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未来を結ぶ、日時計手帳。投稿549日目。

未来を結ぶ、日時計手帳。投稿549日目。

こんにちは、まっさーです。9月も終わりに近づいています。皆さんいかがお過ごしですか?
職場に復帰してから、4ヶ月。前に比べると、仕事量は変わらないのですが、人と接することやお世話させていただく方との交流がすごく増えました。誌友会だったり、家庭訪問だったり、個別であったりと、様々ですが、もし5月に青年会を退会して教化部を辞めていたら、こんな機会には恵まれなかったと思います。あ、でも前みたいに、急に目的や目標を見失って自暴自棄になるようなことはありません。今は、青年会を盛り上げることと、自分が卒業する、この6年間の間に次世代を担う若者を育てることを考えています。TIME IS MONEY=時は金なり。ではなく、TIME IS LIFE=時は命なり。そう感じてなりません。本当にありがたいことです。

ところで、日々のお世話活動がしんどくなることってありませんか? いろんな人との関わりが面倒だという話もよく聞きます。
ここまで尽くしているのに、ここまで頑張っているのに何でわかってくれないのかなー。もうやめようか。って。信仰者として、まっすぐ芯が通っている方は、気にならないかもしれませんが、実際は、色んなことに振り回されて、あーもういい!!お前なんて!!と諦めがちです。自分も、たくさんありました。特に〜しているのにって思っている限りは、相手はこちらに意識を向けてくれなくて、ソッポを向いている状態が多い。 そういう時って、自分の我がめちゃめちゃ出ていて、相手はすごく警戒心マックス状態。
そういう時は、徹底的に話すのではなくて、徹底的に話を聞きまくる。相手のことを知ることから。自分の我を捨てて、その人のためを思ってマメに接していると、やがて相手のほうから心を開いてくれて、自分の話をしてくれるようになったりと、次第に交流が深まったりします。20代の頃は、自分が上にたつこと、自分が人よりも優位に立つことで、その存在感を保っていました。でもそれは虚しいんです。裸の王様と同じ。自分のためにできることには限界があるけれど、人のために行うことは無限大にある。そのことに気がつくことで、不思議とお世話活動や周りとの関係も自然とうまくいくようになりました。

新しく清々しい気持ちで何かにチャレンジするとき、また振り返ってどんなことをやってきたかを思い返す時、ボクは手帳を見返したりします。今はデジタル管理でスケジュールを見ることもできるが、アナログで書き留めることの利点は、振り返りときにすごく便利だからだ。こんなことあったなぁ、今、この人どうしているのかなー。よし連絡してみるかなど、思わぬ産物を産んだりもする。
来年度の手帳が発売された。発売日に購入して、これからスケジュールを入れるところだ。真新しい手帳を開いたとき、印刷のほのかな香りと、真っ白なキャンパスに、これからの未来を記すことのできる嬉しさ。何者にも変えがたい瞬間です。

来年もやっぱりジブン手帳。もう何年もこれ。

このスケジュール手帳が、日時計手帳になることを信じて、喜びの記録をしていこう!!


卓上カレンダーに秘めた、めぐりゆく想い。投稿547日目。

卓上カレンダーに秘めた、めぐりゆく想い。投稿547日目。

「中高生一泊見真会に参加してくれた子達へ、動画付きメッセージカードを作ろう!!!」
思いつきは、いつも突然。中高生一泊見真会の運営をしているときに、この様子を動画付きメッセージカードにして、送ったらすげー喜んでくれるんじゃないか、そんなところから生まれました。見真会の翌日、さっそく、班長や運営をやってくれたメンバーにライン。「これ、やりたいんだけど、協力してもらえますか?」と聞いたところ、メンバーが快く引き受けてくれました。
プロジェクト名は、TKプロジェクト。Tは中学生、Kは高校生と単純なイメージで作ったのですが、実は中学生はCだったと後から気が付いたのは、ここだけの秘密です(笑

動画編集の担当は、達也くん。今回、カメラを回してくれたのが彼で、編集も志願して手伝ってくれました。休みの日を返上して来てくれました。

達也くんが撮ってくれた動画を編集。1時間以上の動画を編集するのはマジで大変。

おかげで、ポイントポイントで使えそうなところをつなぎ合わせることができたので、かなり助かりました。こういうイメージでっていうのが最初ないと動画編集は難しいです・・・。たっちゃん、ありがとう。
そして、メッセージカード。お金をかけたら、イメージ通りのものができて良いものはできるけど、なるべく自分たちでやりたいなーと手作り作戦を決行。時間がないなかで最初に考えついたのがこれ。

中に班長さんのメッセージが入るようにしようにしてと、色々試行錯誤しました。

うわー、この状態でもらっても困るよなー。もらったメッセージカードをうまくスタンド風に立てられることができたら、いつでも見返すことができるよなー。と考えていたときに・・・またまた突然、アイディアの神様が降りて来ました。
あ、卓上カレンダーにしたら、いいんじゃない?それも、今月の開催日から、一年後の今、夏季中高生一泊見真会でまた待ってるねー。ってしたら面白いじゃん。あとは、班長さんからのメッセージをここに書いてもらって、持っていったら、もう最高じゃん。というわけで、班長さんを中心に、教化部に来てもらったり、すぐに来られない方はメッセージを付箋に書いてもらって送ってもらったりしてくれました。亀ちゃん、幹也くん、裕万さん、富士子さん、谷さん、心のこもったメッセージをありがとう。

ここで一つ、問題がありました。どうやって卓上カレンダーに仕上げていくかということ。ボク自身も作ったことがないし、メンバーのみんなにも教えられることもできない。うーんと悩んで出した答えが、YouTubeで作っている人の動画を見て、やってみるということでした(笑 実際に見ながら組み立てていくと、こんな感じになりました。

何とか形になりましたが、かなり不安定な状態に。これは困った。

よし、これを上手に作れそうな人に頼んで作ってもらおうと頼んだのが、つゆりちゃん。学校が忙しいところ、いいよー。と引き受けてくれてお盆休みだったにも関わらず、製作してくれました。このカレンダーも、フォトショップで加工して、カレンダーの雛形を組み合わせて、厚紙に印刷してと見た目は簡単そうに見えますが、思ったほど時間がかかってしまいました。
「つゆりん、よろしく頼む!!」「まかせとけー社長。」といういつもの誌友会のノリで渡して、一週間後完成したのがこちら。

デザインも凝った素晴らしい色とりどりの卓上カレンダーが完成しました。

もらったとき、嬉しかったのがこの卓上カレンダーがきちんと立つようになっていたことと、中高生が喜んでもらえるような仕上げになったいたことです。やっぱりこういうのは女子に任せるのが一番。すごく喜んでくれるなーと確信しました。

今回の開催日からスタートして・・・

来年までにまた会いましょうのイメージ。

各月のカレンダーには参加者の様子の写真を入れて、いつでも、いつまでも見返すことのできるアルバムチックに。そして、めくるたびに来年の中高生一泊見真会が待ち遠しいなーって気持ちになるようにと願いを込めて、この卓上カレンダーに想いをこめました。

ラッピングして完成です。担当はボク。クマは偶然です(笑

合わせて、見真会の座談会中に出されたオーガニックスイーツのレシピも依頼しました。担当は三尾くん。「みおくん、こんなの作りたいけど、やれそうかなー?」「あーいいよ。やろうか。」というノリで引き受けてくれました。このオーガニックスイーツとは、見真会の前日に青年会の有志が集まっておかし作りを行いました。このブログでも紹介した抹茶もここで使われています。夜遅くに電話しながら、ここ、こうしたほうがいいんじゃない?などとお互いに意見を言いながら、完成に近づけていきました。ほぼ、お任せしてしまったけど・・・ありがとう。

オーガニックスイーツのレシピ。レストランのメニュー表のような高級感が漂います。
自宅でも作って、楽しかった見真会を思い返せるように。

このまま郵送してもよかったのですが、どうせなら、ゆいちゃんとさえちゃんと家庭訪問に行って直接手渡しとお礼を言えたら、またまた喜んでくれるんじゃないかなーと思い二人に声かけ。「ゆいちゃん、さえちゃん、こないだ来てくれた中高生のところに行って、また顔を見せにいこうよー。」「あ、いいねー。それ。行こう行こう!!」と準備万端。空振りだと嫌だったので、事前に保護者の方や本人に連絡して、会う約束を取り付けました。すると、「え?わざわざ自宅に来てくださるのですか?」と嬉しそうなお返事。行く前から嬉しい家庭訪問になるなと感じました。

実際、訪問しても、快く迎えてくださり、見真会の話の中や本人の身近なお話をする中で、すごく盛り上がり、何とその場でジュニア新規入会とご自宅での中高生誌友会を開催することが決まりました。計5件のお宅を訪問しましたが、どこのお宅も訪問してくれたことを喜んでくださり、普段聞けないお話もすることができ、楽しい2日間となりました。もちろん卓上カレンダー作戦も大成功。すべての準備が報われました。

本人とも仲良くなることと、親御さんとも関係性を深めること。大人の私が一緒に行動してお話することで、すごく安心してくださったのが印象的でした。面と向かって話すって本当に大事だなと感じました。

訪問先にて笑顔のゆいちゃんとお子さんたち。

また帰ってきてからも、ゆいちゃんが訪問に行けなかった、中高生の子供たちへ向けたメッセージを書くなど、見えないところでも活躍してくれました。

夏休みの貴重な2日間をありがとう。

今回のプロジェクトは、もちろん一人では決してできなかったことばかりです。ボクの思いつきに青年会の仲間たちが協力してくれて、実行に移してくれたこと。本当に感謝の思いでいっぱいです。
この喜びを次の機会でも作っていけるように、頑張っていきたいと思います。協力してくれたすべてのみなさま、本当にありがとうございました♪( ´▽`)


あなたに話してもらいたい。投稿546日目。

あなたに話してもらいたい。投稿546日目。

今から3ヶ月前。教区委員会での一言から始まりました。委員長から「あの人に話してもらいたいですね。お願いできますか?」 「あぁ、一度お願いしてみる。」それが4月の中旬。ボクは、ある方にこんなメールをしました。

「青年会として、講習会の体験談発表の候補者を考えたときにKさんにお願いできないかなーと言う話になりました。選ばれるかどうかはまだ分かりませんが、候補者としてぜひやっていただけないでしょうか?お返事は4月中でかまいませんので、ご検討ください。よろしくお願いします。」

「講習会の体験談の件ですが、率直にびっくりしました。と同時に思い出していただいた事をとても有り難く、光栄に感じました。率直に、なんだか嬉しかったです。しかもちょうど、まっさーさんに連絡をいただいたタイミングが、私が最大に自分や両親に苛立って、心がささくれだっていた時で。うまく言えないですが、こんなことじゃダメだな、半年後胸を張れる自分で在りたいな、成長したいな、と思ったのでした。ただ私はそんな立派な人間ではないですし、信徒かと言われるとよく分からないですし、もっとふさわしい方がいるのではないかと思います。」

この前後、ボクの体調不良も重なって、メールが来ていたにも関わらず、返す気持ちも湧かなくて、しばらく期間が空いてしまいました。休み明けの5月教区委員会で体験談の依頼を、もう一回ボクから頼む。ということになりました。

返事が遅くなってしまって申し訳ないなと思いつつも、ストレートにこう綴りました。
「ご連絡が遅くなりました。4月後半から、実は私のほうが体調不良で長期で休んでおりました。色々とあったのですね。実は自分も心の葛藤がかなりあって、結構ヤバいところまで行き着きました。でも踏みとどまることができたのは、生長の家や周りの支えのおかげなんでしょうね。ありがたいことです。Kさんの体験をぜひとも伝えてほしいです。良くなってから色々と葛藤もあったと思うし、悩み抜くこともあるでしょう。それも全部交えて、今のKさんの思いをぶつけてもらえたらなって。Kさんの体験で色んな方が救われるかと思っています。それだけ、あなたの体験は素晴らしいものをもっています。」とだけ伝えて、あとは本人に任せることにしました。

しばらくして、彼女から連絡がありました。
「体験談候補の件ですが、たくさん書いていただきありがとうございます。そんな素晴らしい体験を持っているかはさておき、お力になれたらと思いました…。私で良ければ受けさせていただきます。まだ決定ではないですし、他に最善な方が現れるかもしれないし、神さまのお導きにお任せしようという心境です。」

おおー、引き受けてくれて良かった。と同時にボクの頭にある思いが浮かんできました。彼女の体験談を講習会の場で絶対に読んでもらおう。と。その決意を胸に、彼女自身の体験談を作成のフォローをすることにしました。
講習会の体験談は7分。文字数にすると2100文字から2200文字程度。原稿用紙5枚分。原稿を作ってもらっては、電話しながら文章を直して意味の通るものにする。書いては直し、書いては直しの繰り返し。気がつくと原稿は第6稿まで直したりしていました。ようやく完成した時に、「これで、選ばれるかどうかは分かりません。でもせっかくここまでやったのでできることならボクはあなたに話して欲しい。あとは神様にゆだねましょう。」とお伝えしました。

その後、体験談の件、どうなった?と聞くと、内田委員長から「体験談候補者が少ないのと、周りがまだ原稿がきちんと完成していない方も見えるので、来月で決まります。」「ただ・・・うまくまとまりすぎて、プレゼンみたいですね。」と言われたときは軽くショックを受けたほどでした。おいおい、マジかよー。状態。
早速、その夜に電話しました。「体験談、次回で候補者が決まります。うまくまとまりすぎてあなたの持ち味を消してしまいました。すみません。でも、ここが頑張りどころです!!これをベースにあなた自身の言葉でもう一度書いてもらえませんか?」とお願いしました。「わかりました。ここまできたので、最後までやってみます。」との強い決意の言葉。あとは彼女自身の力に任せよう。細々としたところは少し手伝いながら、完成を目指していきました。

そして、8月の七者会議終了後、「体験談、Kさんに選ばれました。」と聞いた時は、目から光るものが溢れ出て来ました。そして、心の中で大きくガッツポーズ。次の日に電話で、「Kさん、講習会の体験談、あなたに決まったよ。本当におめでとう。」と伝えました。すると「え?本当ですか?まだ実感がわかないですが、喜んでいいんですよね?」「ええ、めっちゃ喜んでください(笑  たぶん、お話しているうちにもっと実感湧くようになりますから。」 「そうですね、早速母に話してみます。」

中央に写るのがKさん。青年練成会に初参加していた彼女が体験談を話すことになるとは、ホント不思議だ。

諦めずに、最後の最後まで頑張ってくれた成果が、身を結びました。なんて言うか、自分が一度でも関わってくれた人には輝いて欲しいし、こういう素晴らしい機会はぜひモノにして欲しいと心の底から思っているからかもしれません。講習会まで2ヶ月半。彼女の体験談が集まってくれた全ての人々の心へ届きますように、ジムキョクチョーまたまたサポートさせていただきます( ´ ▽ ` )
彼女の体験談を生で聞きたい場合は、11月11日開催の生長の家講習会 アイプラザ豊橋まで。 ぜひ聞きに来てね。よろしくお願いします〜。


みんなで楽しくつくる青年誌友会。投稿485日目。

みんなで楽しくつくる青年誌友会。投稿485日目。

青年練成会まであと15日。
もうそろそろ片手でカウントダウンできるくらいに
差し迫ってきました。そんなカウントダウンにビクビク
しているジムキョクチョーのまっさーです。

昨日、地元で青年誌友会を開催しました。
いつも開催日の前日が前々日に誌友会の参加確認と
宜しくお願いしますのメールをするようにしています。

いつも親子参加者してくれるMさんに

「明日、誌友会宜しくお願いします。」

「こちらこそ、お願いします。明日、いつも連れていく
娘のお姉ちゃんも連れて行きますので。」

「おおー。そうですか。嬉しいです。ありがとうございます。」

「それと・・・先日久しぶりにお会いした方と息子さんも来ますので
お願いしますね〜。」

「ええええええ。ってことは5人で来られるってことですね〜」

「は〜い。宜しくお願いします。」

というわけで、

今月の青年誌友会は大勢参加してくれました。初参加が3人来てくださいました。

親御さんを含めると、何と安城青年誌友会過去最高の12人の参加。
用意していたお菓子の数が足りなくて、買いに走ったのは内緒です(笑
嬉しい悲鳴とはこういうことでしょうね。

いつも来てくれるメンバーももちろん楽しくお話したり学んだりできますが
初めての参加者が来てくれると、色んな刺激になります。

最近、地方講師の先生からこんなアドバイスをいただきます。

「誌友会は初めての人をなるべくお誘いして、学んでもらう場所なのよ」
「初めての方を参加者のみんなでお世話することで、自分達も学ぶことができるの」

うん、すごく深いな、この言葉。

今回、初めての方がたくさん来られて緊張していたにも関わらず
いつも参加してくれるメンバーが明るく楽しい雰囲気を作って盛り上げてくれました。
またお茶を入れたり、話を振ってくれたりと進んで行ってくれました。
こういう何気ないことができるようになるのを見ると、成長したなって思います。

特にMさんに初めての方を連れて来てくださいとお願いはしてませんでしたが
安城青年誌友会にお誘いしてくれたことはとても嬉しかったです。
「みんなで楽しくつくる青年誌友会」をモットーに楽しい誌友会になりました。

亀田くんが4日後に誕生日を迎えることがわかり
参加者のメンバーでサプライズを行いました。

ハッピーバースデーソングとみんなの寄せ書きプレゼント。

最後、借りていた会館が閉まるギリギリに書き終えて
何とか時間内にお渡しすることができました。セーフ(笑

この素晴らしい企画を考えてくれた響子ちゃん、ありがとう。
そして誕生日を迎えた亀田くん、おめでとうございます。

安城の誌友会はこんな笑顔の絶えない雰囲気で行っています。
ちょっと参加してみたいな〜とかお話してみたいなって思ったら
ジムキョクチョーのボクまでお気軽にお声がけください。
初めてでも明るく笑って楽しめます!!  興味がある方はぜひどうぞ( ´ ▽ ` )


美しきヤングミセスの行動力。投稿484日目。

美しきヤングミセスの行動力。投稿484日目。

こんばんは、まっさーです。
今は、青年練成会のことも大事ですが、もっと大切なことがあります。
それは青年会で日々活動してくれるメンバーのサポートです。
これに勝るものはありません。

昨日、ヤングミセス対策部会がありました。
美しき主婦の皆さんに混じって、ジムキョクチョーがお話する。
なかなか緊張の連続です。
小さなお子さんがパソコンを触って、ぎゃああああデータがと
叫んでしまったり、僕のスマホに興味を持ってくれたのか
真っ黒な画面を持って、微笑んだりと面白いことがいっぱいです(笑

部会が終わって、帰り際に部員であるSさんに声をかけました。
立場上、色々と決めたりすることが多い彼女ですが
見えないところでも、負担がのしかかることあります。

「色んなことがありますが、大丈夫そうですか?」
「もし、何か心に思うことがあれば言ってくださいね。」

忙しい中での活動での悩みや体験もありましたが、最近自宅で
お店を開店されたことやブログを開設されたことなどを
とても嬉しそうにお話ししてくれました。

昔からやりたかったことに挑戦したり、今までやったことのない
ことを行ってみたりと最初は不安や抵抗があったりします。
それでもSさんは
最初は○○の時期にやろうと思ってたけど、エイヤーって行動したら
色んなことが決まって、すぐに始めることができました〜。
」とお話してくれました。

何とすごいことブログを見たお客さんが実際に彼女の
お店へ訪問したそうです。これってすごいことです。
彼女が書くブログの柔らかさや雰囲気が相手に伝わって
お店に行ってみようという行動を起こしているのだと思います。

こういう頑張っている姿を見ると、ジムキョクチョーも
とても嬉しいです。こちらまで幸せな気持ちになれます。
Sさん、無理しない程度にこれからも頑張ってくださいね。

先日、自然と向き合いに行ってきました。たまには、ぼーっとする時間ないとね〜。

明日は地元の青年誌友会です。
こっちも楽しんでやってきまーーす( ´ ▽ ` )


二人の体験談に思わず涙する。 投稿483日目。

二人の体験談に思わず涙する。 投稿483日目。

台風、真っ只中での更新です。
青年練成会までいよいよ20日となりました。
ここまで来たら、あとはどれだけ祈れてどれだけ
お一人お一人声をかけられるか・・・。
不安がないわけではありませんが、何せ開催するまで
本当にどうなるのか分からない状況です。
絶対に大盛会になる!! 信じ抜くしかありません。

台風前夜の昨日、大道場。昼の14時。
マイクに向かって真剣に話す二人の青年がいました。

枕坊主のタニーさん。
イケメンボーイのたっちゃん。

青年練成会では、もう一人の方を加えて3人の方が「体験談」を
お話ししてくれます。たっちゃんは、初日の土曜日の15時20分から
タニーさんは同じく初日の20時30分から発表してくれます。

今日は皆さんに体験談をお伝えするための練習を行いました。
練習しながら、チェックしてまた練習する。
ビデオカメラを回しながら2時間ほど二人の話す姿をチェックしました。

思い返せば、ボクも青年会全国大会の時は、練習をたくさん行って
覚えて本番に臨みました。練習はとにかく数をこなすこと。

「疲れてんだよー。できないよー。」
「何で、俺なんだよー。」

とブツブツ言いながら練習したのを覚えています。
でも時間だけは刻々と過ぎていく。
繰り返し繰り返し練習するしかありません。それが自信へと
つながり、参加してくれる相手へとお伝えできるのです。

原稿作成の時から一緒に考えて、修正して、考えてと
時間がない中で、僕のうるさい!?アドバイスや指導にも
ついて来てくれました。二人とも本当によくまとめてくれました。
どちらも内容が素晴らしいだけに、すごく胸を打ちます。泣ける。
どこへ出しても恥ずかしくない内容だと自信を持って紹介できます。

こんなことを書くと二人にプレッシャーになるかもしれません(笑
でも、いいものはいいんだ。とにかく聞きに来たら分かります。

東海ブロック共催青年練成会は10月7日(土)から9日(月・祝)の
3日間開催します。たっちゃんとタニーさんの体験談が聞けるのは、
初日の土曜日だけ!! これ、聞かないとマジで残念ですよ。
一日だけの参加もオッケーです。
ぜひ二人の涙する体験談を聞きにきてみてはいかがでしょうか?

青年練成会をもっと知りたい方

青年練成会の申し込みはここから


青年練成会に対する僕の想いはこうだ!! 投稿474日目。

青年練成会に対する僕の想いはこうだ!! 投稿474日目。

こんばんは、まっさーです。
今日の内容は東海ブロック共催青年練成会のことです。
ブログでは会議の様子や打ち合わせのことをアップしていましたが
そろそろきちんと青年練成会でどんなことをやるのか、どんな思いで
取り組んでいるのか、きちんとお伝えしないといけないなと思い書きました。
ウザくならない程度の長い文章です(笑 よろしくお願いします。

10月7日(土)から9日(月・祝)にかけて東海ブロック共催青年練成会を開催します。
この青年練成会とは「一人一人が主人公」のテーマをもとに3日間、地元の仲間は
もちろんのこと他県の仲間とも交流できたり、生長の家の真理の勉強や日々の生活に
役立つことを学ぶことで、昨日の自分とは違う新たな成長を感じることが出来ます。

初めてなんだけど、大丈夫かな?
どーせいつもやっているやつと一緒だろ?
いいえ、全然違います。

まずはこのポスターをご覧ください。

愛知の青年達
静岡の青年達
三重の青年達
岐阜の青年達

ね?こんなにもたくさんの仲間がいるんです。それだけでワクワクしませんか?
下は高校生から上は39歳まで幅広い年齢の青年達が愛知に集結します。
こんな機会は、東海ブロック共催青年練成会だけ!!!
僕自身もこの青年練成会を通じて、青年会活動に取り組むようになりました。

三日間の青年練成会では、とにかく話しまくります。語りまくります。
テーマに沿って同じ価値観をもつ仲間とアツく語ったり、これからの人生
どうやっていこーかなって一緒に考えながら成長していくキッカケづくりが
この青年練成会です。主人公はあなた自身。もちろん素晴らしい講師の
先生のお話もあなた自身の役に立つことは間違いなし。

ね?楽しくなって来ませんか?
泊まりでなくても、1日だけでももちろんオッケー。
特典として僕と生でお話ができる・・・のはいらないですね(笑
でも来るだけでも幸せになるんです。

なかなかこのアツい思いを文章だけでは伝わりにくいな。
そう思った方は東海ブロック共催青年練成会にかける想いを動画で公開中です!!
一人一人の皆さんが喜んでもらえるような青年練成会を開催します。
これで僕の想いが伝わってくれると嬉しいな。

何回も載せちゃいます(笑

当日はぜひぜひ僕の顔を見に来てくださいね。いっぱいお話ししましょう。
こんなチャンスは、東海ブロック共催青年練成会だけ!!!
あとは宇治かブログでしかお話できないのが残念。だからこれがチャンスですよ〜。
たくさんのご参加を心よりお待ちしております。

その他の青年練成会企画委員の想いはこちらからご覧いただけます。

東海ブロック共催青年練成会へのお申し込みはこちらから。

お問い合わせ
愛知教区青年会事務局:052-262-7763 担当:秋元まで


今を喜びなさい。投稿473日目。

今を喜びなさい。投稿473日目。

今を喜びなさい。
善きことに大きいも小さいも関係ない。
1万人だろうが、たった1人であろうが、喜びを持って
目の前のことに全力で取り組むことが大切です。

こんばんは、まっさーです。
今日は30代のための青年誌友会を開催しました。
講師で来てくださったのは、白鳩会連合会長の加藤講師。
ボクが最も尊敬する方の一人です。

笑顔いっぱい30代の皆さん。たくさん集まってくれました。

すごく忙しいはずなのに、いつも笑顔を絶やさずに
信徒さんとお話をされたり、地元や各地区を訪問されていて
一体どこからそんなパワーが湧いてくるのがすごく不思議でした。

僕自身最近、いろんな方と接したりお話する機会が増えました。
すごくありがたいことだし、ボクと話すことでちょっとでも
元気になってくれたら嬉しいなーって思います。
でも色んなことが重なってくると、そこは一人の人間。
うわーって投げ出したくなることだってあるんです(笑

講話の中で、
「自分という人間がやっているんじゃない。神様がなさっていて
私たちは、たださせていただいているんです。」
続けてこう僕たちに教えてくださいました。

苦しかったり、どうしてもうまく行かなかったりすることは
実は自分を成長させてくれています。
奉仕の心を持って、与えることです。
今を喜びなさい。
善きことに大きいも小さいも関係ない。
1万人だろうが、たった1人であろうが、喜びを持って
目の前のことに全力で取り組むことが大切です。

参加者の方々も加藤講師の話に真剣に耳を傾けて
ノートを取ったりと一言一句漏らさずに書いていました。
それだけ、熱量がハンパなかったからです。
今日の参加者はすごくラッキーですよ、ホント。

僕自身、今どこまでできるかはわからないけど
自分と関わった仲間やみんなに喜びを持って接していくことが
使命なのかなって改めて思いました。ブログもそうだけど
一人でも見てくれる人がいたら続けようって思いますからね。

加藤会長、ありがとうございます。
思わず唸りっぱなしの3時間でした。
恐らくこのブログをご覧になっていると思いますが
できれば来月も再来月もお願いしたいところです・・(冗談
素晴らしい時間をありがとうございました。


誌友会とともに、仲間も成長する。投稿472日目。

誌友会とともに、仲間も成長する。投稿472日目。

いつもは笑いからスタートする今回の青年誌友会。
誌友会ではムードメーカー的な昴大くんや達也くんの
真剣な話に思わず感極まった。

「悩んだり、ツライ時もすごくあるけど、ここがあるから嬉しい。」
「支えてくれる人の存在がすごくありがたいことに気がついた。」

大丈夫、こんなにもあったかい仲間が支えてくれているんだから。

一年前は面白いキャラが来たなーと思っていた彼も
こんなに心に響くコトバを話せるようになるなんて
思わず「大人になったなー。」と感動してしまいました。

成長したなー二人とも。これからの成長が楽しみです。

私の誌友会は近況報告や嬉しかったことなどを最初に
話すので、先生の講話に行くまで1時間かかることも
あります。でもそれは悪いことじゃなくて、この誌友会で
話したいことがたくさんあるから長引いてしまいます。

時間かかっても、この時間はとっても大事にしています。
一言も話せなかったら、参加している実感も湧かなくて
ここにいていいのかな?って思ってしまう。
そんな仲間はずれは絶対にさせたくない。だから
参加して良かったなーと思ってもらえるような雰囲気を
作るようにしています。
でもみんな、よく喋ってしまうのが嬉しい悲鳴(笑。

結局、いつも以上に伸びてしまい、講師で来てくれた
金沢さんに迷惑かけちゃったけど時間内に終わらせて
くれました。プロジェクターを使った講話で分かりやすく
お話してくれて、参加者さんも耳を傾けてくれました。

また先日家庭訪問をした高校生の子もお母さんと一緒に
参加してくれて、大勢の人数だったにも関わらずたくさん
お話をしてくれました。来てくれて本当にありがとう。
9月の中高生誌友会も参加してくれることになりました。

中高生誌友会の会場リーダーのつゆりん、よろしく頼んだーー。

今日は、涙あり、笑いあり、感動ありの3時間。
開催してよかったわー。明後日は30代の誌友会。
こちらも感動の誌友会になるようにガンバリマーーース。


電話口から溢れる喜びの声。投稿471日目。

電話口から溢れる喜びの声。投稿471日目。

こんばんは、まっさーです。
帰ってきて、パソコンに向かうのが夜中の0時を回ることが
多くなり、今日は少しだけゆっくりとブログが書けそうです。

先日、寺川教化部長のFacebookの投稿で広島の青年会
委員長さんが、通勤の往復を利用して知らない街で降りたり
目の前のお宅を祝福訪問して、講習会の推進を頑張っている
様子をみて、とても刺激を受けました。ボクも頑張らないとな・・。

先週の土曜日に、とあるお宅を家庭訪問しました。
その方は高校生で東京の飛田給練成道場で練成を受講。
人間関係やこれからのことでとても悩みがあったそうです。
そこで応対してくれた講師の先生のアドバイスで一度、その方を
訪問していただけませんか?と丁寧なメールをいただいた。

もちろん、会うのも話すのも初めて。
アポイントを取るところから既に信頼関係の構築が始まる。
電話に出られたのは、高校生のお母さん。

「ありがとうございます。青年会事務局のまっさーです。」
「今回・・・といったわけでぜひ声をかけて欲しいと言うことで
連絡をさせていただきました。」

色々とお話をしていくうちに
「電話をいただけて、すごく嬉しかったです。まさかこうやって
声を書けていただけるなんて思ってもいませんでしたので
本当に感謝の思いでいっぱいです。」
と受話器の向こうから喜びの声で溢れていました。
こういう時、すぐに声をかけてよかったと心から思います。

その流れで今回直接お宅を訪問しました。
一緒に行った亀田くんが上手にお話してくれて、僕が開催している
地元の青年誌友会にまずは参加する運びとなりました。

というわけで今週木曜日は「安城青年誌友会」開催です。
個性的なメンバーが集まる誌友会。初めての方でも楽しめます。
初めて参加してくれる高校生の子が喜んでもらえるような
雰囲気を作っていきたいと思います。


今回も素晴らしい助手を頼むね、つゆりん。サポートよろしくです。