誌友会での新たな取り組み。投稿526日目。
こんばんは、まっさーです。２月もあと４日で終わります。本当に早いものです。一昨日ですが、地元で誌友会を開催しました。以前も、書いたことがあるかもしれませんがボクの誌友会は近況報告がだいたい１時間、講話が１時間、そのあとちょっとしゃべって、終わりというゆるーい感じで行っています。近況報告イコール座談会なところもあって、話の中から良かったことや実は、こんなことで悩んでいるんだよねー。こんなこと楽しかったんだよね。そだねー。というような感じです。今話題のカーリング娘のようにすごくいい雰囲気です。
今月の誌友会、ちょっと取り入れてみたいことがありました。そのヒントとなったのが、大阪教区青年会のとある誌友会の投稿。みんで持ち寄ったお菓子の裏に、この人のいいところを言ってみよう、自分の最近のよかったことなどあらかじめ書かれていることを発表という内容でした。これを自分の誌友会でやるならどうやってやろうか・・・。あ、そうだ。サイコロを振って出た目によってしゃべることを決めたらどうかなーと思いつきました。思い立ったが吉日。即実行です。
誌友会当日、会場を準備していたときにサイコロを買うのを忘れてしまいまうハプニング。だけど今の時代はスマホのアプリがあります。サイコロと検索して、1分後にはインストール完了。
サイコロは１～６まであるので、６個テーマを決めました。１は、ボクを徹底的にほめる。２は今ハマっていること、感動していることからはじまり、参加者のいいところを３つ讃嘆しようなどマジメなものまで用意。こういうときは事前に考えずに、思いついた内容を書いていくと案外うまくいくものです。
初めてのことをやろうとすると脳はその環境についていけず、目に見えない抵抗を感じるそうです。説明を行った時に、あー楽しそうとか、良さそうじゃんという空気でもない、あーよく分からないけどやってみるかという雰囲気になりました。先月までは参加者の近況などを聞いていただけでしたが、サイコロの出たお題でいつもとは違う質問を出してみると、これがまた面白い。最近｢8年越しの花嫁｣という映画を見てすごく感動したということを話してくれたり、地元に豆蔵という豆腐の美味しいお店を紹介してくれたり、近くの図書館で知り合った方と意気投合した話など、参加者の新たな一面が垣間見えました。 意外に好評だったのでオススメします。
今回、内田委員長が時間を作って参加してくれました。連絡が来たとき、｢幹部としての視察かな？｣と緊張が走りましたが(嘘 一参加者として純粋に安城の雰囲気に溶け込んでくれたように感じました。ありがとうございます。
ちなみに、１のボクを徹底的にほめるは、神様のいたずらなのかアプリの不具合なのか全く出ませんでした（笑 来月こそは・・・誰かにあたるといいな。以上、こんな感じで安城青年誌友会に新しいことを取り入れてみましたでした。
次回は3月22日(木) 19:00から安城市民会館で開催します。県内、県外問わずどなたでもご参加をお待ちしております(*^o^*)
