朝10分から始まる聖典のメッセージ140。真理の書籍を読む功徳。投稿911日目

朝10分から始まる聖典のメッセージ140。真理の書籍を読む功徳。投稿911日目

私たちは、一定の形式による「真理の念」の放送のほかに、常に「悪は本来ない」という真理を書いた聖経・聖典を読むようにしなければならない。

読んでいる時は、そこに書かれてある「真理」を必ず「思う」のであるから、その時間中「真理」の念を放送しつつあるのと同様の効果があるのである。

だから『眞理』及び『生命の實相』の本を繰返し繰返し読むことは、自己の潜在意識の悟りのためになるばかりでなく、宇宙の潜在意識を悟らしめるために貢献するのである。

それには扉の裏から最後のページに到るまで眞理の言葉が充満しているのである。

谷口雅春先生著『新版 栄える生活365章』P326

神様の世界を知るには、神様や本質について書かれた本を繰り返し読むことがよいとされている。私は朝の10分間、聖典を朗読をして目や口、耳からも眞理のコトバを入れるようにしています。

座禅的瞑想法である「神想観」についても、聖典を繰返し読んでいくうちに、大切さに気がついて再び実践できるようになりました。1日だけ読むのも良いですが、毎日少しずつ読み進めていくことで、徐々に自分の中に浸透してきます。

この真理を知らしめ給い神様に感謝しかありませんね。
さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)

幸せな時間を感じましょう

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。