浄円月な雰囲気。投稿673日目

浄円月な雰囲気。投稿673日目

久しぶりにやらかしてしまった。気がつけば、朝。
別に遅刻をしたのではない。

珍しく、ブログをアップするのを忘れてしまった。帰ってからご飯を食べ、仮眠をして、頭をクリアにした状態で最終アップ。そしてパソコンを閉じる。
これが最近の日常。

いつものルーティンができていないとき、カラダや精神的にお疲れな事が多い。早めに爆睡したおかげで、今日はかなり気分爽快。皆さんもコロナ疲れには、お気をつけください。

昨日の夜から今朝にかけて、スーパームーンが見られた。
帰る道中、空を見上げると、キレイな月が闇夜を照らしていた。
スーパームーンをウィキペディアで調べてみると

満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。

Wikipediaより抜粋

専門用語ばかりで難しいが、満月がはっきりと見えるってことでいいと思う(笑
月って本当に不思議。本来は満月なのだが、雲がかかっていたりすると、半月だったり三日月だったり、見え方が変える。
そんな、満月の明るさ、雰囲気を見ていると、心さえも清々しくなる。

生長の家には、座禅的瞑想法(神想観)というものがあります。
浄円月観(じょうえんげっかん)と呼ばれる瞑想もその1つ。
このブログの名称でもある「浄円月なひととき」もここから取っています。
残念ながら、正式名称を言える人は少ない(笑

・まさはるブログ
・なんとかまっさーっていうブログ
・あなたが書いているブログ。

まだまだ認知度が低い。これからも頑張っていこう(笑
神想観には念ずるコトバというものがある。浄円月観だとこういう感じ。

天地一切の創造主(つくりぬし)にましまして、
吾が生みの御親(みおや)にまします神よ、
あなたの無限の愛を 吾れに流れ入(い)らしめ給いて、
吾れに於いて愛の霊光 燦然と輝き給いて、
すべての人々の罪を赦 し、すべての人々を愛 したまえ。
( この祈りを 数回 繰返す )

神の無限の愛 吾れに流れ入りたまいて
吾れにおいて愛の霊光 燦然と輝きたまう。
吾れに浄円月(じょうえんげつ)の雰囲気 ただよう。
吾れに浄円月の雰囲気ただよう。
吾が雰囲気は、やわらかく、あたたかく、清く、うるわし。

すべての人々に平和と喜びとを与え、
すべての人々の罪を赦し、
すべての人々を愛するのである。

浄円月観の念ずるコトバ

宇治で研修生(住み込みで真理を学ぶ場)を行っていたときに、神想観テストというものがあった。7つ合格すると、夜の先祖供養の先導ができた。ボクはこれがどうしてもやりたくて、必死に神想観を覚えた。

同期の研修生に、「これ、短いから覚えるの簡単だよー。」と勧められた。他のものを比べると短い。1日か2日くらいで覚えてしまった。改めてじっくり眺めてみると、身近ですごく奥深いことが分かる。

ボクが好きな箇所は
吾れに浄円月(じょうえんげつ)の雰囲気 ただよう。吾れに浄円月の雰囲気ただよう。 吾が雰囲気は、やわらかく、あたたかく、清く、うるわし。

このスーパームーンのように、自分自身がやわらかく、あたたかく、清廉であること。そうすることで、周りも満月のように、ココロが明るくなる。
殺伐としている今だからこそ、浄円月な雰囲気が必要なのは間違いないだろう。

遠くにあっても、明るく照らしてくれる浄円月。

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