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さえことれいか(前編)。投稿638日目

さえことれいか(前編)。投稿638日目

「よし!!できた~。」
ボクの隣の席で、一所懸命手紙を書いていた女の子がいた。
「写真をここに貼って、こうしてみたら喜んでくれるよね?」
「そうだね~。練成会に来てくれた子ども達は絶対に喜んでくれるよ。」
「はい!!ありがとうございます。」

中高生練成会の参加者一人一人に向けてメッセージを書いていたさえちゃんの姿を見て微笑ましくなった。

今回初めて中高生練成会の班長さんを引き受けてくれた。尾東(びとう)単青のミーティング(通称:びとみ)で副単青委員長のちゃるさんや色々なメンバーと話しているうちに、自分にも班長ができそう。中学生の班長をやってみよう!!という気持ちになって、立候補してくれたとのこと。(ちゃるさん談)

その報告を聞いたとき、つゆりんと打ち合わせをしていた。「つゆりん、さえちゃんが中学生の班長さんやってくれるみたいだよ。すごい!!ありがたいね。」と二人で喜んだのは言うまでもありません。

出会った頃は高校生。学校の制服を着て、自主的に教化部に集まり誌友会や自分たちで考えた活動を精力的に行う。当時、そのリーダーをやっていたのが、さえちゃんだった。

ボクが高校生の頃は、部活や勉強に明け暮れていた。自分のことで精一杯。他人のことを考える余裕はなく、ましてや自分から行動をするというタイプではなかった。それをさえちゃんは率先して行っていた。頑張り屋さんで本当に一所懸命。その姿を見て誰もがさえちゃんのことを応援したくなった。

ただ育成の主要メンバーが次々と抜けたときに、さえちゃんにすごく負担をかけさせてしまった。同時に中高生が集まらない時期と重なった。この頃は、今思い返しても、この先どうなっていくのだろうと不安な日々が続いていた。
さえちゃん自身も何とかしなきゃという責任感が人一倍強かったと思う。

昨年の青年練成会。企画委員としてメンバーに入ってくれた。企画のメンバーを誰にしようか考えているときに、ふと「さえちゃんに頼みたい。」と頭をよぎった。さえちゃんならきっと素晴らしいアイディアを出してくれるだろう。
初めは不安な様子だったけれど、次第に自分の意見を話してくれるようになった。彼女に頼んでよかった。と同時に成長を感じた。

中高生練成会初日は体力的にもツラそうな部分も見えたが、最終日までやり通してくれました。最後の運営委員会では笑顔の姿がありました。終わってからも色々と気がついたことを話してくれた。アドバイスも的確で今後に役立ちそうなものばかり。

手紙を書きながら、「私も今まではみんなに対して色々と言ってきたんだよね。だからこの練成会と通して色々と反省させられたの~。今、すごく練成会後の余韻がめっちゃあるの。」キラキラした目でかわいく言うさえちゃん。おおおおおお、その眼差しは反則だ~(笑

最近、青年会の中で名前で呼び合うのが流行っている。仲の良いメンバーは、さえちゃんのことを「さえこ」と呼ぶのだが、ボクが「さえこ」と言うと「やめて。なにか違う〜(笑」と却下される。
さえちゃんのほうがしっくりくるが、どこかでさえこと呼ばせてもらえるよう日々頑張ろう。

さえちゃんとれいちゃんの仲良しコンビ

さえちゃん、いつも来てくれてありがとう。”まさはるさん、最近青年会めっちゃ楽しいです。”と書いてくれたこと、すごく嬉しかったです。さえちゃんが喜んでくれるとボクを始め、みんなが笑顔になります。

一時期、中高生が思うように集まらなかったり、色々とモヤモヤしてうまくいかなかった時期があったよね。大変だったことも全部知っているから、今こうして、さえちゃんが喜びを持って活動してくれることが本当にありがたいです。

さえちゃんのおかげで中高生が喜んでくれて、盛り上がりました。子ども達からも信頼されるステキなお姉さんに成長しています。さえちゃんはなくてはならない素晴らしい存在です。これからもよろしくね~。

微笑む笑顔の写真には、二人の顔が写っている。さえちゃんと仲が良いれいちゃん。練成会中に撮られた写真を見ながら、彼女のことも書きたくなった。明日はれいちゃんについて書きたいと思います。お楽しみに〜。


あなたに寄り添う。投稿634日目

あなたに寄り添う。投稿634日目

新型コロナウイルスで大変な事態となっている。
何をやっても何を書いてもどう行動してもすべて悪い方向へ行くのではないか。
閉塞的になりがちだけど、いつもと変わらずに明るい話題・光明面に目を向け発信します。

今日は特定の誰かを讃嘆する感じではないが、ボク自身が共感できる文章があった。大阪教区青年会・横田委員長の文章。少し引用させていただいた。

私たちは生長の家の教えに感動し、その喜びをお伝えして、他の方にも幸せになって頂きたいと思い、講習会の推進をしています。その中で大切なのは相手の立場に立って、相手に寄り添い、相手に伝わる言葉で推進することです。

当たり前のことですが、とても大切なことです。特にこの時期になると何で来てくれないの? 何で解ってくれないの??と焦ってしまいますが、それは相手の方が決めることで私たちが強制することではありません。

では、目標に向かって、どうしたら良いのか、これも当たり前のことですが声掛けをする人を増やし、より多くの人に推進していくことです。もう一度、自分の心に問いかけ、祈り考えてみてください。必ずあなたが伝えてくださることを待っている人がいます。私たちは一人ひとり、みんな違う場所で違う生活をしています。毎日、教化部に来れる方もいれば、仕事や家庭が忙しく、あまり行事に参加出来ない方もいます。しかし、それはマイナスでは無く、みんな状況が違うからこそ、その人にしか出来ない推進があるということです。

すごくよく分かる。活動をやっていない、教化部に来ていない、行事に参加していないからダメではない。
自分みたいに毎日教化部で働いている人もいれば、土日の休みに活動に来てくれる仲間、教化部に来られなくても頑張っている仲間もいる。それぞれに生活サイクルがある。共通しているのは、みな信仰者であり、生長の家や青年会活動が好きだということ。

Sちゃんが「最近、青年会が楽しい!!」と書いてくれた。ボク自身もここ最近の青年会の雰囲気は良いなと感じています。それは色んなメンバーが楽しんで協力してくれていることに他ならないと思う。

かつては数をあげることが当たり前だった世界にいた。できて当たり前。できないと責任と問題を追求される。苦しくてもやり続けてきた。だがいくら頑張っても喜びは生まれてこない。1つのことに向かっていく目標は必要。ただそこに明確なビジョン(理由)がないと人は難しい。

5月に開催予定の青年会全国大会。ボクはオブザーバー(青年・青少年に協力してくださる方)参加に力を入れている。理由は、お子さんだけではなくそれを支える保護者の皆様、青年・青少年に協力してくださる方の喜び・感動から家庭や生活に光を灯すと考えています。

特に中高生練成会で携わってくださった、講師の先生・運営の方には、子どもたちの成長を練成会が終わった後でも見守ってほしい。一緒に成長を感じてほしい。そう願って声をかけさせていただいている。

ただ行ってほしいのではなく、ぜひ行ってもらいたい。この先の未来・ビジョンに明るい希望が生まれる。一人ひとりの状況に応じて、できる限り丁寧に伝えるようにしている。参加に繋がってもそうでなくても、寄り添いながら関係性を深めていく。それができるだけでも十分に価値はあります。

コロナウイルスの関係で色々と制約がでてくることが多くなるし、不安になることもでてくるだろう。そんな自分にできることは、いつもと変わらず相手の立場に立って、相手に寄り添い、相手に伝わる言葉で接すること。
横田委員長の文章を見て、改めてそう感じた。よし、明日も頑張ろう。このことに気づかせてくれた、横田さんありがとう!!

あなたの優しさは、そっと誰かの心に寄り添っている。

最高の仲間と最高の3日間。投稿633日目

最高の仲間と最高の3日間。投稿633日目

世界がこういうときだからこそ、明るい話題を発信していこう。
2月22日から3日間、中高生向けの練成会(泊りがけで真理を学ぶ)を行った。

行事の大まかな流れを書くと、初日は唯神実相・唯心所現の基本講話、2日目は、浄心行・背中にハッピー・最終日はスタンツ(ミニ発表会)・街頭募金活動など。特に最終日の街頭募金は、短い時間だったにも関わらず道行く人が募金してくれたことはありがたかった。喜びいっぱいの練成会だったのは言うまでもない。いや、あえて言おう。最高だった!!

そんな子どもたちの様子をいっぱい書こうと思ったのだが、記録写真が1000枚を超えていた。あつえんぬが撮った写真がどれも良すぎて、決められない(笑
ちょっと選定せねば・・。

初めての司会進行係長だった。司会をやったことがないにも関わらずだ。
1日目の運営委員会。あまりにも下を向いて俯きながら、考え事をしている様子にかなり心配されたらしい。自分自身はスイッチが入って、無事に3日間本当に乗り切れるのか、自分で対応しきれるのか。という気持ちが強かった。

最終日、使命行進曲が流れたときにホッとしたのを覚えている。無事に終わった。安堵感とともに3日間子どもたちの笑顔と感動の涙で埋め尽くされていたのが印象的だった。

行事終了後の運営委員会。運営の皆さんが、思い思いのうちに感想を語ったあとに、笑いと拝み合いを行った。祝福と感謝のコトバ。最初は「ありがとう!!」「3日間お世話になりました〜。」という短い感じだったのだが、徐々に想いがあふれ、握手する手もすぐに離れず、一人ひとり向き合っていく雰囲気に。周りも同じような状況に変化していった。

隆史くん、俊明くんあたりで涙腺決壊。二人の男泣きに自分も大泣き。ナゼか二人を介抱する格好になってしまった。お互いに健闘をたたえあった。ここからは感謝のコトバ。一杯書いたけど、改めて。

隆史くん。やはり君なしには、この練成会が始まらない。3日間素晴らしい練成会をありがとう。なかなか打ち合わせにも参加できない日々が続いて、ちょっとヤキモキした部分もあったけど、やっぱり運営委員長は隆史くんで良かったと思います。よく頑張った。そんな隆史がいつも好きだわー。

俊明くん。初めての事務局長。色々とキツイところもあったけど、あなたの頑張りがなければここまで来られなかった〜。色んな合間を縫って、中高生練成会に向けて取り組んでくれたことは、すごく伝わりました。最後の男泣きが何よりの証拠。長いコトバはいらない。ただただ、ありがとう。

三尾くん。見えないところのサポートやフォロー、本当に助かったー。ボクらでも気が付かない、色んなアイディアが練成会を盛り上げてくれました。マジでいつもありがてぇ。言語化するのオレも苦手(笑 まぁ雰囲気で分かってちょーだい。

亀田くん。かめちゃんの気持ちがよく分かる3日間でした。司会進行ってこんなにも大変だったのか。と同時に、かめちゃんの司会や進行の安定感に助けられているなーと改めて思いました。色々と助けてくれてありがとう。いや、ご苦労か(笑

ひなちゃん。あなたがいてくれたおかげで司会進行の雰囲気が柔らかくなりました。初進行でも上手にこなす、ひなこサマ、ぜひ次は司会を〜。(みのりんがフォローしてくれるってさ〜。)

みのりちゃん。色々と事前準備からアドバイスをもらいました。逆に引っ張ってもらう部分もあって、すごく頼れる存在でした。ありがとう。行事中も参加者と一緒に楽しんでいる様子が今も記憶に残っています。ありがたし〜〜。

ちはるちゃん。この練成会を通して、すごく話したような気がする。司会も上手だったけど、何より「雅晴さんがどういう気持ち・想いでやっているかが分かった。」と笑顔で語ってくれたのがとても嬉しかったです。ありがとう。

れいかちゃん。お休みだったにも関わらず、来てくれてありがとう!! れいちゃんが司会をすると周りの雰囲気も明るくなります。れいちゃんらしさが出ていていいなー。みんな、れいちゃんのことが大好きです。

つゆりん。お前の涙は反則だわ。「私、最後の練成会だよ〜。」って言われたときは、ちょっとウルッときた。そんなこというな〜。これからもおいで。まだまだ必要とされる存在だーーーー。

さえちゃん。天使。って書いたら怒られるのでマジメに書くね。初めての班長さんだったけど、3日間頑張ったね。班員の子たちがとても笑顔だったのは、さえちゃんの雰囲気があったからこそだよ〜。どんどん頼れる存在になってきてるね。一緒にできてホント嬉しかったです。

あつえんぬ。貴絵さんの写真ってすごく参加者の特徴というか、表情をうまく捉えていて好きです。自然体の参加者をさりげなくカメラに納める。なかなかできないことだよー。貴絵さんだからできたかなって思ってます。いっぱい笑顔を撮ってくれてありがとう。光だー。

幹也くん。2日間笑顔でやってくれて、ありがとう。ここぞというときに必要な存在でもあり、素直に引き受けてくれていることにいつも助けられています。これからも頼りにしてます。

足達さん。短い時間でしたが、観世音菩薩の先導ありがとう〜。土日仕事でなかなか空けられないことが多いと思うけど、合間を縫って青年会に携わってくれるところが好きです。みんな頼りにしてます。ありがとう〜。

千央さん。岐阜から駆けつけてくれてありがとう。高校生の座談会の雰囲気がとても楽しそうなのは、千央さんの引き出しと人柄があってこそ。募金活動前の移動中にも感じました。一緒にできたことに感謝です。ありがとう!!

正也くん。3日間ありがとう!!男子がいなかったのは残念だけど、慣れないながらも参加者と仲良くなって打ち解けていたのがすごく良かったです。風呂場での話も楽しかった〜。また来てね!!

進太郎くん。短い時間だったけど、一緒にできて良かったです。しんちゃんのいいところは、両手では数え切れないけど、とにかく与えられたことをしっかりとこなすところは安定感抜群で安心しました。参加者とも馴染んでいたので、さすがやな〜と思いました。これからもよろしく!!

雅史くん。16歳と26歳をうまく使い分けていて、面白かった(笑
空気が微妙だった時に、LET IT GOの歌に合わせて亀ちゃんと踊りだす臨機応変さ。ステキだったわー。マジメな部分7割でいいので、3割はその面白いキャラクターをバンバン出してもらえるといいな。いつもありがとう〜。

洋ちゃん。君は愛知が誇る新たな逸材。初めての教化部。初めての進行であそこまでみんなを虜にするのはズルい!! でも洋ちゃんがグイグイ来てくれたおかげですごく楽しい3日間だった。来てくれてありがとう。

長々と書きましたが、練成会が終わってからも、参加者・保護者の方へ一人ひとり丁寧にメッセージを送らせていただいた。書きすぎて腱鞘炎になりかけたほど。これだけは、どれだけ時間がかかっても絶対にやります。

保護者へのお礼メールをさせていただくなかで、多かったのは「すごく喜んで帰ってきてくれました。」から始まる喜びいっぱいの長文。これだけでも頑張ってきたことが報われたと心の底から思います。この喜びはまだまだ続くはず。

最高の仲間達と過ごした、最高の3日間に感謝!!
いつもありがとう。

最高の仲間達に感謝!!!

自分自身を褒めてみた。投稿632日目

自分自身を褒めてみた。投稿632日目

人への讃嘆はたくさんしていたけど、自分自身の讃嘆を全くしていなかったことに気がついた。えーと、背が高くて頭の回転も悪くなく、クソ真面目な割に、愛されキャラでマスコット的存在。などと書き始めたら、ただのナルシストになってしまう(笑

練成会中に「背中にハッピー」という時間があった。背中越しにその人のいいところを書いてもらう内容。ここに書いてもらった讃嘆をもとに、感謝のコトバを綴ろうと思う。

やせて男まえUP、運営ありがとうございます。初進行とは思えないほどの貫禄がありました。いい筋力です。かっこいい!!
こんなに褒められると気持ちがいい!! リバウンドしないように頑張るべ。男をさらに磨きます〜。

あきもとさん、いつもニコニコ笑顔とすきとおった声がいやされます。またたくさんお話しましょう。
実はマイクを通すと、もっといいお声と言われることが多いんです。今度耳元で聖経をささやくね(笑

笑いを誘ってくる。←ええ男。ねぇ、練成会中だけ面白い雅晴さんやめません?いつもそれでお願いします。大好き!!
これは、洋ちゃんかな? 普段から面白いわー。ただ、しゃべりまくると止まらんのであえて控えているよ。ギャップ萌えしてちょーだい(笑

秋元さん、まじめに見えて面白すぎます。みんなを笑顔にしてくれてありがとう。
そのギャップにやられたあなたもボクの虜(嘘
いつも来てくれてありがとう。

司会進行係長、お疲れ様。秋元さんのおかげでこの練成会が進んでいます。秋元さん大好き。
やばい、惚れてまうやろ〜。好きになってくれてありがとう(*^^*)

真面目なフンイキがステキです。お仕事頑張ってください。
がんばるべー。素晴らしい神の子さん、ありがとう。

まさはるさん、最近青年会がめっちゃ楽しいです。今度安城誌友会行ってみたいので、誘ってください。
ありがと〜。誘いたい!!でも名前がない。
緑色で書いたそこのあなた、名乗り出てください(笑

もちゃ〜ん。やせて超男前になったよ。いつも皆への愛をありがとう。色々な仕事をしてて大変なのに丁寧に対応してくれてとってもうれしいです。マジメさがステキ!!いつもありがとうございます。

えんぬかな?ありがとう。超男前は言い過ぎ(笑 でも嬉しい。
こちらこそいつも愛を届けてくれてありがとう!!

秋元さん、岐阜と愛知で交流できることうれしく思います!私も秋元さんのしゆうかい、参加したいです。ありがとうございます。

いつでも、誰でもウェルカムなので、ぜひぜひ来てくださいませ〜。最高の時間をお届けします!! 3月は19日開催だよー。スケジュールに誌友会と書くべし!

いつもありがとうございます。姉妹のこともありがとうございます。これからもよろしくおねがいします!!
これ誰のことか分からなかったけど、今分かった!!いつも明るいSちゃん。嬉しいコトバをありがとう。はーい、こちらこそよろしくです。

あきもっさん、いつも声をかけてくれてありがとう。やせたあきもっさんもステキです。
あきもっさんと呼んでくれる子は二人いる。どっちだ!? でもどっちが書いてくれても嬉しいな。こんなボクにいつでも会いに来てくださいませ〜。

秋元さん!!いつも家にきて、うるさい弟と妹の相手をしてくれてありがと!!メッチャ喜んでいるよ秋元さんが帰ってから。優しくて笑顔な秋元さん!!また遊びに来てください!!

3秒後にでも行きたい(笑 そこまで褒めてくれるのはありがたいわ〜。
Mちゃんからもめっちゃ元気もらえる。美味しい料理とケーキを食べに行きます。

秋元さんお疲れさまです。いつもいつもありがとうございます。笑顔もありがとうございます。
笑顔プライスレス。いつでもいつまでもお届けします(*´ω`*)

秋元さんへいつもありがとうございます。
小さく書いてくれてありがとう。きっとボクへの愛は大きいかな〜。

おしゃかさま〜。なんか尊いです。笑顔がすってき!!
過去に生きる大仏、クマと言われたオトコからの昇格。痩せて良かった(笑
すってきなコメントありがとう。

秋元さんへ、運営ありがとうございます。
Tの妹だからたくさん話しかけてもらってうれしいです。これからもたくさん話してください。

誰の妹でなくても、いっぱい話しますよー。みんなのお兄さんでもあり、お父さんでもあるよ〜(笑 練成会に来てくれてありがとう〜。

初進行係長、ご充実サマ!!とってもありがとうだよ。
ありがとうだよ。嬉しいだよ。君にも感謝だよ。

だいすき♡
ボクも大好き♡

あきもっさん、いつも事務所行ったら「おー○○ちゃん〜。」って笑顔でゆるっと迎えてくれてうれしい!!最強事務所の人!!
ゆるふわ系男子ですから(嘘
そうやっていってくれるとボクも嬉しい。これからも笑顔でお出迎えしますよー。最強はヤバい!!

雅晴さん、何もかもありがとうございます。
直前の安城誌友会・司会進行・事務局・出講など、あらゆることが雅晴さんが居てくれることで僕が生かされ、周りも生かされています。正式事務局長として、改めてコミュニケーションとれるのがたのしみです。

マジでこのときはやばかったー。けど何とかなるべー。こちらこそいつもあなたの存在で生かされていますよ。ありがたす。

まさはるんるん!!はるはる!!もってぃ!!いろんな名前を持つ男。それだけ場所があって愛されている。すごく尊敬してます!いつもありがとう!!
この他に社長・クマ・大聖師など多数呼ばれています(笑
まーでも、たくさん呼ばれることはありがたいことだー。書いてくれたのはきっと、Tはるんだろう。こちらこそ〜。

まさはるさんの努力!!!いつも応援してます。21日間ブログずっと楽しみにしていたよー。ありがと!!!
これからも楽しみにしてくださいませ〜。まだまだいくよー。

たくさんの嬉しい寄せ書き(讃嘆)をたくさんいただきました。文字に起こしてみると、改めて喜びがたくさん出てきますね。こんなにも書いてもらえてシアワセ者や〜。みんなにとってこれからも愛される存在でありたい。

ということで、今日は自分で自分を感謝したいと思います。
秋元雅晴さん、いつもみんなのこと考えてくれてありがとう!! ちょっと無理をしすぎてしまうのはタマに傷だけど、それは喜ぶ青年の笑顔が見たいからだよね。分かっているよ。

疲れていても笑顔を忘れずにたくさんの相手に愛を出している姿は素晴らしい。
これからも相手のことを思いやり、自分のことも思いやって、喜びあふれる毎日にしていきましょう。頑張れ、まさはる。褒めてくれたみんな、ありがとう!!

面白さと笑顔をこれからも続けます。

もとみん。投稿631日目。

もとみん。投稿631日目。

冬季中学生・高校生練成会がフィナーレを迎えた。参加者・運営とも喜び・そして歓喜の涙を浮かべて感動を分かち合いました。ボクも終了後の運営委員会で泣いた。男同士抱きあって泣いた。それだけ感動がすごかった。実は直前まで精神状態はかなりギリギリの状態。それでも開催して本当に良かったなと思います。

ところで、このブログの正式タイトルをご存知ですか??
まっさーブログ、秋元ブログ、えーと月が入っていましたよね?と色々と言われるが、正式には「まっさーの浄円月なひととき」。横のリード文にはこう書いてあります。

ブログを見てくださり、ありがとうございます。ここでは、私まっさーが感じた日々の出来事や喜びを綴っています。1日の終わりや、ほっとしたい”ひととき”に見ていただけると嬉しいです。

一日の終わり、ほっとしたい”ひととき”。
浄円月(じょうえんげつ)とはスーパームーンを想像してもらえると分かりやすい。満月の明るさ・清らかさ、柔らかく、温かい雰囲気になぞらえて、読んでくださる方への光になってもらいたい。このブログが誰かの役に立てれば嬉しいことはない。

最近、投稿したときに「秋元さんのブログを読むのが最近の密かな楽しみ(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°」と書いてくれた女の子がいた。もとみんだ。

今回の中高生練成会にも全期で参加。毎回、中高生・青年向けの行事には顔を出してくれる素晴らしい神の子さん。
練成の講話中に彼女が当てられたことがあった。結構長めの文章を朗読だったが、ほとんど詰まること無くスラスラと読んでいた。しかも声がよくて、セリフがあるところでは、そのキャラクターや感情に沿って変えていた。その時、ボク自身テキストを持ち合わせていなかったが、情景が頭の中で浮かぶほど上手だった。将来はそういう関係に進みたいと過去の普及誌で書かれていた。実際に聞くとすごく納得できた。大丈夫!!もとみんなら絶対に上手くいく。

そんな彼女とは、行事で顔を合わすときに少しお話したりする程度で、あまり深く話ししたことはなかった。でも色々と声をかけてくれたり、気にかけてくれることがあって、ボク自身とても嬉しかった。背中にハッピーのコトバも泣けた。もとみんの良さは会ってみるとより一層分かります。

ボクが、もとみんのことを好きなように、みんなも、もとみんのことを好き。それは彼女の性格やキャラクターが明るいし、元気になる。話ししているだけで幸せになる。

そんな彼女からのコメント。あまりにも嬉しくなったので、ぜひ彼女のことをブログに書きたくなった。「いつも読んでくれて、ありがとう。もとみんのこと、書きたいけど、いいかな??」と聞くと「書いてもらえるんですか。喜んで。楽しみに待っていますね〜。」と快諾してくれた。書くと約束した以上は書く。ようやく書けました。お待たせ!!

今日、改めて中高生練成会のお礼を送りました。すると、
「秋元ブログはうちの1日の終わりですから!w。あきもっさんが続ける限りは喜んで読みますよ〜( ´꒳` )」と嬉しいメッセージをくれた。
今、書いているのが夜中の1時10分。かなり遅くなってしまった。これをアップしないと、もとみんが寝られない(笑
もう寝てしまっていたら、ごめん!! 今、急いで書いている。
もとみんに感謝のコトバを書きます。

「もとみん、いつもブログを読んでくれてありがとう!!いつも愛知に来てくれてみんなとも仲良くしてくれてありがとう。もとみんが色んな子と仲良くしてくれることで、とても盛り上がっています。
岐阜教区青年会のことも考えてくれていることも知っています。もとみんがいるから頑張れる・楽しめる仲間は必ず現れてくると思います。ボクたちも協力できるところは協力します。だから愛知のメンバーをどんどん頼ってね(*^^*) みんな、もとみんのこと大好きです。いつもありがとう!!」


夜の会話。投稿629日目

夜の会話。投稿629日目

冬季中学生・高校生練成会2日日。リアル更新ができず、事前に書いたものになります。ご了承ください。

「なんていうか、内容がイキイキとしていますね。」
中高生練成会の前夜。時刻は既に22時を回っている。隣でTくんが一所懸命準備をしていた。中高生練成会の事務局長として最後の大詰め。お互いに明日の段取りを考えている途中、話題はボクのブログの話になった。

「感謝シリーズにしてから、わりとバーっと書いているような気がする。」「色々とエグい部分というか、リアルな部分が出ていて、すごい(笑」
「でもあれが自分の体験なので、どれも本物だよ。見返すと確かにやばい。」

続けて、「ブログを書いていて、ボクにはやりたいことが見つかったんだよね。」「何ですか?」「〇〇することなんだよね。きっとこれをやったら面白いし、新しい挑戦にもなると思う!!」「絶対に面白いですよ!! やりましょう。」と意気揚々と乗ってくれる。

「でも感謝シリーズもあと2日で終わるけど、この先どうしようかとちょっと迷っているよ。」「えー、続けたらいいじゃないですか。以前のブログよりも今のほうが感情が乗っていて、すごくいい感じですよ。」「おお、嬉しいこと言ってくれるじゃん!! 」

Tくんはボクのブログをマメに読んでくれているようで、ある特徴に気がついたらしい。「秋元さんのブログ、誰かを意識していませんか??」「もしかして、Nさんのこと?」と答えると「そうそう。めっちゃ似雰囲気似ている!!」と興奮気味に話ししてくれた。

Nさんのブログはボクも好きだし、参考にしているところはすごく多い。文章がうまくなるにはどうしたらよいか。と考えているなかで、知らず知らずのうちに書き方が似てしまったかもしれない。長くなりすぎなところを短くしたり、言い切ったりと今までは表現してこなかったことをブログで書くようになった。

Nさん。ストレートに気持ちを表現しているNさんのブログ熱を気が付かないうちに取り込んでいました。決して真似はしていませんので、どうかお許しを〜。

これが投稿されている頃は、練成会の真っ只中。Tくんはめちゃくちゃ忙しいポジションだが、彼が事務局長をやってもらえることで、中高生練成会は円滑に進んでいく。縁の下の力持ち。ボクも頼りにしています。
最後まで楽しんでいきましょう。いつもありがとう!!

メガネの奥に光るステキな眼差し。

カラダの大きな男。投稿613日目

カラダの大きな男。投稿613日目

今日の主役!?ではない(笑

今日、書くのはこの男のことではない。繰り返す、この男ではない(笑
感謝シリーズ5人目。

そのカラダな大きな男と出会ったのは宇治。初めての練成会。右も左も分からない状況で仲良くなったのが、Sさんだった。「どこから来たの?」「何のために練成会に来たの?」などすごくフランクに話しかけてくれた。
知らない場所に初めて来た私にとって、とてもココロ強い存在だった。分からないこともSさんに聞くと、色々と教えてくれた。その後、練成会に喜びを感じたボクは、住み込みで真理を学ぶ研修生になった。

ありがたいことに、Sさんと同じ時期に研修生をやることが分かった。全然知らない人の中でやるよりは、誰か一人知っていたほうがすごく心強い。色々とここでも助けられた。

ところが、あることがキッカケでボクはSさんから目をつけられるようになった。廊下や色んなところですれ違うたびに無視をされたり、休憩中に寝っ転がっていると、重たいカラダで踏みつけられることもしばしば。草を狩るナタで切りつけられそうになることも。

一番ひどかったのが、お風呂に入って、シャワーを浴びていた時に、いきなり冷水をかけられたことだ。しかし、生長の家では「天地一切のものに感謝せよ。あらゆる出来事は自分のココロの現れ」とおぼろげながらに言われていたので、反論したくても我慢した。

ところが、次第にエスカレートすると、さすがに堪忍袋の緒が切れた。
練成会中にSさんの胸ぐらをつかみ、「てめぇ、このやろう。ふざけてんじゃねーぞ。何でオレばっかり攻撃してくんだ。もうお前殺してやるわ。」と面と向かって言った。すると、相手も「おめぇのことがむかつくんだわ。」と応戦。

練成員さんがいる前で、つかみ合い取っ組み合いの大げんか。その後、中講堂で輪読会があったのだが、ボクはボロ泣き状態。相手もボクの予想外の反撃に意気消沈状態。そんな状況で輪読するものだから、本なんて読めたものじゃない。Sさんと顔を合わすのが嫌だったから、部屋には戻らずに、中講堂でその日は寝た。

もうこんな状態で研修生はやれない。ボクはもう辞めます。とN先生に相談すると、生命の実相16巻を出して「ここを読みなさい。」とだけ言われた。
もっと言いたいことはあったのだが、迷惑をかけてしまった以上は言う通りにするしかないと思い読んでみた。家庭光明寮のお話だったと思うが、それを読んでみると、何故かココロが落ち着けた。

オレが悪かったんだ。気まずいけどあいつに謝ろう!!と翌日、掃除をしているSさんに「色々と迷惑かけてすまん。」と伝えると、「そんなんで許すわけねーだろ。」と返された。こいつぜってーに殺したる。と思ったが、我慢我慢。
来る日も来る日も顔を合わせていくと、「オレも悪かったよ。もうこれきりな。」と言ってくれた。そこから和解の神想観をしたり、ぎくしゃくしながらも話ししたりと少しずつ関係性を修復していった。

まぁ、色んなことがあったけど、生長の家の基本的なことや神想観の呼吸法など、少なからず彼から教わったのも事実。それが今でも活かされていることはボクにとってやはり必要な存在だったのだ。心からSさんに感謝したい。

今日は、感情があらぶって、えらい書いてしまった。それだけ、あんたのことがキライだったけど、好きだったってこと。また会えるのを楽しみにしてる!!


両想い!? 投稿589日目。

両想い!? 投稿589日目。

両想い。こう書くと誤解を生じてしまうかもしれないので、最初に言っておく。
これは中高生練成会での司会進行のやり取りの一コマだ。繰り返す、これは 中高生練成会での司会進行のやり取りの一コマだ。しつこーい(笑

今回、司会進行の係長を受けることになった。小学生一泊見真会では進行をやらせていただいたが、係長は初めての経験。というわけで人選からスタートしなければならない・・・。

司会と聞いて、この人に頼みたいと思った人がいた。Mさんだ。
小学生一泊見真会で素晴らしい司会をやった方。彼女の協力なしに練成会の成功はありえない。それだけ重要な人であり、頼りになる存在だ。

「Mさん、ありがとうございます。2月後半に中高生練成会が行われるのですが、今回もメイン司会をお願いできたらなと思ってます。 他にGさんに依頼をしています。Gさんには活動来てもらって、日々の喜びにつながるきっかけになったらなと考えています。」とメールをした。

と同時に、彼女にはサポートに回ってもらって、後進を育ててもらえるようにお願いできないかなとも思っていた。彼女のような第二の司会ができる方を育てたい。だから中高生練成会がちょうどいい機会。色んな方に挑戦させて経験を積んでもらいたい気持ちもあった。
ただ、いきなりメインでやっていた人が裏方に回るときは細心の注意を払わなければならない。え?何で?と機嫌を損ねてしまう可能性があるからだ。

どうやって切り出そうかと思っていた矢先、Mさんから、
「メイン司会ほかに誰かいないのでしょうか?私はお役に立てるのであればやらせていただきたいと思ってるのですが 私ばかりやっていてもなあ。と思ってしまいました。 人手を司会に回していただけるのであれば、私がサポートに回ってみるのもありかなあ。とふと思ったのでお伝えしてみました!」

おおお、それまさに思っていたことじゃんかー。ナイスな意見!!
「ありがとうございます。実は、Mさんにフォローにまわって、誰かにメインでやってもらうことを考えてました。 ただ、一回確認してからにしようと思っていたので、先にいってもらえてありがたかったです。中高生練成会は割りかし自由がきいて、青年会(青年)のメンバー育成にはとてもいい機会だと思うので サポートお願いしたいです。Mさんのノウハウを伝授してもらうイメージかな。と」返信しました。

同じ想いを持っていたことに、とても嬉しくなりました。Mさんの全面バックアップを得られることができたので、今回は運営にとっても新しい風が舞い込んでくると感じます。Mさん、宜しくおねがいします!!

中高生練成会まで残り1ヶ月。準備などはまだまだありますが、開催が今からとても楽しみです(^^)


人生一つも無駄なことなんてない。投稿573日目

人生一つも無駄なことなんてない。投稿573日目

気がつけば11月後半。
Facebookではぽつりぽつりと呟いているものの、ある意味本業!?のブログが止まったまま、この時期に差し掛かってしまいました。すみません(笑

青年練成会が終わってから、目まぐるしく色々な出来事があった。喜びごと、考えさせられることなど、文章にしたら単行本が書けるんじゃないの?というぐらい、ステキなことで溢れていました。

その中で一つ嬉しい出来事があった。とある青年が、宇治の一般練成会に参加して、全期受講したことだ。参加したことがある方なら分かると思うが、宇治の練成会は10日間泊まり込みで生長の家の真理を学ぶ合宿所みたいなところ。勝手が分かる人なら、あーこんな感じでやればいいかと予測がつくが、全く知らない人にとってはまるでジャングルに足を一歩踏み入れたような感覚になる。

「宇治の一般練成会に行ってきます。」とラインでいただいたのが、今から半月ほど前。今までに見たことのなかった決意。その方自身も心の中で変わりたいという気持ちが強かったのだろうと思う。確か短期練成会(3泊4日)は全期受講したことがあるが、10日間は初めて。ボクは正直、最後まで頑張ってほしいという気持ちと、最後までもつかなという内心、親心の心境だった。

「最後まで練成会を受講すれば、絶対に変わるよ。途中で帰りたくなるかもしれないけど、そこを頑張ったら大丈夫!!」とエールを送った。

自分自身の経験から、初日と3日目、そして5日目に山場があることを知っていた。
なぜかというと、初日は緊張もしているし、どんな人が来るかも分からない。10日間続くかなという気持ちが強い。3日目はちょっと慣れてくるところで、やっぱり帰りたくなる気持ちがわいてきて、少しネガティブ状態になってしまいがち。そして、5日目の夜に浄心行があるのだが、ここを乗り越えたら、抱えていた色んなものが出て、最後までいける。だから、5日目まで何とかがんばってほしいという気持ちが強かった。

3日目くらいに一度、連絡しようかなと思っていたが、自分の予感は的中して、初日の夜、「不安が強いので、帰ります。」とメールが来た。いつもは優しく接しているのだが、それだとその子のためにならないと思い、思い切って、

「そんなんじゃ、いつまで経っても変わらないよ。時間をかけてそこを乗り越えるときが今じゃないの?たった1日じゃ不安はぬぐえないかもしれないけど、もう1日頑張ってみて。講話みんなと受けたくなかったら1人でどこかで話を聞いていてもいいので、とにかく最後まで乗り越えなさい。講師の先生にも相談して、頑張りなさい。」

とキツめのコトバを投げかけた。今までその子に対して言ったことのないような強い口調だ。ボクもこういうメールを送るのはツライ。しばらく返信がなかったので、もしかしたら・・・という気持ちが芽生え始めた矢先、「まだ頑張っています!!」と返信がきた。安心した。

次の日の夜にも、また帰りたくなった。とメールがきたが、いつもとは違うことが一つあった。お母さんに感謝できるようになった。と一言追加されていた。彼女の中で、心境が少しずつ変化していくのが分かってきた。

その後、山場を迎える、5日目の浄心行も乗り越えてから、送られてくるメールが劇的に変わった。書くと長くなってしまうが、とにかく周りの方への感謝・両親への感謝のコトバで溢れていた。そして、最後まで彼女は練成会全期参加を達成した。

ボクが4年前に前の仕事でつまずき、もう何もかも失い、ダメだと藁をもすがる思いで受けた宇治の一般練成会。当時、彼女と同じような心境で受けて、初日で帰りたくなったり、周りに知っている人がいなくてこの先どうするんだという不安の気持ちも強かった。しかし、気がつけば話す人も増えて、自分のことも理解してくださる人もいて、終わった頃には、練成会に来てよかった。と心の底から思えるようになった。そしてその経験を活かせたことが何よりも嬉しい。

魂のふるさと宇治。

この練成会を受けなかったら、彼女へのアドバイスもフォローもできなかった。だから、人生一つも無駄なことなんてないと改めて感じます。その彼女が宇治での体験や出来事をたくさん話したい!!と言ってくれた。また近々時間を作って会いに行く予定です。お話を聞くことで、彼女が次に向かう道標が生まれるとよいなと思ってます。変わった彼女の笑顔と喜びを聞くのが、今からとても楽しみです。


光明実践委員の喜び。投稿570日目。

光明実践委員の喜び。投稿570日目。

7月突入しましたね。自分磨きのこと、大きく変化がありました。今まで臆病になってやらなかったことも、一歩踏み出してやればどこかで形となって現れてくる。5月中旬から始めたことが思ったよりも自分を前向きに変えてくれています。休日は予定がない限りはダラダラしてしまうことが多かったのですが、しっかりと自分の予定をつくり、自分の足で行動する。やることが増えて、充実した生活を送れています。もちろん青年会活動も充実しています。

そういえば、嬉しいことがありました。先週日曜日の夜、人生2回目の出講(講話)を行ってきました。先月、ブログでも書いた通り、初めての出講で緊張のあまり何を話してよいか、何を伝えたらいいのかが分からず頭が真っ白になってしまいました。だから今回も正直いえば「次の出講できちんとできるかなー。という一抹の不安がありました。今回のテーマが先祖供養ということもあって、自分が父親に感謝できた話や、浄心行を通して得たことなどを伝えようと思いました。いつも通り、早めに原稿と話すことを準備しました。Uさん宅は、初めて行くところだったので、、ナビを使って行ったのですがまさかの家がない状態。(笑 同乗者の方に、サポートしてもらいながら到着しました。誌友会の前にご飯を食べながら、談笑。初めていくところだったのか、いつもの知っているメンバーだからか、すごくはじけてしまって、なぜかものすごくテンションあがりまくりました。(恐らく、普段のボクを知っている人は、え?こんなんなるのーーーと驚かれるくらい)

しかし、ご飯を食べ終わったあとは、原稿を見ながら、こうやってこうして喋ろうと頭のなかでグルグルグルグル状態。参加者の方に、「とても楽しみにしてますよ!!まっさー大先生」と言われるたびに、「やめてよー。」と笑いながらも緊張感マックス。
席について、近況報告を一通りやったあとに自分の講話の時間がやってきました。今まで和気あいあいだった雰囲気が一気にしーーーんとなって、「あー、これから頑張って話して、、、しっかりと伝わるかしら。」など漠然なままスタートしました。普及誌を使って読んでもらったあとに講話を始めました。最初は、原稿を読みながら頭で話そう、話そうとしていたのですが、出だしはうまく行かず変な空気が流れてしまいました。ところが黒板を使いながら段々としゃべっていると、最初考えていたことと違うことが浮かんで言葉がどんどんと出てくるようになりました。体験談は包み隠さずに話しました。20分くらいは使ったかと思います。それでもリアルな自分を知ってもらいたくて話しました。最終的にどうまとめたか覚えていないくらい、キレイに着地できました。

今回は先祖供養についてお話ししました。

終わったあとに感想や質問の時間がありましたが、高校生の女の子から「分かりやすくて良かった。」と率直に感想を言ってくれたことがとても嬉しくて、他の参加者の方からも、おおむね好評をいただけました。本当に頑張った甲斐がありました。マジで嬉しかったです。
誌友会が終わって雑談をしているときに、初めて光明実践委員になって良かったなと心の底から思えました。自分の中でうまくできた喜びが湧き出でました。
講師会に所属していて、出講するのが嫌だ。ということを耳にします。その方の気持ち今ならすごく分かります。自分で考えてきたことが伝わらなかったり、全然違う流れになってしまってどうしようとなってしまうこともあるでしょう。特に1回目のボクがそうだったように、不安になってしまうこともあるでしょう。それでも経験していくしかないと思います。自分が誌友会を初めて開催したときも色々とうまくいかないことが多かったです。青年会活動にも身が入らなくて辞めてしまいたいこともありました。でも頑張っていくうち、人と向き合っていくうちに少しずつ自分自身が出せるようになりました。人前で話すのは今も得意ではありませんが、、まぁこれからもコツコツと頑張っていきたいと思います。

7月13,14日の中四国青年一泊見真会にお手伝いで行くことになりました。知らない方が多いと思いますが、、自分の経験や体験、想いを通じて少しでもお役に立てられたら幸いです。