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青年が頑張ってくれることが私たちの喜び。投稿660日目

青年が頑張ってくれることが私たちの喜び。投稿660日目

少し前、出勤するとこんなハガキが届いていた。

丁寧なコトバで綴られていた。

差出人は、K講師。
生命学園の園長もやっていて、とてもパワフル・・・じゃなかった、元気がある先生。冬季中高生練成会に出講してくださった。

参加者・運営・お世話になった人へ向けて、練成会後にお礼のハガキを送った。お礼は鮮度が大事。なぜハガキで送るかというと、形と記憶に残りやすいからだ。逆に丁寧なお礼状を書いてくださったことに感動を覚えた。

K講師に依頼したのは、礼法という内容だった。簡単に書くと、練成会の心構えや姿勢についての講話と実践。ボク自身も礼法についてうまく説明することができなかったので、「K先生の太陽のような明るさと勢いがあれば大丈夫ですよ!!」と意味不明なコトバを伝えてしまった。

「あ、あぁいつも生命学園でやっているような感じかしらね。頑張ってみます。」と理解は示してもらったものの、きっと混乱したはず。
今思えば、よくこれでお願いできたなとK講師の懐の深さをありがたく感じた。 そして、亀田議長フォローありがとう(笑

K講師のおかげで最高の練成会のスタートを切った。その後は言うまでもなく、感動の3日間となった。

昨年の秋、青年練成会に参加する息子さんのことを思い出した。
「秋元さん、聞いて。む、息子が練成会に来てくれるのよー。しかも何十年ぶりに。」と興奮して、青年会の机まで来てくれたことがあった。
「えー本当ですか。良かったじゃないですか。おめでとうございます。と同時に推進ありがとうございます!!」
「今まで、ずっと祈っていてもダメだったんだけど、今回は、おっかぁが困っているなら行ってあげてもいいよー。って言ってくれたの。それが嬉しくて涙が今にも出そうなのよ。」
「Kさんの愛念が実を結びましたね。」
「ホントよ~。秋元さんありがとうね~。」
ボク自身は何もしていなかったが、自分のことのように嬉しかった。

そして今年の2月。生命学園合同卒園式後、たくさん喜びの声とともに感謝のメールをいただいた。

「ありがとうございます🙏
今日はありがとう‼️青年会の力はものすごい‼️ね😃
Hさんは、今日、来ることを迷っていた児童だよ!
その子が自らジュニア友の会に入会しました💪
おばあちゃんもびっくりしてたよ😃多くの神の子を導くね�
いっぱい、仲間が出来た‼️ってHさんは感動してたよ😃帰りにお菓子も配って😭心が嬉しい😃💕気持ちでいっぱいになったんだね🎵
皆さまに感謝無限無限🙏😍🙏🙏🙏」

Kさんからのメールより

かわいらしい絵文字がいっぱい並ぶ。
6年間育ててくださった卒園生が青年会へ繋がっていくことに、とても喜びを感じてくださっていた。むしろこちらがたくさんお礼を言いたいくらい。

青年会は見えないところで白鳩会・相愛会の愛に支えられている。
こちらがたくさんお願いする場面が多いが、いつも愛深く無償の愛で包んでくれる。それに対して、きちんとお返しできていない。こうしてコトバにしていくと、受けたご恩のほうが大きいことに気づく。

なぜそこまでしてくれるのか?と聞いたことがあった。
「青年が頑張ってくれることが私たちの喜び。」
Kさん、いつもありがとうございます。Kさんが明るく教化部に来てくれてこちらも晴れやかな気持ちになります。気さくに声をかけてくださって、青年達もとても嬉しく感じています。これからもいつもと変わらないKさんでいてくださいね。

きっと白鳩会・相愛会の皆さんへの感謝シリーズを書き出したら、たぶん年内いっぱいかかりそう。また気が向いたら書いていきますね~。


青年会におまかせください。投稿622日目

青年会におまかせください。投稿622日目

誰に対して感謝のメッセージを書くか。思いつきのときもあれば、前もって準備しているときもある。本日は、生命学園の卒園生の保護者に向けて、感謝のコトバを書こうと思う。

素晴らしい良き日、合同卒園式が教化部で行われた。14名の卒園生に対し、出席は11名。無事に卒園式が終わると、午後から青年会への架け橋を行った。卒園生と中高生で、おいなりさん作りとミニゲームの交流会。保護者と園長先生と青年会のメンバーで、ジュニア向けの説明会を座談会形式で行った。

保護者側では、参加者の自己紹介とお子さんの讃嘆、良かったことなどを共有。
生命学園で得られた喜びなどを話していただいた。途中、ボクの生長の家に入った経緯を交えながら、中高生の時に生長の家の真理を学ぶことの大切さを説明。合わせて、現在のジュニア活動の様子や雰囲気、そこから生まれた喜びを自信を持ってお伝えした。

卒園生と中高生側も、3班に分けておいなりさん作りを行った。班分けが絶妙だったらしく、お互いがすぐに打ち解けて盛り上がる様子があちこちで生まれたとのことだった。ミニゲームの様子は聞いていないが、戻ってきた子どもたちの笑顔を見たら、どれだけ良かったは想像に難くない。

中高生と育成メンバーのおかげもあり、1つの喜びが生まれた。今日来ることを迷っていた卒園生が、その場でジュニア入会に繋がったことだ。中高生に見守られながら、本人が申込用紙に署名していた。この光景も側で見ていた、おばあちゃんもビックリしていた様子。青年会への架け橋の時間が卒園生にとっては、とても心地の良いものだったと改めて感じました。

合わせて、5名のジュニア入会につながった。申し込みはされていないが、ジュニアに入りたいと言ってくれた子も数名いた。まだまだ喜びが生まれそうだ。

卒園生の保護者の皆様、本日はご卒園おめでとうございます。これから中学生に進み、色々な喜びや困難に出会うことと思います。生命学園で学ばれたお子さんにとっても同じことです。困った時、頼りたいとき、いつも身近にあるのが青年会です。

私達はお子様の成長を通じて、ご家庭も明るくなり、喜びに満たされた生活を願っております。ジュニア友の会に入会してくださった方も、これからという方も誌友会や中高生向けの練成会を通じて、卒園後も生長の家の信仰・素晴らしい大人になる架け橋を紡いでまいります。お子様の成長・喜びを一緒に作っていきましょう。青年会におまかせください。今後とも宜しくおねがいします。

新しい門出を祝福いたします。