心の通った交流。投稿586日目
先日、電話がかかってきた。内容は開かせないが、あるテーマで話して欲しいとのこと。「他の人がいいんじゃないか？」と口に出かかったが、自分のやってきたことが認められ、話させていただくことは非常にありがたいと思い、引き受けることにした。ちなみに〆切は4日後だ（笑
実はこのとき、着替える寸前で、服を着ようか着まいかでモヤモヤしながら電話に首を傾けていた。風邪を引いたら、このブログを読んでいるK沢くんを訴えようと思う（嘘
ずっと続けてきたことと言えば、ジュニア中高生の保護者への連絡。毎月10日しようと決めている。全員ではなく、連絡が取れる方に対して行っています。
「変わったことはないですか？」「何か最近、喜びごとはありましたか？」など簡単なメッセージ。丁寧に返信をいただける方もいれば、既読だけつく方も様々。それでもやり続けている。
返信を見ると、普段の活動では見えない部分が見えてくる。学校や日常生活で頑張っている姿や、今こんなことに挑戦しているなどの様子を教えていただけることもある。毎月1回のメールや電話のやり取りだが、心の通った交流が何よりも嬉しい。
ボク自身、別に誰かに頼まれてやっているわけではないし、やってくださいとか言われたわけではない。”中高生の保護者対応が大変”ということを聞いてやり始めた。これを続けることが果たして正解だろうか？毎月送る側もはっきり言って分からない。内心、ウザがられているかもしれない。
ただ、一つ言えることは継続することで、関係性が築き上げられるのだと思う。
親御さんの話を聞くというのは、今までやってこれそうでやってこられなかった。自分が動くことで中高生活動や周りが良くなるのなら、全然苦にならない。むしろ、できる限りは続けていこうと思う。
快くお子さんを活動に送り出してくださることに感謝いたします。
いつもありがとうございます。
