朝10分から始まる聖典のメッセージ㉞。魂の底の願い。投稿805日目
真実の祈りは、”魂の底の底なる願い”そのものである。静かに“神の子”として自分は何をもとめつつあるかをみつめることが必要である。
そして“神の子”らしからざるものを非実在として否定し、”神の子”に属する凡ゆるよき物を”既に実在せり。既に与えられている”と強く心に念ずることである。
谷口雅春先生著『新版 希望を叶える365章』P313
本当のことって何だろう?
何が正しくて何が間違いなんだろう?
色々な心の葛藤によって、自分自身が目指すべき方向性が見えないときがあります。そんなときは、静かに神の子としての自分をみつめなさい。と説いてくださっています。
心静かに見つめ、実相を素晴らしさを祈るとき、何が大切であるかが少しずつ見えてきます。私も一時、ストレスから色々なことを見失いました。そして、また生長の家の真理に触れたとき、少しずつ善き方向へ向かっていきました。
この教えは実践しないと分からないことばかりですが、必ずあなたの人生にとってもプラスに向かいます。今日も聖典を読んで心豊かに頑張っていきましょう。
さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)