笑いが驚き!?投稿684日目。

笑いが驚き!?投稿684日目。

教化部から笑いがなくなった。
といっても、誰もが暗い顔をして生活をしているわけではない。

教化部では毎朝、交代で笑いの練習を行っています。
哄笑、つまり大声で笑うことに飛沫感染のリスクもあって、一時的に自粛することになった。明るさまでも無くなってはいないので、どうぞご安心ください(^^)

皆さんは、意識的に笑っていますか??
気持ちが沈んだりしていませんか?

最近、面白い内容の記事があった。要約すると以下の通り。

  • 笑いは「驚き」という感情がきっかけとなって発生する。
  • まったく予想もしていなかった刺激が来た場合、驚く。そして笑う。
  • 自分が予想したものと比べて「似ているけど違う」「違うけど似ている」という刺激に出会ってしまうと、頭の中がそれをどのように捉えればよいか分からなくなるために、混乱してしまう。
  • そこで、「笑い」という呼吸をともなった運動を行うことで一時的に思考停止状態にして、そこで頭の中の混乱に対してリセットをかける。
  • その後、自分が見聞きした刺激を新しい出来事や物事のあり方として受け入れるということで、知識として吸収していく。
  • 笑いが少ないということは、その元となる驚きが少ないから。

笑いを多角的に見ると、色々と面白いことが分かる。
驚きという感情がきっかけとなって発生するのは、まさに盲点だった。
確かに、予想のつかないことや想像もできないことを聞いたりすると、笑ってしまう。芸人さんのボケやツッコミもある意味同じモノ。
ダウンタウンのごっつええ感じとか知っている人いるかしら(笑

面白いこととか、自分の予想のつかなかったことで、思わぬ効果を生み出す。
これは新しいことに挑戦することにも通ずるものがあります。
最初は自分の思ったとおりにいかないことがあるかもしれませんが、驚きと発見のなかで、自然と笑顔になることが増えていく。

「笑う門には福来たる」というコトバがあるが、 悲しいこと・苦しいことがあっても、希望を失わずにいれば幸せがやって来るということ。
今は苦しい状況が続きますが、精一杯頑張っていこう。ボクも頑張る。

愛すべきマスコット、教化部でみんなのこと祈ってます。

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