朝10分から始まる聖典のメッセージ175。全ての人間を”神の子”として拝むこと。投稿946日目

朝10分から始まる聖典のメッセージ175。全ての人間を”神の子”として拝むこと。投稿946日目

あなたが”神の子”であるだけではなく、すべての人間が”神の子”であり、わたしたちと兄弟姉妹であるのであるから、わたしたちはいかなる人間をも”神の子”として礼拝し、全ての人間を祝福してあげなければならないのである。

人を軽蔑してはならない。どんな不完全な状態がその人に現在顕れておろうとも、その顕われだけを見て、その人間を根本的に蔑視するようなことはあってはならないのである。

顕われのみを見ず、実相の完全さを見つめ、観じ、祝福することを継続するならば、実相の完全さが、必ずやがて顕れて来るに相違いないのである。

谷口雅春先生著『如意自在の生活365章』P193

すべての人間は神の子であり、完全円満であります。目の前の相手の嫌な部分が目に付いて全存在を否定したくなるときもあるでしょう。そういうときこそ、実相の完全さを見つめ、相手の良いところ、素晴らしさを祝福しましょう。

はっきり言って最初は難しいです。だから簡単な祝福からはじめてみましょう。
1分間だけ相手の良いところを考える。ただそれだけで良いのです。善き習慣は善き人生をつくります。

さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)


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