新しい青年会員が誕生しました。投稿500日目。

新しい青年会員が誕生しました。投稿500日目。

おかげさまで、このブログも書き始めて500日目の投稿日を迎えることができました。
近頃は投稿の頻度が落ち気味になっているものの、スタートして1年と4ヶ月。自分自身もここまで続くことができるとは夢にも思いませんでした。次は1000日を目指してコツコツと書いていきたいと思います。

さて、この記念すべき500日目に何を書こうかと思っていましたが、11月に入って愛知教区青年会にとって嬉しい出来事がありました。
もー書くならこれしかないというくらい素晴らしい内容です。なんと新しく青年会に仲間が増えたことです。

ひとみちゃん。青年会へようこそ。

彼女は、10月に開催した東海ブロック共催青年練成会に全期で参加してくれました。小学校・中学校以来久しぶりの行事に来てくれた彼女。今回親友のさえちゃんのお誘いがあって参加してくれたそうです。たくさんの出会いと素晴らしい講話、グループで話していくうちに深まる仲間との絆、雰囲気にとても感動を覚えて三日間をすごく喜んでくれました。自宅に帰ってからも青年練成会で学んだことを実践したり、友達が調子が悪くて困っているときはその子に寄り添って声をかけたりとすごく献身的に支えてくれるほど変わった彼女。

喜んでいるひとみちゃんの姿を見て、一番喜んでくれたのは親友のさえちゃんでした。そんな彼女にはずっと心に思っていたことがありました。
それは「ひとみちゃんと一緒に青年活動をしたい。」ということ。そのために青年会員になって欲しいとずっと願っていたそうです。
そして思い切ってひとみちゃんに青年会員のお願いをしたそうです。すると「さえちゃんが、そうやって言ってくれるのを待っていたよ。」と嬉しい返答が返ってきて、一緒に活動をしてくれることになりました。何回聞いても素晴らしいお話だな、ホント。

後日、ジムキョクチョーのボクからお母さんへお礼の電話をしました。雑談が進んで、終わりに近づいたとき「青年会から送られた来たDMに変わるきっかけを見つけてみませんか?の文字をみたとき、今のあの子のままで純粋に育ってくれたことも嬉しいけれど、今思えば、あの子が変わるきっかけだったのかもしれませんねー。」と以前ボクが想いを込めて書いたDMのメッセージについてお話ししてくれました。

思わず電話口で熱くなった目頭を押さえながら、「あれ、ボクが書いたんですよ。」とそっと伝えると「あーそうでしたね。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と優しい口調でお返事をいただきました。 

さえちゃんは青年練成会がきっかけで、ひとみちゃんが青年会に入ってくれたって言ってくれたけど、さえちゃんがずっとひとみちゃんに声をかけたりしたりと献身的にお世話してくれたおかげだなと思っています。時間はかかったけど、諦めずに想いを伝えていけば必ず相手に届いていくんだなと教えられました。

本当によかったね、さえちゃん。これからも楽しい青年会活動ができるようにサポートしていきます( ´ ▽ ` )
ブログでも彼女たちの喜びを発信していきますので、これからもよろしくお願いします。


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