朝10分から始まる聖典のメッセージ82。心を明るく持てよ。投稿853日目
心の明るさと云うことが第一に必要である。神に祈って効果がない場合は、概ねその人に心の明るさが欠乏している場合が多いのである。
神は光であるから、神の波長に合うためには先ず明るい心が必要である。すべての恐怖や心配や取越苦労などをかなぐり捨てて、神に全的にまかせ切ることが必要である。
「私は朗かである。私は神の子であるから、親様なる神が私のすべての事を見守り給うから、私は神にすべてをまかせて、心平和である。すべての事は必ずよく成就するのである」と時々、眼を瞑って念ずるようにし、心の平和と朗らかさとを回復するのがよいのである。
谷口雅春先生著『新版 幸福を招く365章』P248-249
明るい人や光のもとに人や物事は集まってきます。神様の波長も例外はなく、やはり心の明るい人のもとへやってくる。
闇から光が生まれるのではなく、光は光を照らすことによって生まれます。闇や不幸の原因である心に火を灯し、常に明るさを絶やさないようにしてまいりましょう。
さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)