タグ: 飛田給

青年会幹部研修会2日目。投稿601日目

青年会幹部研修会2日目。投稿601日目

二日間に渡り開催された、青年会幹部研修会が終わりました。
正直な感想を言おう。昨年よりも良かった。今回のプログラム、事例発表→ディスカッション→共有→講話→振り返り。という流れで大きく分けて4つ行った。
また練成会にあるような、班長・副班長システムも入り、より出会った方と話す機会も格段に増えました。

2日目の研修は、『頻発する自然災害とどう向き合うか』・『ヴィジョン実現に向けてわたしたちは何ができるか』の2つを大きく学びました。

事例発表では、大阪教区のKさんと新潟北越教区のIさん。それぞれ2018年の台風21号の上陸による停電に対して感じたことや都市部の防災対策・2019年の台風19号による深刻な被害の中で、災害支援活動を教区青年会の仲間と行った内容を紹介。

Kさんの発表で、テレビの情報は都市部に集中しており、本当に必要な情報が入ってこず、困っている。近隣の方との日頃のコミュニケーションの大切さが重要。Iさんの発表では「1人で10をするのではなく、100人が1をする取り組み」「自分の1を軽く扱わない→1が拡がる可能性を信じる」ことがとても印象に残りました。

次の研修Ⅳの『ヴィジョン実現に向けてわたしたちは何ができるのか』では、ヴィジョン実現に向けて、具体的にどのような行動を起こしていけばよいか。仲間と取組んでいくことは何か。を学びました。

事例発表では、埼玉教区のTさん、山梨教区のMさん、千葉教区のAさんと私の4人で行いました。埼玉教区はクリーンサイクリングがさかんで、積極的に活動されているが、Tさん自身なかなか参加できないことが多かった。そこで自転車通勤を始めることで、PBS活動に取り組むことができ、たくさんの喜びが生まれました。

Mさんは、便利さに頼った生活から、生長の家の信仰に基づいた低炭素のライフスタイルへというテーマで、食事・日用品・手作りという3つに絞りご自身が取り組んだことを発表されました。

またAさんは、組織や教区の垣根を超えたことで、ブロックごとのライングループが実現。また中高生練成会の参加をきっかけに、中高生誌友会の開催に繋がったりと素晴らしい事例を発表してくださいました。

ボクの事例については、明日全文アップします。実は神奈川教区のTさんが発表を楽しみにされていましたが、ご事情により聞くことができませんでした。昨日の夜、色々と気にかけてもらったことがとても嬉しかったことと、そのご恩を返したいという思いからです。

そして、最後に会長が結語でお話してくださったことは、とても勉強になる箇所が多かったので、復習の意味も込めて、明日まとめて書きたいと思います。

帰りは何と5教区合同になりましたが、新幹線内も盛り上がり、今回の感想を動画に収めることができました。編集長のゆいこさんに編集してもらいます。何はともあれ、2日間無事に引率できて本当に良かったです。ご参加してくださいました皆さんありがとうございました(*^^*)

みんな、参加してくれてありがとう!!

青年会幹部研修会1日目。投稿600日目

青年会幹部研修会1日目。投稿600日目

青年会幹部研修会、1日目が終わりました。
名古屋から新幹線と在来線を乗り継いで3時間。飛田給本部練成道場に到着。昨日のブログでも書いたとおり、明日まで青年会幹部研修会に参加しています。

青年会幹部研修会がスタート

今回も愛知に加え、岐阜・三重・大阪の青年会の皆様と一緒に来ることになりました。新幹線の中で教区・年齢・最近の信仰や、活動の喜びをシェアしよう。最近の生活を振り返って、自分の伸びしろをシェアしよう。幹部研修会でどんな学びが得られるか、などを雑談を交えながら話ししました。

違う教区のお話を聞くことで、「あぁこういう考え方もあるのか。」「え?そんな風にやっているのかー」など違った視点から物事を考えることができました。
おかげで到着する頃までには交流も深まり、とても楽しい2時間を過ごすことができました。

さて青年会幹部研修会の中身、特筆すべきは素晴らしい体験談が多かったこと。
初日は、4名の方が発表されていました。

神奈川教区のTさんの発表。驚いたのが、今年の3月で198回の誌友会を開催になること。平成15年から開催されているので、約16年。毎月続けられています。今年青年会を卒業されることでしたが、相愛会の先生に「あと2回青年誌友会をやらせてほしい。そうしたらキリが良い200回となるから」とお願いしたそう。それだけ誌友会にかけている情熱にすごく胸が熱くなりました。

大阪教区のTさんの発表では、中学生の担当を引き受けたものの、職場で厳しい先輩に仕事のことで、色々と言われ大変な思いをされたそうです。そのときに青年会の先輩方が親身になって聞いてくれたり、色々とアドバイスをもらって元気になり、今では厳しかった先輩と一番仲良く仕事をされていることを話されました。青年会活動も熱心に取り組んでおられます。

宮崎教区のSさんは教区で青年会活動がなく、委員長も不在だったが、教化部長の勧めもあって青年会行事に参加。そこから色々な行事を経て青年会委員長になられたとのこと。また白鳩会・誌友会や家庭訪問、生命学園にも顔出ししたりとして精力的に活動していきたいというお話をされていました。
原稿も見ずにリアルな気持ちをストレートに出されていたのが印象的でした。

山梨教区のKさんは、事情によりZOOMでの発表。教区青年会委員長のお役を再び受けられて活動。会員数も伸び、青年誌友会を開催したら、教区の新聞に「救世主あらわる」とババーンと書かれたそうです。それだけ青年会に期待するものがとても大きいと話されていました。お子さんが映り込むハプニングもあり、面白かったです。

研修会ではあまりお話することがなかった方とも交流することができました。
以前までは受けさせられる研修会だったけど、今回は色々と考えて自発的に意見を述べるスタイルに変わりました。素晴らしい一日目でした。

あ、明日は発表があった(笑 ブログ書いている場合じゃないーーーーー。
でも毎日書かないと寝れないので、ちょうど休憩スペースを見つけて書いている途中、発表されたTさんとアツい話に。お互いに誌友会について色々と語ってしまいました。熱量ハンパなかったー。Uさんへのバームクーヘンよろしくおねがいします。

何だかんだ言って通算600日を達成。今のところ21日間習慣化プログラムも無事に続いております。よし書き終わった!! 寒い、もう寝よう(笑