朝10分から始まる聖典のメッセージ㊲。祝福を蒔いて歩く。投稿808日目

朝10分から始まる聖典のメッセージ㊲。祝福を蒔いて歩く。投稿808日目

「智慧の言葉」に「道を歩いている時にも、ここに神の子が歩いていると思え」と云う聖句がある。何処へ行くときにも、神が自分に宿っていて、行く道を照らしつつ導きつつあるのだと黙然せよ。これは大いなる祈りである。

さらに、その「自分に宿る神」が自分の安全のために自分の行く道を照らしつつあるのみならず、その「自分に宿る神」の光が自分の向かいつつある方向のすべての人々に「祝福の霊波」を投げ、「愛念」を投げ、すべての人々を幸福にしつつあると思え。これは尚一層大いなる祈りである。

更に自分が通行した後には、「自分に宿る神」の「祝福の霊波」が雰囲気となって残って、其処にいるすべての人々を必ず幸福にせずにはおかないのだと念ぜよ。これ更に大いなる祈りである。かかる祈りをなす人の前後左右には必ず「祝福の霊波」が漂うのである。

谷口雅春先生著『新版 希望を叶える365章』P323-324

祝福することで自分の行く道だけではなく、周りをも明るく照らす。目には見えないですが、必ず相手のもとへ届いているでしょう。こうやって書いているときにも誰かが自分のことを祈ってくれているって思うと嬉しくなりますよね。

今日で『新版 希望を叶える365章』を1冊読み終えました。次回は違う365章シリーズを読んでまいります。引き続きよろしくお願いします<(_ _)>

さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)

あなたの周りは、いつも祝福で満たされています。


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