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口・耳・目・手足、そして心。投稿708日目

口・耳・目・手足、そして心。投稿708日目

先日、中高生の保護者から嬉しいメールが届いた。
「今月の封筒のコトバも素敵でした。いつも、娘と楽しみにしてます。」

毎月、青年会事務局から送っているお知らせ。封筒の左側にはいつも前向きになれるようなコトバを書いている。

封筒に毎月書く、善いコトバ。

「口 」 は 、 人 を 励 ま す 言 葉 や 感 謝 の 言 葉 を 言 う た め に 使 お う ! 「 耳 」 は 、 人 の 言 葉 を 最 後 ま で 聴 い て あ げ る た め に 使 お う !
「 目 」 は 、 人 の よ い と こ ろ を 見 る た め に 使 お う !
「 手 足 」 は 、 人 を 助 け る た め に 使 お う !
「 心 」 は 、 人 の 痛 み が わ か る た め に 使 お う !

元中学校体育教師 腰塚 勇人氏 『5つの誓い』より

郵便物を送ってもなかなか開けてもらえない実情があります。
事務局を経験している皆さんならこの気持ちは分かってもらえるかと思います。
そこで始めたのが、封筒の余っている部分を利用しようと考えた。

ただ、続けていると、これを読んでもらえているのか?送っても意味がないんじゃないか?という気持ちが芽生えるときがある。そんな時にこうしたメールをもらえるとココロがほっと温かくなる。

毎月どんなことを伝えようかと探したり、考えたりするのは時間がかかります。しかしながら、コトバの使い方は無限大なので、その時その時出会ったステキなコトバをこれからもお届けしたいと思う。

誰かのココロに寄り添えるように。


涙が光る、安城青年誌友会。投稿544日目。

涙が光る、安城青年誌友会。投稿544日目。

頑張って良かったな、大変だったけど、この笑顔を見たら、そんなものも全て吹っ飛んだ。皆さんはそんな経験がありませんか?どうも、こんにちはまっさーです。昨日は安城青年誌友会の開催日でした。ただいつもと違ったのは、達也くんと弘也くんが7月お誕生日。というわけで・・・響子ちゃんと亀田くんを中心に誕生日おめでとう作戦決行です(笑

計画は7月の前半から始まりました。誰が何を準備するということを打ち合わせして、どういう風にお祝いするか・・・。うちの誌友会は、終了後に湯呑みを洗う担当があるのですが、そこへ行って、ゆっくり時間をかけて洗ってもらおうなどなど綿密!?な準備までありました。前回、ボクが誕生日の時に、たっちゃんに動画作ってもらって、泣かせてもらったので、今度はボクが動画作成を担当しました。

とはいえ、動画を最初から作るのはこれが初めて。ここがこうでこうなって、え?これ何で音が出ないんだー。などと言いながら作ってました。

完成したのが、当日の朝3時。久しぶりに徹夜しました(笑

それでも色んな方に、達也くんと弘也くんの誕生日メッセージをもらえる二人は幸せだなと思いました。生かすも殺すも自分の腕次第。少しでも喜んでもらえるものを作ろうと決めてました。
誌友会当日、少し早めに来てスタンバイ。箱を組み立てて、飾りをしながらと、みんな頑張ってくれました。

この箱に隠れてサプライズで驚かせます。

誌友会が終わり、作戦通り二人を外に連れ出します。そこから急いで準備スタート。箱の中に人を入れて、お祝い動画を用意したりと、慌ただしくも楽しみながら。
湯飲みを洗い終えた二人が戻ってきたところをみんなで、せーの、ハッピーバースデー♪ 箱の中からアフロ姿のたかひろくんが飛び出しました(笑 さらにサプライズということで、いよいよ作った動画を見てもらう番になりました。

こんな感じで動画はスタートです。

恥ずかしながらも動画を見てくれるたっちゃん。目には光るものが。

達也くんの出会いは2年前の青年練成会。今でも覚えているのが、ボクの体験談を聞いて感動してくれた。と言ってくれたこと。そこからボクが安城の誌友会立ち上げて、参加者として来てもらえるようになったり、青年会活動で一緒に活動したり、なんだかんだ頑張ってくれて、ありがたかったです。時にはドン底になって、一緒に飯食いに行って色々話したこともあったよな。それが自分で誌友会を立ち上げるまでに成長して、人に喜んでもらえるようになってくれたこと。とても嬉しいです。顔つきも変わって、ホントに成長したなーって感じます。これからもよろしくね。

動画には、しあわせハッピーちゃんの他にもたくさんのお祝いメッセージ。

動画の最後は、大澤さんご家族からヴァイオリン演奏。これはズルい。けど嬉しいわー。

動画をいただいて、これはエンディングに流せばいいなーって、いつもの変な直感で決めました(笑 結果は、二人の顔を見たらわかりました。

弘也くんは涙腺崩壊しまくり。

誌友会の冒頭、いつも参加者からの近況報告から始まります。弘也くんの番になり、最初は自分の身の回りの話だったのですが、途中から涙ながらに過去のお話になりました。急遽、予定を変更して彼のお話を聞いて参加者がアドバイスする雰囲気に変わりました。講話前に、溢れる想いが止まらず、外へ出ていきましたが、すかさずたかひろくんがフォローしに行ってくれました。いざという時に動ける男に成長してくれて頼もしく感じました。ありがとう、たかひろ。

アフロの昂大から、二人にメッセージ。

二人とも、サプライズを予想していなかったので、最初はとても驚いた様子でした。特にひろやくんは、みんなから祝ってもらったことが嬉しかったのか、またまた涙腺崩壊。二人の姿を見てとても大変だったけど、頑張って良かったなーと心の底から思いました。また準備や動画作成に協力してくれた皆様もこの場を借りて、お礼申し上げます。ありがとうございました。大成功です。本当に心のこもったいい誌友会でした。

二人とも誕生日おめでとうございます。

帰り際、たっちゃんに「西尾青年誌友会のこと、書いてくださいよー」と言われていて、書いていなかったので、ここで書きたいと思います。
7月の中旬に、西尾青年誌友会を発会してくれました。なんと12名の参加者。初回から会場リーダーがてんてこ舞いになるほどの大盛り上がり。大勢の方に迎えられて、また誌友会も初めての方も見えて、終了後に、次回も来ますと嬉しい言葉を言ってくれました。新人会場リーダーのたっちゃん、良かったですね。これからの頑張りに期待します。安城とのコラボもできるといいね。

参加者の方が作ってくれたシフォンケーキ。美味しかった〜。次回もお願いしとこっと(嘘

達也くんの、第2回目の西尾青年誌友会は8月12日(日)18:00からです。よろしくお願いしま〜す( ´∀`)


こころ、ひとつになれる場所。投稿429日目。

こころ、ひとつになれる場所。投稿429日目。

絢香の曲を聴きながら、ブログを書いています。
音楽も歌詞の一つ一つのフレーズをリズムに乗せて発信している。
自分の想いや感動を、やり方は違えど伝えていくことはすごく
大切だなぁと感じます。心が安らぎます。

昨日も書きましたが「安城青年誌友会」を開催しました。

集まったみんなで。せーの、イエーーイ。

すごく嬉しかった出来事がありました。
それは、今回の誌友会に初めての方が来てくれたこと。
Nちゃんは、Nちゃんの母親と私の母親が知り合いで誌友会の存在を知っていました。
知らないところへ行くのは本当に気がひける。お誘いしても参加に繋がらない
状況が続いていました。しかし今回思い切って参加を決意してくれました。

ありがたいことに初めてでも久しぶりでも、メンバーはあたたかく迎えてくれます。
Nちゃんは最初こそ緊張していたものの、徐々に笑顔もみられるようになりました。

同年代の仲間がNちゃんにどんどん話しかけてくれます。いい雰囲気です。

そして、話の流れで次回の誌友会までに何か一つ目標を立てて頑張ってみよーうと
参加者のみんなが思い思いに決意をしてくれました。
若い参加者が多いので、その場のノリで決まるのが怖いところでもあり面白いところ。
どんな決意が出たかと言うと・・・

日本一周からヨーロッパ、仕事にダンスに歩いたりと様々な決意が出ました。

ちなみに一番下が僕の決意。
神宮前から教化部まで4kmの道のりを徒歩で通う。
普通に歩いたら1時間かかっちゃうんです。
あー何て決意をしてしまったのかーーーー。徒歩だけにトホホな決意。
でも、次回までに自分がちょっとでも前進していると仲間に会うのが
とっても楽しみになるんだよな。私も頑張らなきゃ。

決意したみんながこの一ヶ月でどのように変わってくるのか。
今からとても楽しみです。それではまた明日。


白鳩会愛知教区大会へようこそ(前編) 投稿415日目。

白鳩会愛知教区大会へようこそ(前編) 投稿415日目。

こんばんは、まっさーです。
終わったあとの心地よい疲労感ってこのことを言うのでしょう。
体は疲れていても、心は一体感に包まれた白鳩会愛知教区大会とともに
今も残っています。最高の気分ですね。

白鳩会愛知教区大会へようこそ。素晴らしい一日の幕開けです。

もうあまりにも色んなことがあって、帰る前からブログは前後編に分けよう。
そう思うくらい書きたいことでいっぱいです。そんな素晴らしい教区大会の様子を
カメラマンのまっさーが余すところなくお伝えしていきます。用意はいいですかー?

朝9時半の会場と同時に受付にはたくさんの来場者の方々が集まりました。

受付前の様子。朝からたくさんの女性に囲まれました。幸せだなー。

そんな受付の様子をカメラとスマホを片手ずつ抱えていると
「まっさーさん、写真を撮ってくれませんかー。」と呼ぶ声が。
振り向いてみると、いつもお世話になっているTさんの姿。

話を聞いてみると、母親教室などで知り合いになったお二人。
引っ越しをされて年賀状のやりとりだけになっていたのですが
何と今回、15年ぶりに再会することになりました。

15年ぶりの再会。
感動のシーンの遭遇に、思わずシャッターをきるボクも嬉しくなります。

こういう嬉しいことに立ち会えて、思い出を残してあげること。
写真やブログを通じてお伝えできるって嬉しいです。

また会場には熊本震災のチャリティーとしてバザーコーナーが用意されていました。
この日のために、各地からたくさんの量が集まりました。

朝から行列が途絶えないほどの大人気コーナー。

手作りの小物から洋服、バッグなど種類は豊富。

こちらは生活用品に使えるものなどが用意されてました。

まだまだあリますよー。

そして10時の開会直前には

1階はもちろん、2階や3階もいっぱいになるほどの参加者でいっぱいになりました。

教区連合会長のご挨拶に始まり、教化部長の体験談をもとにお話された講話は
会場の皆さんが思わず納得するなどの、真理がたくさん詰まった分かりやすい
お話でした。いつ聞いても素晴らしい内容です。

そして午前の最後には、国際本部から来られた森田白鳩会副会長による講話。
自ら率先して生長の家の活動や現在取り組んでいることを交えてお話しして
いただきました。

真剣に講話に耳を傾ける参加者の皆さん。心がますます美しくなりますね。

そして午後からは○○○の皆さまや、昨年好評だったあの方達が舞台に登場。
ここからさらに白鳩会教区大会は盛り上がってきます。
勿体ぶらずに教えてくれよーって思われた方。ごめんなさーい。
続きは明日の後編で書きたいと思います。かなり書いたので・・・。
明日のブログをお楽しみにください。読んでくれないと泣いちゃいます(嘘