タグ: 手書き

誰かのココロに寄り添えて。投稿687日目

誰かのココロに寄り添えて。投稿687日目

昼間にこんなメールが届いた。

浄円月通信、いつもありがとうございますm(_ _)m
秋元さんのお言葉、とても良くて、元気が出ました😊

(自分に出来る事は何か、、、。
神様から与えられた時間をどう使うか、、、)
そんな事を考えさせられました。
予定していた事がことごとく中止になり、何だかつまらない毎日だなーと思っていましたが、人に喜んでもらえる事を捜し、楽しくすれば良いのだ!と気がつきました‼️ 本当にありがとうございます🙏

返信は結構です😊
お礼を申し上げたかっただけです。m(_ _)m

毎月青年会員向けに送っている、浄円月通信。
こういう喜びの声をいただけると続けてきてよかったと思える。

本人たちも見てくれているとは思うが、何よりも親御さんが楽しみにしてくださっている声を聞く。中には毎月保存している方も見える。
こうやって丁寧にメールをいただけるなんて始めた頃は想像もつかなかった。
だから、どこでどうなるか分からない。ただひとつ言えることは、愚直にやってきたことだけ。これからも体力の続く限り行っていこうと考えている。

今月も誰かのココロにそっと寄り添えたことが何よりも嬉しい。
ほんの小さなことだけど、誰かの役にたっている。よし、明日も頑張ろう。

丁寧に真心込めて書かせていただいてます(*^^*)

遠くにいるからこそ身近に。投稿621日目

遠くにいるからこそ身近に。投稿621日目

ボクが青年会向けに書いている、手書きの通信「浄円月通信」。
毎月ラインで、前に愛知にいたメンバーに送っている。当たり前のことなんだけど、もう愛知を離れているから、送る必要はないと感じるだろう。

理由は?と聞かれたら、簡単だ。送りたい相手だから。愛知のことを思い出してほしいのと、こんな感じでやっているという雰囲気を伝えたい一心によるもの。一度離れても、仲間は仲間。大切にしたい。

また習慣化すると、書いたら送るというルーティンができる。逆に送らないと気持ちが悪い。あ、送ってなかったな。送ろう。気がつけば、無意識のうちにメールしている。読み読まないは相手の自由。でも送りたいから送る。

彼女から、返信がきた。最後のほうに、「秋元さんのメールで、本当久しぶりになるのですが、明日大阪の生長の家女子部に顔を出そうと思いました! 行ってきますね。」と書かれていた。
ボクは、いつもどおりに通信を送っただけなのだが、こういう喜びに繋がったことは、すごくありがたい。

”遠くにいるからこそ身近に感じる通信は、私にとって嬉しいものです。”
こういう温かいメッセージは、おでんよりもココロにしみる。特に30歳を超えてから、めっきりと弱くなってしまった(笑

前にも書いたことがあるかもしれないが、浄円月通信が今のように手書きになったのは、彼女が書いていた「ひろちゃん新聞」の影響からだ。それまではパソコンで作っていた。ただ、パソコンには温かみとシンプルなのに面白く、どこかほっこりするところに魅力を感じて、作り方を教えてもらった。いわばボクの師匠。

ブログも手書きの通信も、どちらも自分のことや活動のことを知ってもらうためのツール。労力もいるし、書くのも時間もかかる。それ以上に誰かの為になっていると分かると、やりがいを感じる。彼女は、素直に喜びを伝えてくれるので、続ける原動力の一つになっている。

今でも「ひろちゃん新聞」は大切にとってある。時々見返しても、やっぱり上手に書いている。ボクという人間性が伝わるように、誰かに喜んでもらえる文章をこれからも続けていこうと思う。

ひろちゃん、いつも読んでくれてありがとう!! 素直な表現や感想が自分にとっては心地よく感じます。毎月少しずつでも喜びを伝えられるようにこれからも頑張るね。また向こうへ行っても、送り続けると思います。国境はないので、きっと届くはず(笑 また会えるのを楽しみにしてます。

温かいメッセージをありがとう!!