オンラインの新たなる可能性。投稿640日目

オンラインの新たなる可能性。投稿640日目

コロナウイルスの影響が止まらない。
3月末までの活動について次のとおりに決まった。

・3/15までは行事・会議は延期または中止(宿泊を伴う行事は月末まで)

・3/16以降は、濃厚接触状態にならない環境での開催ができない行事・会議は延期または中止。

・代わりに、オンライン誌友会と、5名以下のミニイベントを積極的に開催する。(オンラインの誌友会は3/16を待たずに開催可)

・「“倫理的な生き方”実践・拡大」期間と位置づけ、PBSの実践拡大に取り組む。

青年会メールからの抜粋

その決定を受けて、自分がやっている2会場の誌友会を
3月19日(木)安城青年誌友会をオンライン(ZOOM)・ライン通話。
3月28日(土)30代のための青年誌友会をオンライン(ZOOM)輪読会。
と変更しました。

ボク自身、誌友会の開催中止も考えたが、1ヶ月・2ヶ月と誌友会を開催できず空いてしまうと、メンバーの集まれるコミュニティがなくなってしまうし、話ししたいことも話せなくなる。何よりもメンバーのみんなのことを大切にしたい。その想いから、オンライン誌友会の開催を決めました。

誌友会のメンバーグループに事情を説明。合わせてZOOM(オンライン映像)の説明も送りました。新たなるやり方でみんなも困惑していると思うが、一人ずつ丁寧に説明と導入の仕方について話していこうと考えている。色々慣れないことも多いが、逆にチャンスと捉えています。

1)今まで参加できなかったメンバーが来られるようになる。

来たくても来られなかった方や、時間の関係で間に合わなかった方などが、参加しやすくなる。移動距離がゼロ。ここが大きなメリットだと感じています。中学生や高校生だったら、親御さんの許可を得たり、または一緒に参加もできる。新たなコラボが生まれて、面白いものが生まれる。

既にある方から誌友会に参加したいけど、どうしたらよいかと問い合わせをいただいている。自分から色々と発信やお声かけすることで、新しいメンバーとの交流を生み出せるようにしていきたいと思います。

2)ブレイクセッションで、お互いに意見を言い合える環境が生まれる。

ブレイクセッションとは、ZOOMの機能で参加者を2グループにわけて、そこで話し合うこと。いわば班別座談会のようなもの。と捉えてもらったら良い。誌友会中、講師の先生の話を聞くばかりが多いので、議論がまして皆さんからの意見や感想も出やすいのではないかと考えています。

3)オンラインだからこそできる取り組みがある。

ZOOMは画面共有ができるので、青年会が取り組んでいる21日間習慣化プログラムや、毎月一回聖典を読もう。などの企画をリアルタイムで行いながら、参加促進ができると考えている。

なかなかリアル対面だと良さを伝えきることができなかった。しかしZOOMを使うと、画面を見せながら、青年会にはこういうメンバーがいて、こんな面白い取り組みをやっているんだよ。ということを説明しやすくなる。

制約は確かに多いけれど、そこから新たな可能性を生み出すことができる。
一人ひとりが前を向いて行動すれば、きっと良いものが出てくる。なぜなら私達は無限の可能性を秘めている、素晴らしい神の子なんだから。

愛は、距離も時間も超える。

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