一人光る、みな光る、何もかも光る。投稿555日目。

一人光る、みな光る、何もかも光る。投稿555日目。

今日は大晦日。2018年を振り返るのも今日しかないじゃん!!と喫茶店でブログを書いています。どんなことがあったかなーと手帳を振り返ってみると、98%くらいが青年会の行事や家庭訪問、誌友会、打ち合わせ等々。残り2%がかろうじて、空いたところで、どこかに遊びに行ったり、仲がよいメンバーと飲みに行ったりという構成になってます。プライベートのことがまったくない(笑
24時間365日とまでは行かないけれど、一年の大半が生長の家青年会。休みの日も誰かに会いに行ってお話を聞いたりと、人生損してんじゃないかーっていうくらい。それでもこの活動が好きだから、こんな状況でも続けられているのだと思います。与えられていることに感謝です。

前にも書きましたが、4月の後半から、5月の前半にかけて精神的に不安定になり、目標を見失って、教化部もやめて青年会も退会しようというギリギリのところまで来てました。単純に自分のやっていることが認められず、こんなにやっているのになぜか満足感がない。一体どこから手をつけていいのか分からない。休んでも休んでも青年会のことばかり。あんなに大好きだった青年会が、一番大嫌いになる瞬間。これは本当に苦しかった。人にも会いたくない、話したくない状況が続いたけれど、鈴木教化部長の一言で頑張ろうと決意しました。「今、辞めたら中高生の子が悲しんでしまう。その中高生たちはどうなってしまうのか?分かるかな? 色々とあるかもしれないが、今が踏ん張りときだ。君がいるから、青年会が落ち着いている状態。だから事務局長を続けて欲しい。」

あそこで踏ん張ったからこそ、家庭訪問や誌友会でたくさんの新たな出会いがあった。講習会も乗り越えた。光明実践委員にも合格できた。新しい単青委員長の誕生にも立ち会えた。もし何もかも自分勝手に辞めて諦めて頑張ることをしなかったら、どうなっていたんだろう。まだ立ち直れずに引きこもっていたのかもしれません。腐りたくなるときもあるけれど、腐らずに地道にコツコツやっていけば、必ず光明は見えてくる。この経験から学びました。そして、今年一番うれしかったことは、自分の誌友会に参加してくれているメンバーが、冬季小学生一日見真会で、初めて司会や班長さんをやってくれたこと。亀田くん、鈴木くんが声をかけ続けてくれたのも大きいですが、当日慣れないながらも頑張っている姿を見て、本当に嬉しく思いました。由衣ちゃん、奈央ちゃん、弘也くんホントありがとう。個人的には光明実践委員にも合格。来年の2月には、15分の講話を発表します。それを経て、誌友会場で講話をすることになるので、2019年もゆっくりしている暇はありません(笑 忙しくクルクル動いているくらいが一番の活力です。

2018年ラストは、このコトバで一年を締めくくりたいと思います。”一人光る、みな光る、何もかも光る。” 陶芸家の河井寛次郎さんのコトバ。まず自分自身がコツコツとやる。そのひたむきな姿に共感者が現れてきて、いつの間にかみな光る。そして、されにそれを徹底して継続をしていると、何もかも光るようになる。ということ。来年の青年会活動もボク自身が率先垂範。背中で語れる伝道師として、嬉しい楽しい魅力あふれる愛知教区青年会を一人でも多くの方に伝えていきたいと思います。一年間ありがとうございました。来年もよろしくおねがいします(*´ω`*)

来年もよろしくにゃー。


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