オンライン誌友会の喜び、再び。投稿682日目
昨日、安城青年誌友会を開催した。先月に引き続き、オンラインでの映像配信。
講師を含め10名の参加。たくさんの方に来ていただけたことは本当に嬉しい。
耳だけ参加のMちゃんも来てくれた。彼女がこうして参加してくれる姿を待ち望んでいたのは、ボクだけではないはずだ。Mちゃん、来てくれてありがとう。
実は直前まで彼女に内緒にしていたことがあった。彼女の一番の親友と言ってもいい、Hちゃんの参加。
開催の2、3日前。Mちゃんが来ることを知って、Hちゃんにメールした。きっとHちゃんも会いたがっていると思っていたからだ。
「実はこういうわけで、今度、安城誌友会にMちゃんが初めて来てくれるんだけど、Hちゃん参加できそうかな〜?」
「お誘いありがとうございます。行きます。」
こういうときHちゃんのフットワークの軽さはありがたい。このことを、Mちゃんに連絡をしようと思ったけど、サプライズも悪くないなと思って、当日まで黙っていた次第。
当日は誰よりも早く参加してくれた、Hちゃん。彼女がいるだけで自然と周りが明るくなる。実は彼女自身も安城青年誌友会が初参加。それでも、すぐに雰囲気に馴染んでいた。
Mちゃんがオンラインで入室したことを知ると、真っ先に
「M、やっほ〜。元気にしてる??」と笑顔で手を振ってくれた。本当に友達思いのいい子だ。合わせてボクたちも「来てくれてありがとう!!」と伝えた。
耳だけ参加だったMちゃんも、その様子を喜んでくれて、コメントをくれた。
「Hちゃんの顔が見れてめちゃめちゃ嬉しい!!です。Kさんも!ゆび(ハート)」
オンライン上ではあるが、こうやって二人を繋げられたことは嬉しい。近況報告から盛り上がり、気がつけば講話も終盤。Mちゃんに感想を聞きたいとメール。
しばらくするとこう返ってきた。
「え、これ読んでいいのかな〜。ちょっといいづらいけど(笑」
「なになに、早く読んでよ。」とせがまれたので
「分かった、じゃあ読むね。」
「えーっと、「途中寝てしまいました笑そのくらいみんなの声が心地良かったです 面白くて楽しかったです🌸ありがとうございました(´꒳`)」だってさ。」
「すごいかわいい〜。」と周りから笑顔がこぼれた。Mちゃんらしさが出ていてとても微笑ましかった。耳からでも、誌友会の心地よさが伝わったようだ。
今までは対面参加が難しかったけど、オンラインという新たな可能性が一人の参加者へとつながった。言い換えれば、喜びが新しく生まれた。これって素直にすごいこと。
今はコロナウイルスの影響で、暫定的なやり方ではあるが、今後、対面開催が可能になっても、オンラインは継続できたら良いなと思う。対面+オンライン。これができることを切に願う。
Mちゃんがまた参加したいと言ってくれたので、来月も喜びあふれる誌友会をお届けできるように頑張ろう!! そして、来てくれた皆さんもいつもありがとう。