青年会におまかせください。投稿622日目

青年会におまかせください。投稿622日目

誰に対して感謝のメッセージを書くか。思いつきのときもあれば、前もって準備しているときもある。本日は、生命学園の卒園生の保護者に向けて、感謝のコトバを書こうと思う。

素晴らしい良き日、合同卒園式が教化部で行われた。14名の卒園生に対し、出席は11名。無事に卒園式が終わると、午後から青年会への架け橋を行った。卒園生と中高生で、おいなりさん作りとミニゲームの交流会。保護者と園長先生と青年会のメンバーで、ジュニア向けの説明会を座談会形式で行った。

保護者側では、参加者の自己紹介とお子さんの讃嘆、良かったことなどを共有。
生命学園で得られた喜びなどを話していただいた。途中、ボクの生長の家に入った経緯を交えながら、中高生の時に生長の家の真理を学ぶことの大切さを説明。合わせて、現在のジュニア活動の様子や雰囲気、そこから生まれた喜びを自信を持ってお伝えした。

卒園生と中高生側も、3班に分けておいなりさん作りを行った。班分けが絶妙だったらしく、お互いがすぐに打ち解けて盛り上がる様子があちこちで生まれたとのことだった。ミニゲームの様子は聞いていないが、戻ってきた子どもたちの笑顔を見たら、どれだけ良かったは想像に難くない。

中高生と育成メンバーのおかげもあり、1つの喜びが生まれた。今日来ることを迷っていた卒園生が、その場でジュニア入会に繋がったことだ。中高生に見守られながら、本人が申込用紙に署名していた。この光景も側で見ていた、おばあちゃんもビックリしていた様子。青年会への架け橋の時間が卒園生にとっては、とても心地の良いものだったと改めて感じました。

合わせて、5名のジュニア入会につながった。申し込みはされていないが、ジュニアに入りたいと言ってくれた子も数名いた。まだまだ喜びが生まれそうだ。

卒園生の保護者の皆様、本日はご卒園おめでとうございます。これから中学生に進み、色々な喜びや困難に出会うことと思います。生命学園で学ばれたお子さんにとっても同じことです。困った時、頼りたいとき、いつも身近にあるのが青年会です。

私達はお子様の成長を通じて、ご家庭も明るくなり、喜びに満たされた生活を願っております。ジュニア友の会に入会してくださった方も、これからという方も誌友会や中高生向けの練成会を通じて、卒園後も生長の家の信仰・素晴らしい大人になる架け橋を紡いでまいります。お子様の成長・喜びを一緒に作っていきましょう。青年会におまかせください。今後とも宜しくおねがいします。

新しい門出を祝福いたします。

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