朝10分から始まる聖典のメッセージ㊷。神想観の時の注意。投稿813日目

朝10分から始まる聖典のメッセージ㊷。神想観の時の注意。投稿813日目

神想観をするときには、無意識、無想念になって、何も考えなくなるのは良くありません。必ず実相円満の完全なる世界像と人間像とを心に描いて、それに精神を集中するようにしなければなりません。

すると、実相界の完全なる波動が自分の「人間受信機」に受信されて、そこに現実界にも幸福なる完全なる有様が現れて来るようになるのであります。ハッキリと自分の欲する状態を心で選び取らねばなりません。

谷口雅春先生著『新版 幸福を招く365章』P29-30

何も考えずに神を想うのではなく、実相円満の完全なる世界像と人間像を心に描き、そこに意識を向けることの大切さを説かれています。

ハッキリと心に思い浮かべること、自分の欲する状態を選び取ること。毎日の祈り何を想い、何を具象化するかによって私達の運命も変化します。常に太陽の明るい方向に向かって歩む人生にしていきたいものですね。

さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)

何を心に思い浮かべるかで、人生が変わる。

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。