日時計日記が運ぶ、小さなシアワセ。投稿557日目。

日時計日記が運ぶ、小さなシアワセ。投稿557日目。

10日ぶりのブログ更新です。この間にちょっといいことがあったので書きます。定期的に毎月1回、会ってお話を伺っている方がいます。もちろんラインでも電話も連絡先は知っているのですが、お互いが時間を作って対面でお話しすることってすごく大切です。なので対面コミュニケーションこそ、お互いの考えていることが共有できる最高の時間であると感じています。その方と会う前日に、「日時計日記のことについて教えてほしい。」とメールがありました。今月、花のつどいに初めて参加して、日時計日記がどういうものか気になったそうです。

そこで、私は愛行用に一冊、日時計日記を購入。自宅に帰ってから普及誌を引っ張り出し、日時計日記の特集が書いてあるところに付箋を貼ったりして、当日を迎えました。雑談しながら、日時計日記の良さや、こうやって既にかなっていること、良い出来事などを書いていくといいことをお伝えしました。

シアワセを運ぶ日時計日記

「気軽に始められるので、良かったら、日時計日記やってみませんか?」とすすめると、「まっさーさん、私これ買ってさっそく明日から始めてみます。」と嬉しいコトバ。
よくよく話を聞いてみると、普及誌の付箋を貼ったところが、その方にピッタリの内容だったようで、本人が今願っていることだったそうです。「じゃあ、とりあえず3日間書いてみてください。そうしたら4日目も自然と続くと思いますよ。」と伝えると、「分かりました。毎朝、書いた日記を3日間LINEで送ります。ちゃんと書いていることにもなるし、自分も続けられると思うので。」「おおー、楽しみに待ってますね。」と約束して、その日は終わりました。

次の日から、朝起きて日記を書いたものをメールで送ってくれました。3日目になると、日記を書くのに自然といいところを見つけるようになり、“明るい部分に目を向ける習慣が、こうしてついていくんだと思いました。すごく気持ちが軽やかになり、楽しいです!“と喜びのコトバであふれていました。彼女の願いは、実現するなと感じました。自分のやったことは小さいことかもしれませんが、こういうところから生長の家の教えを伝えられることができ、すごく喜んでもらって、私自身お伝えできてとても良かったです。ありがたい(=^・^=)


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