入ったらしく、何と職場の社長さんに対して、讃嘆箱の設置を提案したとのこと。

それを聞いた参加者は驚いた様子で
「おおー、タイセイ、すごいなー。」
「さっそく色々と実行しているな。」
「そんなことを思いつくなんてヤバい!!」

その日、一番の話題として盛り上がった。

実は、一番最初に訪問に行ったとき、物静かだったので、あまり活動的ではないのかなと感じた。ところが、誌友会に来たときは全然違う。すごく喋る。
別人と思うほど、よく喋る。二重人格と思うくらい、明るく、時にはツッコミも入れたりする。人間は分からないものだ。気がつけば、安城青年誌友会のレギュラーメンバーへとなっていった。

事情により、オンライン誌友会に参加することが難しい。 対面での開催ができないので、なかなか会える機会も少なくなるが、メールや電話などでコミュニケーションを絶やさないようにしていきます。

楽しみは、1ヶ月に1回、安城青年誌友会に来ること。
そう言ってくれることを彼をとても誇らしく思う。いつ来ても最高の誌友会を。タイセイよ、いつもありがとう(*^^*)