朝10分から始まる聖典のメッセージ㉜。法則は神の愛の現れ。投稿803日目

朝10分から始まる聖典のメッセージ㉜。法則は神の愛の現れ。投稿803日目

神は自分の意志をもって意識的に人間を処罰し給うことはない。神は愛であるから、人間に完全な自由を与えたのである。併し神は愛であるから、人間が悪しくなることを好み給わない。

しかし善くなるように「強制する」ことは人間を機械化することになるから、人間を「善しか出来ない」と云う様には型に嵌め給わなかったのである。

神は、人間を「自由にならしめたい」と同時に、「自由意志で善ならしめたい」との願いを実現するために、人間自身で、自分の想念や行為が善であるか悪であるかを検針するメートルとして「法則」をつくり給うたのである。

谷口雅春先生著『新版 希望を叶える365章』P300-301

自分の考えや行動が神の御心に沿っているかを判断する材料として、「法則」という存在を造られました。

しかしながら、絶対にこうしなさいという「強制」という形では当てはめなかったのは、人間は本来自由で素晴らしいものを神様から備わっている。もう既に与えているのだから、あとは想念と行動によって実行あるのみ。
人生に生き甲斐と目的を持って頑張っていきましょう。

さて、今日はどんな喜びに出会えるでしょうか。
今日も明日もこれからも最高の人生を歩んでいきましょう(^^)

どちらの道も善なるものへ続いている。


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