朝10分から始まる聖典のメッセージ129。使命のたびに生きる悦び。投稿900日目
「われは神の子である。神がわれを此の世に遣わし給うたのは、われをして世を照らす光たらしめんが為である。われは世の光である。わが光は此の世を照らして一切の苦悩の闇をこの世界から消すのである。
われは常に真理を語り、くだらない迷いのゴシップを語らないのである。わが語る真理の言葉を聴く者は、悉くこころの中の闇が消え去り、真理の光によって光明の生活に再生するのである。
われは真理の光をもって世を照す使命をもって生れて来たのである。」
神想観中に、右の如く念ずるがよい。人間は使命感をもつとき本当に生き甲斐を感ずることができるのである。しかも人を救う使命を実践するとき、最も深い悦びを感ずることができるのである。
谷口雅春先生『新版 栄える生活365章』P252-253
真理への道はただひとつ、人間は神の子である、ということである。
この深き貴い真理を実行することで、周りや自分自身にも光明燦然と輝く素晴らしい世界が表現されます。
使命感をもつとき本当に生き甲斐を感ずることができるのである。
まずは目の前の小さなことから使命をもって取り組んでみませんか?
さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)