今、起て!! 生長の家講習会。投稿552日目。

今、起て!! 生長の家講習会。投稿552日目。

13日ぶりのお休みです。何ヶ月も前から準備してきた”生長の家講習会”が終わり、感動と喜びを胸に日々の生活に戻りつつあります。
講習会が終わったら、セミの抜け殻状態のように真っ白になるのかなと思っていたけど、ここから更に加速しそうな勢いです(笑 まずは11月11日に生長の家講習会に来てくださった皆様、ありがとうございました。前々から行くよー。と言ってくれていた青年会のメンバーや、久しぶりに声をかけて来てくださった方、ありがとうございます。遠方は静岡・奈良・三重・富山からも会いに来てくださいました。富山の今城さんは、「まっさーさんとの約束を果たしにきた。」と出張先の大阪からわざわさ、一睡もせずに駆けつけてくれるほど。ホント、ありがとう(*´ω`*)

講習会場に羽ばたく千人鶴。願いを込めて、今、起て!!

講習会の推進をはじめて、一番大きく変化したことは、普段は土日外に出ることができなかった自分が、許可をもらって家庭訪問で外に出られるようになったことです。今までは仕事が終わってからや、休みをもらったときに会いに行く。など限定的な行動しかできませんでした。青年会は土日に教化部に来られる方も多いですが、平日は仕事で土日は休みという方も多く、会いにいきたいときは、席に座って待つばかり。ところが、8月後半から中高生と家庭訪問で外へ出ていくことになったころから、部長先生をはじめ、青年会出身の先輩が、「土日もどんどん外へ出て、会ってきたほうがいいよー。」とアドバイスをいただき念願だった土日の外回りもできるようになりました。

これが非常に大きな出来事で、今までダメだと思っていたことが周りのサポートを受けて、自分も殻を破ることができました。ここから、家庭訪問を計画していくのですが、講習会や練成会などの大きな行事は普段知っている人ばかりに声をかけていては、目標を突破することはできなくて、やはり新しい人や疎遠になったしまった方など、横に意識を拡大していく必要がありました。
半年会っていなかった方のご自宅へ初めて訪問する。あまり話したことがないけれど、以前1回だけお会いした方のご自宅へ飛び込みで訪問する。行きやすく話しやすいところにくらべると、かなりハードルは高いです。営業マン時代に、「なんだよ、こういうときにしか来ないのかよー。帰ってくれ。」「今は忙しいから、二度とくるな。」と言われたこともあって、相当な覚悟を持って行ったりもしました。家の前まで来ても、インターホン押して、相手が出てくるまでは多少緊張します。

久しぶりに会う方だと、最初の数分は何を話していいか分からなくて、過去の記憶を頼りに相手のことを聞いたりするのですが、話しているうちに相手もどんどん話してくれて、この人にはこれを勧めてみようかなーとか、講習会は難しいけれど、きっと誌友会は来てくださると変な直感が働いて、その人の現状に合わせたお声掛けをすることができました。
その後、30代誌友会に初めて来てくださった方から「12月と1月の誌友会は、いつになっていますか? その日に合わせて仕事の休みを調整するので教えてもらえますか?」とこういうメールをいただけるだけでも、あー行って良かったなと思います。

極めつけは、同じ教化部で働いている同僚の女性に名簿を見せながら、「すいません、この人って、年齢層が青年ですが本人やお母さんとか知ってますか?」と聞いて、「あーこの方はよく知っているけど、娘さんはおそらくお母さんの受講券で来ると思うわよ。」「あーでも分からないじゃないですか。一度電話して、まっさーが会いに行きたがっていると声かけてもらえますか?」などと今思うと、かなり無理なお願いをしたりしました。電話してもらって、結果は今回はごめんなさいになりましたが、なぜかその時、「その方って○○日に教化部来られますよね?受講券、ここに置いておいておくので、来たら渡してもらえますか?ダメなら諦めます。」とまたまた無茶なお願いをするほど食い下がってました。

ところが、講習会ギリギリになって、そのお母さんから連絡をいただいて、娘さんが青年会の受講券で来てくれることになったのです。青年会の方から誘ってもらえたことが嬉しかったらしく、「よかったわねー。すぐに受講券を送ってあげなさい。」と同僚の女性からも喜んでくれて、「分かりましたー。すぐに送ります。」と速達で送り、当日も受講してくださいました。さらに、嬉しいことが続き、今度18日に開催される「女子青年・ヤングミセス合同誌友会」にも来てくださることになりました。こうやって書いている自分も今、興奮してます(笑

また以前、岩堤くんと一緒に回った、ご家庭も直前になって、「息子と娘が青年会の受講券で行ってくれることになったよ。」と彼のお母さんのところに電話があって、二人で喜びを分かち合ったり、亀田くんと回ったお宅も、2回お伺いして、娘さんがお母さんと一緒に来てくれたり、谷合さんも、岐阜時代の仲間に声をかけて参加してくれたり、嬉しいことだらけ。特に一緒に訪問して顔を合わせたところは、大体皆さん講習会へ参加してくださいました。さらには、ボクと同年代の杉浦さんに誰か一人誘ってねとお声掛けしても、「いや、全然やっていない。たぶん無理だわー。」と言っていた彼女が、「ダメ元で妹に声をかけたら、予定が変わって、来てくれるようになった。」と講習会の翌日に嬉しそうにLINEをくれました。よく推進してくださる、足達さんという女性の方がすごくて、16名中、11名が初参加の方。講習会中はほぼ毎日喜びのメールと電話がかかってきました。これが寝不足の原因だったかもしれません(嘘 数え上げれば枚挙にいとまがないです。。皆さんの頑張りが目に見えないところまで結びつくことができました。ありがとうございます。

個人的には、講習会が終わって家に帰ってきたときに、普段は連絡がほとんど来ない、Mちゃんから電話がかかってきて、今日会えてよかったこと、そして色々と気にかけてくれてありがとうと感謝のコトバをもらったときは、こちらの想いが相手に伝わってよかったなと、思わずガッツポーズするくらい嬉しかったです。Mちゃん、勇気をもってくれて電話くれてありがとう。
今回、講習会の推進から、新しいご縁をたくさん生まれました。また新たな側面を見つけられた方もいます。でも終わりではなく、ここからがスタートです。早速、明後日の土曜日は講習会に来てくださった方へのお礼を兼ねて、家庭訪問を計画しています。来てもらえたこと、その人と関係性を深められたことが素直に嬉しいと伝えてきます。講習会が終わって、一息つく間もなく次に向けて動き出します。でも今日くらいはゆっくり喜びを噛み締めながら、余韻に浸りたいと思います(*´ω`*) 


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