朝10分から始まる聖典のメッセージ177。なぜ、神想観または祈りが必要か。投稿948日目

朝10分から始まる聖典のメッセージ177。なぜ、神想観または祈りが必要か。投稿948日目

神は普遍的存在であり給い、今ここに常にましますのであり、神を祈りによって喚ばなくとも、神は常にあなたの内にある。すなわち「神の国は汝の内にあり」である。

神はあなたの内にあり、外にあり、上にあり、下にあり、あなたを包んで一切所に遍満したまうけれども、その導きを受けるためには、神は霊であるから、われらは神の霊波に波長を合わさなければならないのである。

その波長を合わすための方法が、祈りであり、神想観なのである。新しき計画をする場合は、新しい創作原稿を書く場合、事物の移り変わりごとに”祈り”によって神に波長を合わすようにしなさい。

谷口雅春先生著『如意自在の生活365章』P204

神様との波長を合わせる最も大切な行が神想観です。
1日5分でも10分でも神様と心を一つにして、神様の御心を観じ、行じてまいりましょう。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)


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