遠くにいるからこそ身近に。投稿621日目

遠くにいるからこそ身近に。投稿621日目

ボクが青年会向けに書いている、手書きの通信「浄円月通信」。
毎月ラインで、前に愛知にいたメンバーに送っている。当たり前のことなんだけど、もう愛知を離れているから、送る必要はないと感じるだろう。

理由は?と聞かれたら、簡単だ。送りたい相手だから。愛知のことを思い出してほしいのと、こんな感じでやっているという雰囲気を伝えたい一心によるもの。一度離れても、仲間は仲間。大切にしたい。

また習慣化すると、書いたら送るというルーティンができる。逆に送らないと気持ちが悪い。あ、送ってなかったな。送ろう。気がつけば、無意識のうちにメールしている。読み読まないは相手の自由。でも送りたいから送る。

彼女から、返信がきた。最後のほうに、「秋元さんのメールで、本当久しぶりになるのですが、明日大阪の生長の家女子部に顔を出そうと思いました! 行ってきますね。」と書かれていた。
ボクは、いつもどおりに通信を送っただけなのだが、こういう喜びに繋がったことは、すごくありがたい。

”遠くにいるからこそ身近に感じる通信は、私にとって嬉しいものです。”
こういう温かいメッセージは、おでんよりもココロにしみる。特に30歳を超えてから、めっきりと弱くなってしまった(笑

前にも書いたことがあるかもしれないが、浄円月通信が今のように手書きになったのは、彼女が書いていた「ひろちゃん新聞」の影響からだ。それまではパソコンで作っていた。ただ、パソコンには温かみとシンプルなのに面白く、どこかほっこりするところに魅力を感じて、作り方を教えてもらった。いわばボクの師匠。

ブログも手書きの通信も、どちらも自分のことや活動のことを知ってもらうためのツール。労力もいるし、書くのも時間もかかる。それ以上に誰かの為になっていると分かると、やりがいを感じる。彼女は、素直に喜びを伝えてくれるので、続ける原動力の一つになっている。

今でも「ひろちゃん新聞」は大切にとってある。時々見返しても、やっぱり上手に書いている。ボクという人間性が伝わるように、誰かに喜んでもらえる文章をこれからも続けていこうと思う。

ひろちゃん、いつも読んでくれてありがとう!! 素直な表現や感想が自分にとっては心地よく感じます。毎月少しずつでも喜びを伝えられるようにこれからも頑張るね。また向こうへ行っても、送り続けると思います。国境はないので、きっと届くはず(笑 また会えるのを楽しみにしてます。

温かいメッセージをありがとう!!

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