ハガキ職人現わる！？投稿583日目

昨日、年賀状のことを書いて思い出したことがあった。中高生活動の案内を毎月ハガキで送っていることだ。

最初はスマホや携帯を持っていない子に対して、お知らせすることが目的だった。今はどちらかというと保護者の方に活動内容を知ってほしい思いが強い。

いくら中高生が活動へ行きたいと言っても、保護者の許可や同意がなければ難しい。安心して送り出してくださる関係性を築くことがすごく大切。そんなこんなで、色々と試行錯誤しながら、案内を作っています。

そこまで時間をかけてまでやることなのか、という疑問が湧くかもしれない。
ただ、定期的に保護者の方へ連絡を入れると「お知らせ載っていましたね」とか「送られてくるハガキ見てます。」という嬉しいメールをいただくことがある。こういうのは素直に嬉しい。

朝、出社してからだったり、昼休憩・業務の合間など。アイディアが浮かんだら一気にphotoshopを開いて作り上げる。
作っている自分にとって、親子の会話が弾んだらいいなと期待を込めたりもしてます。自分自身の息抜きにもなるので、大変だけど、これが面白い。

ラジオのリスナーさんで、DJやMCに読んでもらうためにハガキを書きまくる職人さんがいるそう。自分の場合もある意味、職人に近いかもしれない。
冷蔵庫に磁石で貼ったり、コルクボードに留めていたりしてくれているかもと淡い期待をしつつ、インパクトがあるものを心がけています。
やっぱり見てほしいもん（笑

これからもステキなお知らせがお届けできるよう、腕を磨こうと思う。

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