誰かのためにあなたは祈る。投稿713日目

誰かのためにあなたは祈る。投稿713日目

昨日、ZOOMである幹部の方と話した。
誌友会では会っていたのだが、1対1で話すのは本当に久しぶり。

6月に入り、少しずつ地元の活動も再開しようという動きが見えてきた。
決して今まで向けていなかったかと言うとそうではない。

3,4月はコロナウイルスの影響により、地元での誌友会・家庭訪問といった対面活動ができなくなる。教化部で集まる機会も無くなり、各々が今までできなかったこと、生活に向けて動き出した。

今まで行事に追われ、自分の時間などほとんどなかったが、コロナを機に時間ができるようになる。そこでやりはじめたのがオンライン活動。

今までやったことないジャンルへの挑戦、未知の世界。魅力的でそちらに力が入るあまり個人の動きが多くなってしまう。やっているうちにこんなことが脳裏をよぎる。

もしかして、愛知教区青年会のほうへ目を向けられていないのでは?

緊急事態宣言が解除されて、少しずつ止まっていたものが動き出した。オンライン活動での簡単さに慣れてしまい、無意識のうちに大変だと思うことを避けていていた気がする。これではいけない。そう思っているさなかでの面談。

雑談を交えながら、「今日はどんなことを話したかった?」と尋ねると
「うん、祝福するために送ってくれた名簿なんだけど、読み方とどんな人か教えてもらえるとありがたいなって思って。」

何をやって良いか分からないから、まずは会員さんを祝福するところから始めようと考えてくれていた。本当に素晴らしい。

全部で40名近くいただろうか。上から読み上げる。それに対して青年の名前の読み方をお伝えする。そういえば、名前を見るだけでどんな人かを説明できるようになっていたことに気がつく。

青年会に入ったときは、名前も見ても誰が誰だか分からなかった。
この人は何をやっている人?どんな人?と分かる人に聞いて、恐る恐る連絡していた。今では名前も少しずつ覚えてもらい、交流もできるようになった。
営業マン時代もこうして地道にやっていったのを覚えている。それが今に活きている。

「もっちゃぬ、今日は休みなのに時間を作ってくれてありがとう~!!」
彼女と話しながら、お一人お一人と向き合うことの素晴らしさを改めて教えられた。日々の行動なくして信頼感は生まれない。そう感じた時間でした。ENN、貴重な時間をありがとう<(_ _)>

愛のココロで祝福を(^^)

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