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誌友会の新しいカタチ。投稿664日目

誌友会の新しいカタチ。投稿664日目

昨日、30代のための青年誌友会を開催。
コロナウイルスの影響で対面が難しく、今回もZOOM(映像)配信で行った。
18時からスタート。家に帰っている時間がないので、教化部の隣の別館を借りて、一人で接続。静寂だけが響く。かなり寂しい(笑

教化部を出る間際、同年代の職員Tさんに声かけした。
「今日さぁ、ZOOMで誌友会やるから良かったら参加してよー。」
「そうなんですねー。今日はどのくらいの方が参加しますか~?」
「うーん、分からない。時間あったら、入れるときに耳だけでもいいので来てよ〜。」
「わかりました~。様子見て入ってみます。」
前向きな返事が返ってきた。

早めにスタンバイしようと映像をつける。既に講師のS先生と何故か奥様が一緒に写って待っていてくれた。ちなみに、奥様は中高生練成会で講話をおこなってくれた、M先生。ご夫婦ともに青年会に対して協力的。

「ありがとうございます~。今日はよろしくお願いします。」
「おおお、よろしくね。こういう形でやるのは初めてだけど、何とか頑張ってみますね。若返った気持ちになるなー。」

こうして始まった、30代のための青年誌友会。
まずは、最近の良かったこと、喜びの出来事を思い思いに語る。
ボクの場合、毎月書いている『浄円月(じょうえんげつ)通信』を使って話すことが多い。今回は紙で渡すことができないので、ZOOMの画面共有機能を使った。

毎月大切に取っておいてくれる、ステキな方もいる。

次第に内容は、自分が今やりたいことへと変わる。
ここにも書いてあるが、『ふわとろパンケーキを腹いっぱい食べること』

詳細に書くと、『むさしのもり珈琲のふわとろパンケーキ』を腹いっぱい食べること。愛知に2店舗。友達でもある、ひろちゃんから紹介してもらった。

「これ、美味しいから食べてみてくださいよ~。甘いもの好きでしたよね?」
「パンケーキ!? 甘いもの好きだけど、あまり食べないな。どれどれ。」
その場で彼女に懺悔した。申し訳ないと謝りたくなるくらいに美味しい。
しかも、2個で580円。
もし、このシアワセを噛みしめていない人がいたら、人生損してる(笑

魅惑のパンケーキ。今すぐにでも頬張りたい。

参加者の一人が、このお店の近くに住んでいることが分かり、怒濤のパンケーキ責め。これでもかというくらい、ふわとろパンケーキの良さを伝えた。

ナイフに力を入れなくても、簡単に切れる柔らかさ。
口に入れた瞬間に、じゅわ~っとひろがる甘み。
そして誰もが笑顔になる魅惑のスイーツ。

近況報告しながら、店のホームページまで見せてしまうほど、アツく語る。
「めっちゃ行きたくなりました~。近いうちに行ってきます。」
「ぜひ行ってみたほうがいいよ。間違いなく感動するから」
「では、明日行きます(笑」

また一人、ふわとろパンケーキ信者が誕生した瞬間だった。
甘いもの談義がつきることはなく、 気がつけば1時間近く盛り上がった。
オンライン誌友会の面白さがここにあるのかもしれない。何でもありすぎて、ある意味ヤバい。こんなんでいいのかしら(笑

「秋元くんがこんなにカフェの話をするとは思わなかった。」
「今日は男子が多いのに、めっちゃ女子力高い~」
と笑われてしまうほど。そう、オレは甘いものが好きなのだ(笑

もちろん、パンケーキの良さを語るだけではない。
・空いた時間を使って、クラフト制作
・海外出張がなくなり、自分のスキルアップのための勉強
など、コロナウイルスの影響がありながらも、参加者が工夫して生活されていることが良く分かりました。講話もとてもタメになることばかりでした。

最初に書いた、耳だけ参加のTさん。時々振ったりすると、会話に入ってくれた。帰りの電車で、誌友会の様子を聞き、家についたら、トークに参加。
これまでになかった新しい取り組みも生まれました。ある意味、彼女が一番誌友会を楽しんでいたかもしれません。歩きながらのお話、めっちゃ面白かった。

画面越しではありましたが、人との繋がり、温かみを感じました。いつでも気軽にどこからでも参加できる。今までとは違う、新しいカタチの誌友会。

それができたのも、誌友会に参加してくれた方がいてくれたからこそ。
来てくれて本当にありがとう。最高の誌友会をありがとう(^^)

画面越しでも伝わる、温かみ。

30代へようこそ。投稿593日目。

30代へようこそ。投稿593日目。

愛知では30歳にならないと来られない青年誌友会がある。
それが「30代のための青年誌友会」だ。知る人ぞ知る誌友会。
今日、誌友会の開催日でしたが、新しいメンバーが来てくれた。14日に30歳を迎えたMくんだ。

数日前、Mくんから「30代の誌友会いくよー。」とメールが来た。
「ありがとう!!当日楽しみにしているよ。」参加を心待ちにしていた。

来て、開口一番「MFの誌友会とすごく迷ったー。」と言われた。分かる。
本当は、ボクもMFの誌友会行きたかったのだ。

先日『母から繋いだ、小さな愛』で紹介したTさんとUさん親子が初めて参加するのを知っていた。Tさんは特に家庭訪問して青年会に入会に繋げたので、余計に行きたかった。でも仕方ない。目の前の誌友会を開催することが、今与えられた使命なのだ。
迷ってでも来てくれたMくんに感謝の気持ちでいっぱいだった。

最初に近況報告と新年の抱負を話す。先月からじゃんけんで発表する順番を決めている。じゃんけんの結果、まさかの講師からというカオスな状態からスタート。これはこれで面白い。オレが決めたんじゃない、神様が決めたのだ(笑

近況報告も終わり、いよいよ講話がスタート。
一つイイことを聞いたのは、生活習慣に関すること。やると決めたら、意志が入る。最初はものすごいエネルギーがいる。講師は日記を書くことを今までしなかったそうだ。しかし、地元の先生から渡されて断られずに始めることにした。参考にしたのが、普及誌の内容。

「言葉が書けないときは、毎日の日時計日記の上に書かれているコトバを書くといい。それだけでも書いたことになる。」なるほどなと思った。そうしたら毎日無理なく継続できる。結果的に日記を書くことが続いているそうだ。この視点はなかった。

その他、講師の話を聞きながら気がつけば2時間。あっという間に終わった。それぞれ感想と思ったことをシェア。講師含めて4人だったけど、今月も最高の誌友会をお届けできたと思う。

帰る途中で、Mくんから「誌友会、とってもよかったよー。また参加します。」とメールが来た。短いコトバでもこう言ってもらえるのはありがたい。
こちらこそ来てくれてありがとう!!来月も最高の誌友会をお届けします。