誰よりもアツい人。投稿603日目

誰よりもアツい人。投稿603日目

昨日のブログが、いいね94という数字を出した。自分が一番ビックリしている。それだけ、皆さんに見ていただけたこと、たくさんの反響をいただいたことが、とてもありがたい。発信ってものすごく力を持っていることが伺える。

幹部研修会の最後に、金内会長からの挨拶があった。思わず涙ぐむ姿を見て、
不覚にももらい泣きしてしまった。最近、涙もろくなってしまった。

出師(すいし)の表。三国時代、かの有名な諸葛亮孔明が北伐(魏への遠征)に出発する前に、国に残す若い皇帝劉禅に向けて書いたものである。これを聞いて涙しないものは、人間ではないと言われた名文だ。

会長からのメッセージは、出師の表に似ている。ココロの底から震えるものがあった。本当に信仰心を持っていないと、あそこまで響いてこないだろう。

よく言う本社と現場には隔たりというものを感じると世間ではいう。
確かに教化部には信徒さんや生長の家が好きな方が来られるので、まだ必要とされている感がある。しかし本部は尋ねてくることも少ないと思うし、こちらを指導する立場。なかなかこちらに対しても接するのが難しい場面が見え隠れする。

人間味の部分が見えないと、温度や感情がないのではないかと思ってしまう。結局、人を動かすのは、人。そういう意味で、今回の幹部研修会で中央部の皆さんのハートの部分を感じることができた。

数や〆切を追えば、言われなくても分かっていると言いたくなる。そうじゃない。教区青年会が頑張ることで、きっと本部にも伝わり活性化するはずだ。人だろうが組織だろうが、結論は自分。自分がやらないと変わらない。

魂のこもったメッセージというものはこういうものなんだろうな。
誰よりもアツい気持ちを持った人なんだと、この研修会で改めて知った。これを会長には書きますと伝えていない。でも書きたくなったから伝えたい。

金内会長の熱意に感動しました。とにかく自分がやれることは限られますが、一人の愛知教区青年会員として、喜びを伝えてまいります。本当に2日間ありがとうございました。


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