恩師からの電話。投稿443日目。
月曜日の19時。
当番も終わり事務所の鍵を閉めに行こうと席を立った瞬間に
青年会の電話のベルが鳴った。
「誰だこんな時間に・・・。」と
半ば疲れ気味で受話器をとって
と電話に出たところ、男の人の声が聞こえてきた。
「・・・・だが。声に元気がないな。」
どこかで聞いたことが、でも分からないな・・・。
「えーっと失礼ですが・・もう一度お名前をお願いします。」
「Tです。」
あちゃーー。しまった。
もう仕事モードから帰宅モードだったのが一気に覚醒した。
疲れも眠気もどこかへ吹っ飛ぶくらい。
「うおおおおお(偉い人に向かってw)、お久しぶりです。」
「まっさーくん。青年会事務局長なんだから、もっと元気よく出なさい。」
Tさんとは僕が最も尊敬している中の一人の先生で
これを書くと、青年会に熱いあの人かーと想像がつくであろう
T先生のこと。まさかの人物の電話に思わず受話器の握りも
強くなる。
一通り要件が済んで話をしていると
「青年会委員長や色んな子達と話したり、想いを共有しなさい。」
「後、ブログも毎日見てる。でもネタがつきそうだったり
えらかったりしたら、休むことも大切だぞ。」
と青年会の今後と何故かブログについての指導!?もいただいた。
そしていつも見てくれていることに目頭が熱くなった。
場所や年齢が離れていても青年会をよくしていくことの想いは同じ。
昨年の東海ブロック共催青年練成会で初めてT先生と出会った時と
同じように、いつも熱い気持ちをぶつけてきてくれる素晴らしい方。
本当にありがとうございます。
ジムキョクチョー、明日もコツコツと頑張ります。