朝10分から始まる聖典のメッセージ92。神の導きを受けて生活を出発する。投稿863日目
毎朝、三十分間を神想観の時間として神と対座せよ。神を自己の内に招し、神を自己の指導者とし、神の導きを受けてその日の生活を出発せしめよ。
毎朝の、神と偕に座す三十分間は、決して無駄に失われることなく、神の導きを受けて生活する一日は、常に平安に、憂えなく躓きなく、悦びと感謝に満たされて、何事もスラスラと順調に事がはこび、健康と反映とは結局あなたのものになるに相違ないのである。(中略)
結局”外界の事物”は本当は外界にあるのではなく、自分の心の反映に過ぎなかった事が判ってくるのである。
谷口雅春先生著『新版 栄える生活365章』P21-22
早く起きて神想観(座禅的瞑想法)を行うことに何の意味があるのか。こう考えたことは一度ではなく何度もあるかと思います。
神様と語る時間を意識的につくることは非常に大切で、一日の始まり方が全然違ってきます。その積み重ねがやがて大きなものとなって還ってくるのは間違いありません。
さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)