朝10分から始まる聖典のメッセージ㉟。神の愛を実践する。投稿806日目
神は霊であるから、真実の祈りは｢霊｣をもとめて｢物質｣を放棄しなければならない。｢物質がなくなったら生活できぬではないか｣などと考えることをやめよ。
（中略)
本当の祈りは、｢神は病気を造らない｣と云うことを自分が信ずること、単に自分が信ずるだけではなく、その信仰を伝えることによって、病気を起たしめる実践によって、神の栄えをあらわすと共に、神の愛を実践することである。
このような実践の欠けている信仰は、「自分だけ悟ればよい」と云うような利己的要素を含んでいるのである。
谷口雅春先生著『新版 希望を叶える365章』P315
祈ることで神様と一体になり、行動することで形となる。
誰かがやるのではなく、自分がやる。誰かがやってくれるわけではない。
自分がやることで他人も変わる。まさに、｢自分が変われば世界が変わる｣です。
そして変わったら、それを人に伝えること。自分のものだけではなく、私たち人間は平等に知る権利があります。自分のできる形で信仰を表現してみてはいかがでしょうか。
さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)
