運動方針を考える。投稿510日目。

運動方針を考える。投稿510日目。

こんばんは、まっさーです。あと10日ほどで今年も終わりますが相変わらず寒い日が続きます。先日、愛知のメンバーで1泊2日かけて青年会運動方針についての合宿を行いました。来年度から自分たちで青年会をどう盛り上げて、どのように行動していくかということに考えることになりました。今までこういったことは前例がなく、初めての試みになります。最初この話を聞いたときは「えっ、なんで?」とビックリしましたが、裏を返せば自分たちの現状を理解して、地元の青年がよりよくなるための英断であると感じました。確かに前例がないことには批判や過去のしがらみなどがつきものですが、青年会として新たな一歩を踏み出したと思っています。

とはいえ、実際に集まって話し合いをすると色々と出てきます。

「運動方針を考えると一言で言っても、やはり難しい。」
「どんなことをやっていけば、青年会が盛り上がるのか?」
「うぉおおお、時間がないいいいい。やばい。」
「はらへったー(ボク)」

作った文章などをみんなで見返しては、直す。見返しては、直す。単調作業の繰り返しにいつしか疲労困憊。ノートパソコンをそっと閉じたくなるのをこらえてギリギリまで考える。
その姿はコトバには言い表せないほど、大変なものでした。それでも手を抜かなかったのは、それぞれが青年会を通じて溢れる想いを秘めていたのだと思います。
それがなければ、どんなにいい文章を作ったとしてもただの記号にしかならないからです。また合間に温かい手料理を作ったり、みんなで近くの銭湯に行って交流も深まることができて、とても濃厚な一泊二日を過ごせました。少し遅くなってしまいましたが愛知教区青年会の運動方針を提出することができました。みんな、おつかれさま。本当にありがとう。

実は、来年に向けての新たな動きがすでに始動しています。平成30年2月に東海ブロック共催リーダー養成のための研修会を開催します。あの青年練成会の感動を今度は地元の誌友会でも繋げていきたい。今回は対象を絞っての企画となっています。
そのために現在企画委員を設けて、企画委員会を数回行っています。どうやら来年もボクにゆっくりとさせてもらえる時間はないようです(笑 それでいいんです。それでこそ燃えあがるのがボクですから。

インターネット上で会議。既にアツき仲間達が動いています。

東海ブロックの精鋭たちと来年もワクワクできるような企画と研修会ができることをとても幸せに感じます。
また企画の様子もブログで発信していきたいと思います。


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