あつえんぬ。投稿628日目
冬季中学生・高校生練成会が始まりました。土曜日から月曜日にかけての３日間リアル更新できません。これを書いているのが木曜日。休みを利用して書いております。ご了承ください。
先日、彼女とお話する機会があった。この人のファンは多い。彼女のもつ雰囲気が大きく関係しているのかもしれない。
３年前の東海ブロック共催青年練成会に参加。白鳩会の先生から「今度、娘が全期で参加するからよろしくね！！」と言われたことがきっかけだった。「分かりました。ありがとうございます。」と嬉しかったのは言うまでもない。
後から聞いた話だが、初めて参加した彼女に「練成会いかがですか？？参加するのもいいですが、運営するのもすごくいいですよ。」と言っていたようだ。ボク自身はすっかりと忘れていた。何でこの人はこんなことを言うの。とずっと思われていたらしい。きっと参加してくれたことが嬉しい勢いで言ったと思う。
また、講習会の体験談もやっていただいたときも、きっと慣れないことをやるだろうからと、こうしたほうがいいよ、ああしたほうがいいよ。とアドバイスした。実はその時もムカついたらしい。何でそこまで言われないといけないの？と。色々と溜まっていたことをぶつけられたこともあった。
講習会は色々と制約があるなかで、しっかりと伝えないといけない。嫌われる覚悟もあったが、全ては素晴らしい発表をしてほしいという思いからだ。ボクの伝え方が未熟でうまく思いを伝えられなかったこと・彼女の気持ちを考えずにやってしまったことも思い返せばあった。そんな訳が分からない状態で、我慢して最後まで頑張ってくれていたなと今は感謝しかない。
ちなみにボクの体験談を見せて、「教材ビデオのような喋り方」と言われたのは自分の中の伝説。この話をすると誰もが笑うので、今ではボクの鉄板ネタだ（笑
そのタイミングで青年会に移行してくれた。お母様にも当時の連合会長にも「彼女を青年会に入れたいです」と頭を下げたのを覚えている。ここしかないというタイミング。快くOKを出していただき、彼女は青年会の一員となった。本当に嬉しかった。
そして昨年の青年練成会では企画メンバーとして参加。活動経験は短くても、自分たちでは思いつかないような意見もバンバン言ってくれた。今では女子活動対策部長に就任。まずは身近な女子とお話しながら、色々とやりたいと期待に胸を膨らませている。愛知教区青年会にはなくてはならない存在だ。
そんな彼女に感謝のコトバを伝えます。
「いつもありがとうございます。あなたのおかげで青年会がとても明るくなりました。不思議なんだけど、あなたの人柄・雰囲気に引き寄せられる人はたくさんいます。ボクもその一人です。過去には色々と言ってしまいましたが、これからもあつえんぬの魅力で女子や出会う人たちに喜びを与えてもらえたら嬉しいです。これからもよろしくね。」
あつえんぬ、いつもありがとう。
