数字では分からない、誌友会の雰囲気。投稿532日目。

数字では分からない、誌友会の雰囲気。投稿532日目。

ご無沙汰してます。先週の土曜日に前々から約束していた誌友会に初めて参加してきました。日進の小川さんのところで開催している青年誌友会。一度は行ってみると言いながらも、都合が合わず昨年いけなかった会場です。今年は自分の中で、愛知の開催している誌友会に一度は全部参加できたらなと感じています。みんながどのような雰囲気で誌友会を開催しているのか、名古屋からも安城の青年誌友会に来てくれる方がいるので顔を出してみようと思ったことがきっかけです。

今回行った、日進青年誌友会の特徴は会場リーダーのお母さんが作ってくれる料理が自慢です。

旅館の定食のようでした。お代わりしちゃうくらい味しかったなぁ。

会場リーダーになって、思うこと。それは参加してくれる方の笑顔をみること。人数が少ないから誌友会をやらないとかすごくもったいない気がします。会場の雰囲気がよかったら集まった仲間内で盛り上がればいい。ボクは青年会の事務局にいるので、どこの会場が毎月どれぐらいの参加者がいるかを把握しています。大勢のところもあれば、一人や二人の参加者もいらっしゃいます。誌友会に参加してみて思ったことは、数字じゃ見えない部分もあるってこと。正直なところを言えば少ない人数で盛り上がるのかなーと心のどこかで思っていた時期もありました。

誌友会の途中から、外に出て夜間のインタープリテーション(自然観察)を行いました。

暗くてこんな光景は見えなかったけど(笑
 近くの公園で5人で耳を澄ましてみる。聞こえてきたのは残念ながら車の走る音や帰宅を急ぐ足音。それでも参加したメンバーからは「よく耳を澄ましてみると、そこに立っている時計の針の音が聞こえる。」など自分では気がつかなった音などを聞いている方も見えました。真理を学びながら、自然体験もしてしまうミックス誌友会でした。それでも集まったメンバーとどんなことに気がついたか、どんなことが良かったかなどをシェアして一体感の雰囲気を味わうことができました。参加するのもやっぱり悪くない。
さて、今日は安城青年誌友会の開催日。どんな雰囲気になるのかなーー。みんなの笑顔が今日も弾ける様子が目に浮かびます( ´ ▽ ` )


コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。