成長を感じた、冬季中高生一泊見真会。投稿559日目。

成長を感じた、冬季中高生一泊見真会。投稿559日目。

2月16日と17日の2日間、冬季中高生一泊見真会を開催しました。参加者は中高生合わせて14名。講話や座談会などを通して中高生は飽きることなく、最後まで笑顔いっぱいで2日間過ごすことができました。また運営委員さんは、どちらかと言うと全体的に見守ることが多いのですが、今回の見真会では一緒に参加して盛り上げて行こう!!というスタイルでした。

隆史くんが初めて企画委員長として、企画の構成からプログラム・それにかける思いまでを考えてくれました。ただ一番最初に彼と出会って話していたころは、仕事の休みも日曜日で忙しく、平日になかなか返信もないため、この子は本当に大丈夫なのかなーという風に勝手に思っていました。そんな彼が企画委員長としてやることになり、見真会が果たしてきちんと開催まで行くだろうかという若干の不安もありました。ただ中高生にかける想いや情熱は企画を進めていくなかで、いつものほんわかした彼とは違う一面を覚醒してすることになりました。ボクは、STT(スーパーたかしタイム)と勝手に名づけました。(笑 それぐらいガラッと雰囲気が変わっていたのです。結果はどうだったか? 言うまでもなく大成功でした!!

隆史くんの見真会への想いが、中高生一泊見真会の雰囲気を作りました。

自分の意見がある。想いがある。中高生にこうなってもらいたい!! 情熱が形となって合致するとき、本当に人はここまで変わるのかというものを見せられました。また7月にも中高生向けの見真会・練成会を企画しているので、これからも頑張ってほしいです。

笑顔がとても素敵な、Nちゃん。ありがとう。

Nちゃんは、いつも地元の誌友会に参加してくれる女の子。そんな彼女が今回初めて中高生一泊見真会の班長を行ってくれました。仕事終わりに参加してくれて、座談会や中高生との交流もすっと打ち解けていて、周りからも好かれるお姉さん的存在。

そんな彼女が最後の使命行進曲で涙を流して、一人ひとりと握手をしていました。運営委員会でも「うまく中高生の子供たちと向き合えなくてごめんなさい。でも今後も一所懸命がんばります。」と言っていましたが、初めてとは思えない素晴らしい班長さんでした。思えば一年半前、安城青年誌友会に初めて来たときお母さんと一緒に恐る恐る入って来られたことを今でも鮮明に覚えています。そんな彼女が今では率先してお手伝いをしてくれるようになりました。その彼女の言葉に思わずもらい泣きしてしまいました。本当に成長したなと、彼女の親でもないのに親心のようなもので嬉しく思いました。

率先して中学生のお話を聞く、班長の浩輔くん。座談会も上手に進行していました。
中高生の心をつかむのが上手な亀田くん。浄心行も素晴らしい先導を行ってくれました。
中高生盛り上げ役のつゆりん。班長さんもサポートしてくれた頼れる存在。
お父さん・お母さんに感謝しよう。で自身の体験を語ってくれた、真理さん。
みんなの頼れる、たにーさん。色んなサポートありがとう。
とみさん。今年で青年会卒業。いやあと10年はやってもらいたい(笑 そんな縁の下の力持ち。
写真と動画撮影担当のみおくん。いい笑顔の瞬間をうまく撮ってくれました。
久しぶりに司会をやってくれた、みのりちゃん。テンポが良く中高生のテンションもあがりまくり。
自身も学校の先生である、ゆまさん。分かりやすくお話をしてくれました。
結語講話をする内田委員長。30分で中高生に向けてのメッセージを語ってくれました。
ジュニア生高連大会で説明する、結衣子ちゃん。高校生の勢いはすごい!!

ジュニアに入るための3ステップ。入会。行きます。行く。 うーーん、ゆいちゃんらしい。分かりやすくてインパクトあるわー!!
色々と個性的なメンバーが集まって、この冬季中高生一泊見真会は大盛会のうちに幕を閉じました。3月のジュニア活動日に来てくれると決意してくれた子もいます。この見真会から誌友会に参加に繋がった子もいます。人と人とが縁をむすび、繋がる。喜びは次のステップへと続いています。このご縁を切らさずにフォローしていけたらなと思います。これからのみんなの成長が楽しみです(*´ω`*)


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