微笑みの奥に愛がある。投稿614日目

微笑みの奥に愛がある。投稿614日目

感謝シリーズ6日目。ここ最近、殺伐とした内容ばかりだったので、今日はボクがステキだなと思っている人について書きます。

「まっさーさん。」と教化部にいるとNさんは、いつも気さくに声をかけてくれる。最初はあまり面識がなかったが、お子さんが青年会で活動されていたこと、ブログを見て、「こんなことあったんだね。」とか「先日の内容はすごく良かったわよ。」と優しく伝えてくれたことが何よりも嬉しい。Nさんの飾らない人柄は本当にステキだ。だから、Nさんの周りにはいつも人が集まっている。

話の流れで「今度、光明実践委員の試験受けるんですよ。Nさんも講師試験受けましょうよー。」と言ったことがある。
「えー、私なんて。」「いやいやNさんはお話も上手だから、絶対に大丈夫ですよ。誌友会来られたら絶対に楽しくなります」と応酬。「ふふふ、考えておきますね。」と笑顔でその場は終わった。

何日か経って、ボクのところに来てくださり、箱に入った包みを渡してくれた。何だろう?と中身を開けてみると、オシャレなシャーペンだった。
「こんなにいいものもらっていいのですか??」と尋ねると、
「一緒に講師の合格目指して頑張りましょう!!」と話してくれた。

Nさんが受験の意志を示してくれたことにとても感動して、「おおおお、マジですか!!!嬉しいです。」と自分のことのように喜んだ。ボクのやる気MAXになったのは言うまでもない。ほんの小さな心遣いが本当に嬉しかった。

講師試験には記述式もあり、書く練習が必要だ。普段書いているものを使わず、プレゼントされたシャーペンを使ってめちゃくちゃ書いた。腱鞘炎になったのは今ではいい勲章だ(笑

このシャーペンが光実合格に導いてくれた。

そのおかげもあってか、試験のときはすごく落ち着いた気持ちで受験することができた。もちろん、使ったのはNさんからいただいたシャーペン。そして試験結果は二人とも合格。お互いに合格を喜びました。

昨年の青年練成会前、かなりしんどい時期があった。声がかなり死んでいたらしい。自分ではそんなつもりは無かったのだが、Nさんから大丈夫?と心配された。
別にココロの中身を聞いてほしいと思ったわけではなかったが、気がついたら夜中にメールしていた。そんなときでも、ボクのことを気にかけて優しいコトバをかけてくれた。迷惑かけてばかりだなーと思いつつ、応援してくれてとてもありがたかった。

そんなNさんに感謝の気持ちを伝えます。
「いつもありがとうございます。あなたの微笑みの奥に、素晴らしい愛を感じます。心優しいNさんから与えられてばかりで、何も返せていないですが、日々の生活の中で喜びを与えられるよう頑張りたいと思います。また教化部に来られたときは、いつもの笑顔を見せてくださいね。」

ステキな微笑みをありがとうございます。

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