泣いても笑ってもあと1週間。投稿519日目。
東海ブロック共催リーダー養成のための研修会の発表資料、実はまだ完成できてません。今日は休みだったのにも関わらず作り初めたのが、10分前。完全に手が止まってしまっています。やる気がないというわけではなく、ある箇所で詰まっているからです。
「この自分の体験を通じて、参加者にどうなってもらいたいか」ということ。
自分が話をすることで、何を伝えたいのか?お笑いでいうところのオチ・小説でいうところの”結末”にあたる部分。ただ、いいお話を聞けたーよかった、さようならー。ではこの研修会は成功とはいえません。
今回のリーダー養成のための研修会の目的は”質のよい誌友会を開催すること”
ちなみに質という言葉を調べてみるとこういう言葉が出て来ます。
しつ
〖質〗 シチ・シツ・チ ただす
1.
もちまえ。うまれつき。地(じ)。 「天成の質」
2.
物が成り立つもととして考えられるもの。中身
そこから、質の良いとは、ものの作りが優れているさまのことをさすそうだ。つまりものの作りが優れている誌友会を開催すること。そうするにはどうしたら良いのか?
15分という与えられた時間で伝え切らなければなりません。果たして自分に務まるのか・・・。不安とギリギリの状態の中で頭を悩ます時、ボクはこの言葉をいつも思い出す。
—人間の知恵というものは、
しぼればいくらでも出てくるものである。
もうこれでおしまい。
もうこれでお手上げなどというものはない。—
- 松下幸之助 -
さー泣いても笑ってもあと一週間。なら、笑おっと。